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故人が大切にされていた人形は供養を行いましょう。

皆さんこんにちは、大阪市東淀川区で遺品整理をおこなっているオールサポートプロです。

大切な方が亡くなられ、遺品整理を行う際に故人との思い出が詰まっている品物はなかなか捨てづらいものです。
例えば、故人が生前に書いた手紙や、写真だったり、大切にしていた人形やぬいぐるみなどは、魂が宿っているいう理由で処分するのをためらってしまいます。

誤った方法で捨ててしまい祟られたらどうしよう。。天国から故人が悲しんでいるのではないか?と恐れているのであれば、供養を行うことをお勧めします。

供養を行うことは遺品整理にとって重要なことです。
供養は、亡くなった方や祖先など人に対してお供えすることと同時に、物に対する供養も広く行われています。

供養したい品物によって供養方法は異なります。
今回は、人形の供養についてご紹介いたします。

先ほど申し上げたように人形やぬいぐるみには昔からの言い伝えで、使っていた人の魂が宿るといわれています。
そこで多く行われているのが、処分前に供養を行う「人形供養」です。
お寺や神社に出向き、費用を支払うことで人形供養を行うことができます。
費用に相場などはなく、500円でも10000円でも大丈夫です。ご自身のお気持ちを包みましょう。

また、人形供養を実施している団体に送るのも一つの方法です。
全国からあつまった人形を合同で一斉に供養します。こちらでの費用は5000円程度となっています。

小さな人形やぬいぐるみ以外の雛人形や五月人形は、突然神社などに持ち込んでも受け付けてくれない場合がありますので、事前に連絡して供養が可能であるか確認しましょう。
また、人形1体だけでは供養を受け付けてもらえない場合がありますのでその場合も確認の連絡をしましょう。

お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

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