絨毯の処分方法とは
みなさんこんにちは、吹田市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
絨毯やカーペットなど大きな敷物を処分する時って困りますよね。
重量もあるため持ち運ぶことも容易ではありませんし、何ゴミで処分したらいいかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は絨毯の処分方法について考えていきたいと思います。
■絨毯の処分方法
・ゴミとして処分する。
絨毯をゴミとして処分する場合、大きさや素材によって「可燃ゴミ」「不燃ゴミ」「粗大ゴミ」に分類して処分します。
基本的にゴミ袋に入らないものは粗大ゴミとして処分することになります。
ゴミ袋に入る小さなものでウールや綿、竹でできているものは可燃ゴミとして処分しましょう。レーヨンやアクリルなどの素材の場合は不燃ゴミとして処分しましょう。
各自治体によって粗大ごみの出し方は異なります。お住いの自治体のホームページを確認し、電話で問い合わせを行い予約を取りましょう。
その後、コンビニや指定の場所で粗大ごみシールを購入し、指定日にシールを貼り付けたゴミを指定された場所に出せばOKです。
安価で処分することができるのでオススメです。
・オークションやフリマアプリに出品する。
使用年数が浅く状態が良いものであればオークションやフリマアプリに出品してみてはいかがでしょうか。
フリマアプリは携帯一つで簡単に絨毯を出品することができ、とても便利なため利用している人がどんどん増えてきています。
出品する際は絨毯の状態を細かく書き、写真を載せて落札者の方に納得してもらえるようにしましょう。
・リサイクルショップに持ち込む。
お家の近くにリサイクルショップがあれば、持ち込んでみましょう。
ただリサイクルショップでの買取金額はあまり気にしない方が良いでしょう。処分費用がかからなくてラッキーと思うようにしましょう。
・不要品回収業者・遺品整理業者に回収してもらう。
引っ越しなどで絨毯をすぐに捨てたいという方は不用品回収業者に依頼して絨毯を処分しましょう。
絨毯以外にも処分したい不用品があれば電話1つですぐに回収しにきてくれます。
利用する際は、ホームページや口コミをチェックして信用できる業者かチェックしましょう。
当社でも絨毯の回収を行なっております。
お気軽にお問い合わせください。