不正使用防止!クレジットカードの正しい処分方法
みなさんこんにちは、大阪市阿倍野区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
遺品整理の際に出てくるクレジットカード、どのように処分したら良いかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近では、クレジットカードを不正使用されてしまう事件が増えています。
そのクレジットカードが故人様の物であってもクレジットカードの扱いは慎重に行わなければなりません。
今回は、クレジットカードの正しい処分方法について考えていきたいと思います。
■クレジットカードの処分方法
・クレジットカードを細かく切断する。
クレジットカードには様々な個人情報が記載されています。
名前、クレジートカード番号、有効期限、セキュリティコード、サイン欄、磁気ストライプ、ICチップなどです。
これらの情報を再現不可能にするために、ハサミで可能な限り細かく切りましょう。
特に、磁気ストライプとICチップは確実に破壊しましょう。
この2つを確実に破壊することで情報を吸い取られることはありません。
・細かく切ったクレジットカードを別々にして処分する。
細かく切ったクレジットカードは一度に処分するのではなく、別々のゴミ袋に入れて処分しましょう。
一度に処分してしまうと、良からぬ誰かがゴミの中からカードを取り出して繋げて復元させ、不正使用されてしまう可能性もあります。
■クレジットカードの処理以外にもわからないことがあれば、私たちオールサポートプロにご相談ください。
当社ではみなさんの遺品整理のお手伝いをさせていただいております。
遺品整理の現場を何度も経験したスタッフが多数在籍しておりますので遺品整理でわからないことや、不明なことがあればお電話でご相談ください。
大阪市阿倍野区での遺品整理は私たちオールサポートプロにお任せ下さい!
いつか来るその時に慌てることのないよう訃報のお知らせ方法について知ろう
みなさんこんにちは、大阪市阿倍野区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
ご家族がなくなった際に、まず行わなければならないのが家族や親族、故人の友人に亡くなったことをお知らせする訃報連絡です。
訃報は突然です。
いつか来るその時に慌てることがないよう、訃報の知らせ方についてご紹介いたします。
訃報連絡を行う際は、電話、電報、ハガキ、メールを使いお知らせします。
ただ電報やハガキだと確認されるまでに時間がかかってしまいます。
また、メールで多くの方に早く伝える手段もありますが、メールでの訃報を不謹慎に思われる方もいるため送り先の方がどのような方かを見極めて送るようにしましょう。
基本的には電話で連絡を行うと良いでしょう。
訃報連絡をする際の順番は、
1.家族などの親族
2.故人の友人、会社関係、学校関係など
3.町内会、隣近所
です。
遠方にお住いの方には移動時間があるため早急にお知らせをしましょう。
訃報を伝える際は、ご自身と故人がどのような関係なのか、連絡先、誰がいつ亡くなったのか、通夜・葬儀の日程と葬儀の形式、喪主の名前と間柄を伝えましょう。
葬儀に呼ばない場合は、簡潔にご自身と故人との間柄と、誰がいつ亡くなったのかだけ伝えるようにしましょう。
もし、家族葬を行う場合は遺族と親族のみで行うためご近所や会社関係の参列はお断りするようにしましょう。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
自分にあったお墓を探しましょう1
みなさんこんにちは、大阪市阿倍野区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
今回はお墓を購入しようと考えの方、様々なものが販売されており迷っていらっしゃるという方も多いでしょう。
ご自身でお墓を購入する機会は一生にあるかないかです。
自分にあったお墓を探すためにも、今回はお墓や暮石の種類について考えていきたいと思います。
お墓には様々な種類があります。
大きく分けると「民営霊園」「公営墓地」「寺院墓地」「納骨堂、永代供養」「樹木葬」です。
順にひとつずつご紹介いたします。
「民営霊園」
民営霊園は宗教法人や公営法人が経営している墓地のことです。
価格は少々割高で、地域やサービスの内容により異なり、自分にあったものを選択することができます。
購入資格の制限はなく、生前購入が可能で宗派不問のところが多いため誰でも選択が可能です。
最近ではお花や緑に囲まれたガーデニング仕様の霊園や、洋風の霊園が人気で、区画の広さやデザインも購入者の希望に合わせて選択可能です。
また、管理人が常にいるため清掃や手入れなどが行き届いています。
駐車場や送迎バスなどの交通手段も完備されているため、アクセスも抜群です。
次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
大事な遺品をゴミで出さないようにしましょう1
みなさんこんにちは、大阪市阿倍野区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
みなさんは、時々ゴミ収集所で大金が発見されることがあることをご存知でしょうか?
2016年には、廃棄された現金の金額が約177億円に上回り、大変驚く数字となっています。
また2017年だけでも、1000万円以上が見つかった件数は6府県7件です。
2月には福島県にて約1000万円
4月には群馬県にて約4250万円
5月には奈良県にて2000万円
8月には石川県にて約2000万円
10月には京都府にて1200万円、富山県で1000万円
11月には富山県で約1700万円
と各地で見つかっています。
ゴミ処理所の職員がゴミの分別中に見つけたり、ゴミ収集所付近で住民の方が紙の箱で見つけたり、鞄や封筒の中に入っているものを見つけたりと様々な方法で現金が見つかりました。
現金をゴミとして出してしまうことは普通では考えられません。
もし落としたとしても、すぐに警察に紛失届を出すはずです。
しかし、持ち主に戻るのは7割で、残る3割は持ち主が不明の現金だそうです。
見つかったお金以外にも既に焼却されてしまっているものと考えるととても驚いてしまいます。
では、なぜこのような大金が捨てられてしまうのでしょうか?
その理由は次回にご紹介いたします。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
遺品整理の計画は事前に決めよう~計画~
みなさんこんにちは、大阪市阿倍野区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
故人が亡くなり、お通夜や葬式後、遺族全員と今後の遺品整理をどうするかについてしっかり計画しましょう。
遺品整理の際に、何をしなければいけないかをメモに書き出していきましょう。
例えば、
・何日までに片付ける。
・貴重品を探し出す。
・どのくらいの費用が発生するか確認する。
・遺品整理を業者に依頼するか、その際の費用はいくらか確認する。
・不要なものの処理はどうするか遺族と話し合う。
・買取できそうなものは買取依頼にまわすかどうか話し合う。
など、あらかじめやることリストを作成して、目標を持って作業できるようにしましょう。
また、遺品整理の日程は多くの遺族がが立ちあえる日を選ぶことが大切です。
作業人数を増やすということはもちろん、各遺品の相続人を決めていかなければならないため、話し合う必要があります、
全員を集めるのが難しい場合は、委任状を書いてもらい後々トラブルにならないように対応しましょう。
故人が亡くなられ、気持ちが落ち着かない状態ですぐに遺品整理を始めるのはとてもお辛いものです。
できるだけたくさんの遺族が集まれるお葬式や、四十九日の際に遺品整理をどうするか話し合い、日程や費用などを決めていきましょう。
お困りごとの際はオールサポートプロへご相談ください。