吹田市 遺品整理の前に確認しておきたいこと。
みなさんこんにちは。
吹田市で遺品整理を行なっている
オールサポートプロです。
みなさんは遺品整理を経験したことがありますか?
人生に何度も訪れる機会ではないため整理に戸惑ってしまいますし
やり方を間違ってしまうとゆくゆくは相続関係のトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。
今回は遺品整理を始める前に
知っておきたいことについてご紹介いたします。
遺品整理とは?
遺品整理とは人が亡くなった後に、家などに残された遺品を整理することです。
遺品の中には故人との思いのでの品や生活用品、ゴミなどが混在している状態です。
そのため、必要なものと処分するものを分別して整理・処分する必要があります。
また、これらの家財道具や日用品だけでなく、遺言書や不動産の権利書、銀行通帳、価値のある品物、借用書などプラス・マイナスに関わらず財産に関わる全てのものを整理していきます。
遺品整理は誰が行うの?
遺品整理は相続人が行うのが義務です。
遺品は故人が亡くなった時点で相続人の所有物になります。
注意したいのが財産の関係で相続を放棄したいという場合
遺品整理は行わないでほしいということです。
遺品整理をしてしまうと相続したということが認められ、
後々面倒なことになってしまいます。
相続放棄された場合誰が遺品整理を行うの?
財産を調査し、故人のマイナス財産がある場合、家庭裁判所に申し立てを行うことで相続放棄を行うことが可能です。
財産放棄を行うことで借金を肩代わりする必要がなくなります。
ただこれらの財産を相続人全員が放棄した場合、故人の財産を相続する人がいなくなり、債権者への借金の返済が進みません。
そのような場合、誰かに相続財産を管理してもらい、必要な支払いを行う手続きを行ってもらう相続財産管理人を選任する必要があります。
相続財産管理人は、一般的には家庭裁判所が地元の弁護士の中から選任します。
遺品整理にかかる費用は相続人が支払う。
遺品の整理にかかる費用を負担するのも相続人です。
遺産を相続する方で費用を出し合うと良いでしょう。
ただ遺品整理の費用を遺産から支払うというのはリスクが高いので、相続が決定するまでは遺産を使うのはやめましょう。
遺品整理にお困りの際はオールサポートプロにご連絡ください。
現代の日本では生涯孤独で身寄りがない方やご家族が遠方に住んでいる方など遺品整理を誰にも任せることができない方もたくさんいらっしゃいます。
そのような日本の動向から遺品整理業者の需要が高まり、業者の数も年々増えていっています。
もともと遺品整理は相続人が行なっていましたが、
このような時代の変化によって遺品整理業者に依頼をするという方が増えています。
遺品整理業者は遺品整理のプロでとても頼れる存在です。
丁寧かつスピーディーに故人、ご遺族様の気持ちに寄り添いながら作業を行います。
当社では遺品整理やゴミ屋敷清掃、不用品回収など、
皆様の様々なお困り事にお応えいたします。
お困りの際はオールサポートプロにご相談くださいませ!
吹田市遺品整理 大切な思い出を災害から守ろう
みなさんこんにちは、吹田市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
2018年も9ヶ月を過ぎようとしていますね。
「今年はどんな年だった?」
と聞かれたら
「災害がとっても多い年だったな〜。」
と私は答えると思います。
大阪の北部で起きたマグニチュード6.1の大阪北部地震や、
7月に起きた西日本豪雨、
台風21号では日本への玄関口である関西国際空港の浸水、
つい最近では北海道胆振東部地震
など日本では多くの災害が発生しています。
特に今年は台風などによる大量の雨で、家の倒壊や床上浸水などの水害が深刻化しています。
今後も台風は上陸する恐れがあり、あなたのお家の周辺で水害が発生してもおかしくはありません。
家の中に水が侵入すると、家財道具が水浸しになったり、流されてしまう恐れがあります。
大切な思い出が詰まったものを失ってしまう悲しみは計り知れません。
そこで今回は大切な思い出=写真を守るために行いことをご紹介いたします。
写真の災害対策をしよう。
思い出の詰まった写真を守ろう。
みなさんは写真をどのように保存していますか?
フィルム式のカメラで撮られた写真のほとんどは現像されアルバムの台紙に貼り付けているかと思います。ネガが残されていることも少なく、アルバムに貼られている写真だけが唯一の思い出です。
このアルバムが災害で水に流され、なくなってしまったらとても悲しいですよね。
これまでに起きてきた大きな災害でも、多くの方の思い出のアルバムが津波や浸水によって流されてしまいました。
ご自身の思い出を守るためにも写真の自然災害対策を行いましょう。
アルバムはデジタル化しよう。
アルバムに貼り付けられた写真はデジタル化してしまいましょう。
デジタル化すると保管次第で半永久的にデータを残しておくことができます。
またアルバムで保存すると収納場所を取られてしまいますがデジタル化すればDVD数枚で納まります。
写真や写真以外の思い出の品がどこにあるかわからないという方は…
家財が多すぎて、大切な品や思い出の品がどこにあるのかわからない場合は、当社オールサポートプロ業者にご依頼ください。
思い出の品以外にも、現金やカード、年金手帳、通帳、印鑑などの貴重品類、その他の探し物も捜索させていただきます。
お困りの際はオールサポートプロにご相談ください。