人が住まないと倒壊の危機!?空き家を活用したい!
みなさんこんにちは、大阪市北区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
現代の日本で問題視されている「空き家」問題。
空き家は人が住んでいないとどんどん劣化していき、最悪の場合倒壊してしまう可能性もあります。
さらに景観の悪化や放火の誘発、不審者の住み込みなど空き家を放置することで様々なリスクを伴います。
空き家を放置するのではなくて、どうにか活用したい!という方も多いはずです。
今回は、空き家の活用方法について考えていこうと思います。
1.店舗として活用する。
空き家を自由に改装して良い条件をつけて、賃貸物件として貸し出しを行ってみましょう。
家の原型がなくなってしまう可能性はありますが、ずっと空き家として放置されるよりは良い選択です。
2.シェアハウスにしてみる。
一軒家は部屋数が多いことが強みです。
その強みを活かして、シェアハウスとしてリノベーションをしてみましょう。
シェアハウスにした場合、入居した人が一人であっても家賃収入を得ることができるためリスクを分散させることができます。
立地がよければ満室になる可能性もあるためその分家賃収入も期待できます。
シェアハウスは他人同士が一緒に生活していく場所です。
入居者同士がうまく接していけるような空間づくりを行えば人気を集めやすいでしょう。
お困りごとの際はオールサポートプロにご相談ください。
孤独死の際の部屋の清掃をする特殊清掃屋とは?4
みなさんこんにちは、大阪市北区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
今回も前回に引き続き、特殊清掃屋がどのようなサービスを提供しているか順にご紹介いたします。
4.遺品整理
遺族が部屋の中に立ち入ることが難しい場合、事前に遺品整理を依頼しておけば特殊清掃業者は遺族に代わり、故人の遺品を整理してくれます。
また室内にあるいらない大型の家具や家電、細々とした家財道具はお金を支払えばで全て廃棄してもらえます。
さらに遺品の買取も行っている業者であれば、いらなかったものがお金として返ってくるため利用したいものです。
5.部屋の清掃
部屋の中をしっかり除菌・消臭・清掃を行います。
原状回復の状態まで持っていくために最善を尽くします。
いかがでしたでしょうか。
身内が遺体で発見され、しかも腐敗していたとなると遺族の心理的ダメージははかりしれません。その上現場をご自身で処理するとなると、心理的にも衛生的にもよくありません。
また、腐敗の状況がひどく床下まで体液がしみてしまっていた場合、解体工事を行う必要があるため、素人では対応しきれない場合があります。
腐敗や匂いも我慢できる程度だとしても、特殊清掃業者に依頼した方が良いでしょう。
費用はかかってきますが、遺族の負担を減らすことができます。
当社オールサポートプロでも特殊清掃サービスを取り扱っておりますので、お困りの方はご相談ください。
遺品整理ならではの遺品の仕分け方法〜家財道具を仕分ける1〜
みなさんこんにちは、大阪市北区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
貴重品の次に仕分けして頂きたいのが、大型の家具や家電です。
大きなものがほとんどなので先に処分するとスペースが広くなり、作業がしやすくなります。
では仕分けする基準として4つ挙げさせていただきます。
1.遺族が引き続き使う物
遺品の中に思い入れの強いものがあれば、引き取りたいと思うのも無理はありません。
形見をどれだけ残すかは個人の自由ですが、あれもこれもと残しておこうと思うとご自身の家がものに溢れかえってしまう羽目になります。
これだけは絶対に残しておきたい、大切にしたいというものだけ形見にし、残りは心の中の押入れにしまっておきましょう。
2.買取査定をしてもらいたいもの
貴金属や宝石、アンティーク家具など買取査定してもらえそうなものは、買取前に遺品の価値を調べましょう。
価値がわかった上で買取業者を数件回って、買取を行うのが損をしない方法です。
また、遺品の買取依頼をする前に相続人全員の承諾を得ることを忘れないでください。
後々トラブルになってしまう可能性があり、もめてしまうと人間関係が修復不可能になってしまう可能性があります。
円満に相続を行うためにも忘れないようにしましょう。
次回に続きます。
お困り事の際はオールサポートプロにご相談ください。