遺品整理の際処分に困るものとは2
みなさんこんにちは、大阪市城東区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
前回に引き続き遺品整理の際、処分に困るものについてご紹介いたします。
(2)ゴミ処理場に持っていく。
布団をゴミ処理場に直接持ち込むのも方法の一つです。
粗大ゴミ回収の時と同様に、持ち込み日の予約を事前に行う必要があります。回収の時より少しお安めに処分することができます。
しかし、ゴミ処理場までゴミを持っていかなければならない面倒もあります。
(3)可燃ゴミとして処分する。
布団は可燃ゴミとしても処分することができます。
ただし、布団そのものをゴミ置場に出すことはできません。
ハサミやカッターナイフを使い、布団を解体してゴミ袋に入れて捨てる必要があります。長く使われた布団にはホコリやダニがたくさん生息しています。
そのため、マスクの着用をして作業を行うのをお勧めします。
費用を抑えて処分をしたい人にはお勧めです。
(4)不用品回収業者に依頼する。
不用品回収業者に依頼すると、自分の都合の良い時に電話一品で駆けつけてくれます。電話1本で家まで回収しに来てくれるため、自身で布団を外に出す必要はありません。ご高齢の方やお仕事で忙しい方、育児で手が離せない方にお勧めです。また、布団以外にも不用品があればまとめて回収が可能なため、遺品整理で不要になった大型の家具や家電を一緒に出すこともできます。
ちなみに大型家具のベッドの処分は
粗大ゴミで処分する
可燃ゴミとして処分する
不用品回収業者に依頼する
遺品整理業者に依頼する
方法があります。
ベッドを処分するのは、とても大変です。
布団もベッドもどちらも処分しなければならないという方は、不用品回収業者に一気に処分してもらうのがお勧めです。
次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。