遺品整理の際処分に困るもの1
みなさんこんにちは、大阪市生野区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
大切な家族や親戚が亡くなられた後、残された家族は遺品整理を行う必要があります。
故人の家には衣類、家具、日用品など故人が生きた証がたくさん溢れています。そのため、ただ不用品を処分するという気持ちで片付けるのは難しいものです。
紙くずやペットボトルなど明らかに捨てても良いもの以外は、一つ一つ考えながら処分や保管をする必要があります。
故人と長い間同じ家で暮らしていれば、大切なもののと処分しても大丈夫なものの区別がわかります。
しかし遠方で暮らしている場合は、区別するのが難しいでしょう。
今回は、遺品整理を行う上で残されて困ってしまうものと、その処分方法をご紹介いたします。
1.寝具
布団や毛布、ベッドマット、枕などの寝具は、とてもかさばり場所をとります。
新しいものであれば、洗濯をしたり日干しをして使うこともできますが、長期間使用していた布団を再利用するのも抵抗があります。
布団を処分したい場合は、方法が3つあります。
(1)粗大ゴミに出す。
布団は、自治体に粗大ゴミとして回収してもらうことが可能です。
お住いの自治体によってルールが異なりますので、粗大ゴミセンターに問い合わせをしてみましょう。回収日、時間、場所、料金を確認して予約を入れましょう。
その後、コンビニなどで粗大ゴミ処理を購入し、回収日に指定された場所へゴミを出しましょう。
次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
継承が難しくなったお仏壇の処分の方法とは?
皆さんこんにちは、大阪市生野区で遺品整理をおこなっているオールサポートプロです。
今回はお仏壇の処分方法をご紹介いたします。
様々な理由で仏壇を処分しなければならない場合、処分方法がわからない方も多いかと思います。
仏壇を置くスペースがなかったり、仏壇の継承が難しかったりなど仏壇を手放す理由は人によりそれぞれです。
お仏壇を処分する場合、方法は3つあります。
1.お寺に引き取ってもらう。
お寺によっては閉眼供養をしたのち、そのまま引き取ってもらえることがあります。
事前にお寺に確認をしましょう。
2.仏具店に引き取ってもらう。
ほとんどの仏具店では、仏壇処分の際の引き取りサービスを行っています。また、閉眼供養から処分まで全ておこなてくれるところもありますので、一度確認をしてみましょう。
3.ご自身で粗大ごみとして処分する。
お寺で閉眼供養を行ったのち、仏壇を粗大ごみとして出すやり方です。
自治体によって粗大ごみを出す方法や費用が異なってくるため、廃棄方法はホームページで確認したり電話で問い合わせを行ったり等してみてください。
また、小さいサイズのものであれば、ご自身で解体し、燃えるゴミとして捨てることも可能です。
この3つ以外に当社オールサポートプロのような業者に依頼する方法もございます。
処分の際は心を込めて供養させていただき、責任を持って処分させていただきます。
お困りの際はオールサポートプロまでご相談ください。