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孤独死の際の部屋の清掃をする特殊清掃屋とは?1

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みなさんこんにちは、大阪市生野区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。

現代は核家族化により、高齢者の一人暮らしが増えています。
また、上京した学生や未婚の人、離婚した人などを含めて単身世帯が増加傾向です。

高齢者の一人暮らしを考える上で避けられない不安は「孤独死」です。
以前は近所づきあいなどが活発に行われていましたが、現在はこのようなつながりもあまり見られなくなりました。しかも家族関係も希薄になっている傾向があり、孤独死の数も増加傾向にあります。

今や孤独死は誰にでも起こりうる問題です。
自分自信が孤独死しなくても、遠く離れている家族や親戚、親しい友人などが孤独死する場合もあります。

身近に孤独死が起こってしまった場合、特殊清掃サービスを行っている業者に清楚を依頼する必要があります。
(※もちろんご自身で清掃を行うこともできますが、腐敗が進んでいた場合、これまで嗅いだことのない匂いであったり、大量の害虫を処理するのは素人ではとても大変です。)

孤独死の場合、一般の清掃業者では清掃作業を行うことができません。
特殊清掃を行う業者に依頼し、部屋の清掃、消臭、片付けを依頼する必要があります。

特殊清掃屋が行っているサービスは、
1.部屋に充満している異臭の除去
2.腐敗で傷んだ床や壁の処理
3.害虫の駆除
4.遺品整理
5.部屋の清掃
です。

次回、各サービスの詳細についてご紹介いたします。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

遺品整理の際処分に困るもの1

遺品整理買取 大阪

みなさんこんにちは、大阪市生野区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

大切な家族や親戚が亡くなられた後、残された家族は遺品整理を行う必要があります。

故人の家には衣類、家具、日用品など故人が生きた証がたくさん溢れています。そのため、ただ不用品を処分するという気持ちで片付けるのは難しいものです。

紙くずやペットボトルなど明らかに捨てても良いもの以外は、一つ一つ考えながら処分や保管をする必要があります。

故人と長い間同じ家で暮らしていれば、大切なもののと処分しても大丈夫なものの区別がわかります。
しかし遠方で暮らしている場合は、区別するのが難しいでしょう。

今回は、遺品整理を行う上で残されて困ってしまうものと、その処分方法をご紹介いたします。

1.寝具
布団や毛布、ベッドマット、枕などの寝具は、とてもかさばり場所をとります。
新しいものであれば、洗濯をしたり日干しをして使うこともできますが、長期間使用していた布団を再利用するのも抵抗があります。
布団を処分したい場合は、方法が3つあります。

(1)粗大ゴミに出す。
布団は、自治体に粗大ゴミとして回収してもらうことが可能です。
お住いの自治体によってルールが異なりますので、粗大ゴミセンターに問い合わせをしてみましょう。回収日、時間、場所、料金を確認して予約を入れましょう。
その後、コンビニなどで粗大ゴミ処理を購入し、回収日に指定された場所へゴミを出しましょう。 

次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

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