家の中にある薬の処分方法
みなさんこんにちは、東大阪市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
みなさんのお家の中にある薬箱の中、使っていない薬が溜まっていませんか?
市販で購入した薬、期限が切れた薬、以前病院から処方された薬など様々な薬が入っているかと思います。
ここで疑問に思うのが薬の処分方法です。
普通にゴミとして処分して良いものなのでしょうか。
今回はクスリの処分方法について考えていきたいと思います。
■クスリが余ってしまう理由
体の調子が悪かったり病気になってしまうと症状にあった薬を購入しますよね。
また病院に行って薬を処方してもらうこともあることでしょう。
病気が思った以上に早く治ったり、副作用が出て薬をやめなければならない場合は薬を処分しなければなりません。
また市販の薬でも期限が切れてしまった場合は処分をしなければなりません。
薬によって異なりますが、薬の期限は開封してから1ヶ月から3ヶ月程度が目安です。
■素材別クスリの処分方法
・軟膏などのクリーム状のクスリの処分方法
ティッシュや紙で中身を取り出して、可燃ゴミとして処分します。
容器は素材によって分別しましょう。
・錠剤やカプセル状のクスリの処分方法
可燃ゴミとして処分することができます。
袋に包んで処分しましょう。
・液体状のクスリの処分方法
ティッシュや紙などに液体を吸収させてビニールに入れて可燃ゴミとして処分しましょう。
排水口に流す方法もありますが、河川の汚染につながるためできるだけ可燃ゴミとして処分するようにしましょう。
・貼り薬の処分方法
シップなどの貼り薬は可燃ゴミとして処分しましょう。
いかがでしたでしょうか。
薬の処分方法についてご説明致しました。
お家の中に薬があって困っているという方は是非参考にしてみてください。