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東大阪市 地震に備えてできること。不用品を減らそう

地震に備えよう オールサポートプロ

みなさんこんにちは。

東大阪市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

2018年もあと2ヶ月になりましたね。

今年は災害が多く、豪雨や台風、地震などで尊い命が奪われていく悲しいニュースが多かったように思われます。

私たちは日本に住んでいる以上、災害に備えなければなりません。

いつ何が起こっても命を守るために準備をしなければならないのです。

関西や四国、東海では南海トラフが30年以内に起こる確率が80パーセントという予測が立てられています。
これらの災害に対して対策を行なっているのは4割ほどで、6割ほどは何も対策を行なっていません。

いつ何があってもお家の中で安全に過ごせれるように、
今からでも遅くないので準備をしていきましょう。

地震に備えてやっておくべきこと

地震に備えてやっておくべきこと オールサポートプロ

家具転倒防止

地震が起きると家具が転倒する可能性が高いです。
被害が大きいと逃げ道が倒れた家具によって逃げ道が塞がれてしまったり、家具の下敷きになって怪我をしてしまう恐れがあります。

家具が倒れてこないように、家具を壁に固定したり転倒防止のための器具を取り付けましょう。伸縮棒やL字器具、ベルト、チェーン、ポール、ストッパー、粘着マットなど様々な家具転倒防止がホームセンターなどで販売されているため、最良なものを選びましょう。

窓ガラスの飛散防止

地震の揺れで窓ガラスが割れてしまうこともあります。
窓ガラスが割れると鋭い破片になって頭上から降ってくる危険性があります。
さらに窓ガラス本体が落下してくるケースもあります。
ガラスが散乱すると避難経路をとても危険にしてしまいます。
家の中だと裸足で過ごしている人も多く、ガラスの鋭い破片が散らばっているとけがをしてしまいます。
飛んできたガラスや散らばったガラスでけがをしないように、飛散防止のフィルムを窓に貼っておくと良いでしょう。

不要なものを処分しよう。

お家の中に物がたくさんあると地震の揺れで物がたくさん散乱して、通路をふさいでしまう恐れがあります。
そのため、使っていなかったり壊れているものは処分を検討しましょう。
使ってもいないものに命を脅かされてはたまったものではありません。

不用品の処分を依頼するならオールサポートプロへ

地震で家具の倒壊などが心配という方は当社オールサポートプロにお任せ下さい。
命を脅かす不用品がある際は速やかに回収させていただきます。
お困りごとの際はオールサポートプロにお任せ下さい。

東大阪市 遺されるご家族のためにも生前整理を行おう

みなさんこんにちは、東大阪市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです!

自分の死について考えることって辛いですよね。
「私が死んだら残された子供達はどうなるんだろう。」
「まだやり残したことがあるときに死にたくない。」
「病気になって家族や他人に迷惑をかけてしまったら辛いな。」

など自分が死んでしまった後のことや病気になってしまった時のことに不安になってしまうことでしょう。
しかし、どうしようもない不安や心配をいつまでも抱えながら生きるより、しっかり死に対して向き合い準備することでこれからの人生をより楽しむ方が良いと思いませんか?

人生を楽しむために準備しよう

生きる目的は幸せに生きていくこと

生きる目的は幸せに生きていくことです。
「どうしたら自分は幸せになれるの?」
「いつまでも家族と笑顔で過ごすにはどうしたらいいの?」
と自分に問いかけてみましょう。

今までマラソンのように駆け抜けていった人生だったと思いますが少し立ち止まり、ゆっくり今後のことについて考えてみましょう。

ご自身もご家族も安心できる生前整理とは?

みなさんは生前整理という言葉を知っていますか?
最近では終活ブームが到来し、様々な団体で終活セミナーやツアーが実施されています。生前整理とは、ご自身がなくなった後にご家族が相続問題や遺品整理、お葬式やお墓などの問題の対応に困らないように、ご自身が生前中に整理しておくことです。

ご自身が亡くなるということを考えながら部屋の中を見渡してみてください。
ご家族に引き続き使って欲しいもの、処分して欲しいもの、それぞれあるかと思います。
しかし生前整理を行なっていないと、その思いを残されたご家族は知ることができません。
生前中にしっかり生前整理を行い、部屋に残されたものの行き先を記しておくことで遺族の負担を軽くしましょう。

生前整理を行うことで得ることができるメリット

ご遺族に対して価値のある遺産を残すことができます。

趣味で集めていたり先祖代々受け継がれているような骨董品や貴金属、食器、腕時計、着物、切手、古銭などを所有している場合、保管している本人が亡くなってしまうと、残された遺族にとっては価値がわからず誤って捨ててしまう可能性があります。
これらを生前整理をしてものの価値を伝えておくことで、後々買取専門店等に売却する際の適正価格の目安になるためご遺族により多くのお金を残すことができます。

税金の負担を軽減することができる。

相続などで遺産を受け継ぐ際に、遺産の総額の金額が多い場合、相続税がかかります。
生前整理を行わないと、築き上げた財産を一度に贈与することになるため相続税がかかってしまう可能性があります。
生前のうちに数年に分けて分割して財産を譲ることで相続税が減額できる場合もありますし、うまく調整することができれば非課税にすることもできます。

今後の人生についてゆっくり考えることができる。

これからの人生を見直すためにも生前整理は効果的です
今までものに囲まれていた暮らしから離れ、自分の好きなもの・必要なものだけに囲まれて暮らすことで心にも余裕が生まれます。
残された時間を豊かに有意義に過ごすためにも、できるだけ早めに生前整理に取り掛かりましょう。

生前整理を始めたいなと思ったらオールサポートプロにお問い合わせください。

生前整理は本人にとってもご家族にとっても有意義な活動です。
生前から身の回りの整理をしてご家族の負担を減らして行きましょう。
生前整理を始めたいなと思ったら当社オールサポートプロにご相談ください。

家の中にある薬の処分方法

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みなさんこんにちは、東大阪市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

みなさんのお家の中にある薬箱の中、使っていない薬が溜まっていませんか?
市販で購入した薬、期限が切れた薬、以前病院から処方された薬など様々な薬が入っているかと思います。
ここで疑問に思うのが薬の処分方法です。
普通にゴミとして処分して良いものなのでしょうか。

今回はクスリの処分方法について考えていきたいと思います。

■クスリが余ってしまう理由
体の調子が悪かったり病気になってしまうと症状にあった薬を購入しますよね。
また病院に行って薬を処方してもらうこともあることでしょう。
病気が思った以上に早く治ったり、副作用が出て薬をやめなければならない場合は薬を処分しなければなりません。
また市販の薬でも期限が切れてしまった場合は処分をしなければなりません。
薬によって異なりますが、薬の期限は開封してから1ヶ月から3ヶ月程度が目安です。

■素材別クスリの処分方法
・軟膏などのクリーム状のクスリの処分方法
ティッシュや紙で中身を取り出して、可燃ゴミとして処分します。
容器は素材によって分別しましょう。

・錠剤やカプセル状のクスリの処分方法
可燃ゴミとして処分することができます。
袋に包んで処分しましょう。

・液体状のクスリの処分方法
ティッシュや紙などに液体を吸収させてビニールに入れて可燃ゴミとして処分しましょう。
排水口に流す方法もありますが、河川の汚染につながるためできるだけ可燃ゴミとして処分するようにしましょう。

・貼り薬の処分方法
シップなどの貼り薬は可燃ゴミとして処分しましょう。

いかがでしたでしょうか。
薬の処分方法についてご説明致しました。
お家の中に薬があって困っているという方は是非参考にしてみてください。

大切に使われていたおもちゃの供養方法

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みなさんこんにちは、東大阪市で不用品回収を行なっているオールサポートです。

お子さんが生まれ、長い間使用された大切なおもちゃ。
年齢を重ねていくと遊ぶおもちゃも変わり、最終的には使われることなく押入れやクローゼットの中にしまわれます。

大切に使ってきたからこそおもちゃに対する思い入れは強くなり、ただゴミ袋に入れて処分するには気が引けてしまうのではないでしょうか。

おもちゃを処分したいけどなかなか処分できないという場合は、供養を行い処分する方法をお勧めします。

■おもちゃの供養方法
子供の頃から大切につかったおもちゃに感謝の気持ちを示すために供養を行う方法をとりましょう。
供養する方法は2つあります。

・神社やお寺に供養を依頼する。
お家の近くに供養をしてくれる神社やお寺がある場合や、信心しているお寺や神社がある場合は事前に問い合わせて直接神社やお寺に持ち込みましょう。
ないのであれば、郵送での供養に対応している神社やお寺に依頼しましょう。

・不用品回収業者や遺品整理業者に依頼する。
不用品回収業社や遺品整理業者は希望に応じて供養を行い処分してくれます。
供養って遺品だけじゃないの?と思いがちですが、おもちゃや人形などの供養も行なっています。

■おもちゃの供養・処分は私たちオールサポートプロにご相談ください。
当社ではおもちゃの供養・処分を行なっています。
大切にされていたおもちゃを預からせていただき、丁寧に供養、処分をさせていただきます。
当社では合同供養を行なっており、ご希望であれば個別での供養も行うことができます。全てのご供養が終わりましたら、供養証明書を送付させていただいております。
長い間保管し続けているおもちゃにお困りの際はオールサポートプロまでご相談くださいませ。

物置の整理を始めませんか?使っていないものは思い切って処分しよう。

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みなさんこんにちは、東大阪市で不用品回収を行っているオールサポートプロです。

普段使わないものをしまっておく「物置」

物置は普段目の届かない場所のため、いつの間にか物で溢れかえってしまいます。
また、しまったもののどこに何があるかをわからないということもあるのではないでしょうか。

ものを詰めすぎたままにしているとカビや害虫が発生してしまい、劣悪な環境にしてしまう可能性があります。
そのため、物置は定期的に掃除して、不用品は処分するようにしましょう。

今回は物置の片付けについてご紹介いたします。

■物置のデメリット
物置はとても便利ですが、ものを溜め込んでしまうデメリットがあります。
また長期保管をしてしまいがちなため、いつ詰め込んだものなのかわからないものが奥から出てくる場合もあります。
また、害虫やカビなどが発生して衛生的に悪くなってしまう恐れもあります。

■物置の片付け方法
・まず初めに
片付けを行うのであれば、時間にゆとりがあるときに行いましょう。
また、屋外の作業になるため晴れた日に行うと良いでしょう。

・片付けの手順
それでは片付けを始めていきましょう。
下記の手順で片付けを始めていきましょう。

1.物置の中に入っているものを全て外に出しましょう。
重い荷物などがある場合は崩れないように注意しましょう。
2.必要なものと処分するものに仕分ける。
3.物置内の掃除をする。
4.物置内にものを収納する。

・片付けのポイント
処分をする上で、捨てるか捨てないか迷った場合は思い切って捨ててしまいましょう。長い間使わなくても生活できたのですから処分してもさほど問題ではありません。「もったいない」「いつか使うかもしれない」という考えをなくして思い切って処分しましょう。

■不用品の処分はオールサポートプロにお任せください。
物置の中の整理時に発生した不用品処分に困ったら私たちオールサポートプロにお任せください。
当社では不用品の処分、ハウスクリーニング、遺品整理、生前整理、ゴミ屋敷清掃など様々なサービスを取り扱っております。
お電話1本、見積もり無料でお客様のもとへ駆けつけます。
お困りごとの際は私たちにおまかせくださいませ!

119番通報は速やかに、冷静に対応しましょう。

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みなさんこんにちは、東大阪市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

心筋梗塞、心不全、脳梗塞など急な発作により命を落としてしまう人は少なくありません。
ご自身の両親がいきなり苦しみだして倒れた時にあなたは冷静に対処することができるでしょうか。
的確な対応をすることで命を救うことができます。
今回は両親が倒れた際の適切な対処をご紹介いたします。

【救急車を呼びたい症状】
下記のような症状を訴えた場合、またそう判断できる場合は119番通報を行いましょう。
・意識がない
・ろれつが回っていない
・朦朧としている
・痙攣している
・吐血している
・突然の高熱、激痛を訴えている
・手先や足先が突然痺れる
・呼吸困難
・自立して立つことができない
・視界が二重になる
・顔が痺れる、

【救急車を呼んでもいい症状か分からない時】
救急車を読んでも良いか分からない場合は、地域の救急相談窓口に連絡をしてみましょう。
脳や心臓に疾患を持ち継続的に治療を受けている方であればかかりつけのお医者さんに連絡を取り指示を仰ぎましょう。

【用意しておくもの】
救急車を呼んだ後に用意したいのが現金や、保険証、お薬手帳です。
また、運ばれるときは靴を履いていないため、靴も持参していきましょう。

突然くるその時のために対応方法を把握しておくことは無駄なことではありません。

私たちオールサポートプロは遺品整理、不用品回収、ゴミ屋敷清掃、ハウスクリーニングなど様々なサービスを取り扱っております。
お見積もりは無料でございます。
ぜひ一度お電話ください。

孤独死の死因とは?

孤独死

みなさんこんにちは、東大阪市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

高齢化社会が進んだ日本では1日に100人孤独死の状態で亡くなっています。

孤独死の死因で多いのが、「心筋梗塞」や「脳溢血」など急性の発作によるものです。
防ごうと思っても突然起こってしまうため、誰にも知られず静かになくなってしまいます。

また、家の中で骨折して動けなくなり誰にも助けを求めることができず餓死してしまうケースがあります。

孤独死は病気によるものだけではありません。

地震などの災害により、孤独死に陥る場合もあります。
例えば、1995年兵庫県南部で起こった阪神・淡路大震災が発生した際に、多くの方が仮設受託や復興公営住宅に移り生活をしました。
住むところは与えられても、被災者の中には貧困で苦しむ人たちがいました。
働けず、食べるものがなく力つき餓死する人、真夏なのに水道料金が払えず、水道が止められ衰弱死してしまった人など様々です。
当時の仮設住宅では、断熱性がなくすきま風など劣悪な住環境で生活しなければなりませんでした。
この環境では健康を悪化させてしまい孤独死の増加に拍車をかけています。
震災から22年経ちましたが、仮設住宅や復興公営住宅に住む方の孤独死が1000人を越しています。

災害以外にもアルコール依存が原因で孤独死してしまうケースがあります。
孤独からくる寂しさを紛らわせようとして、アルコール中毒になり肝硬変を患い、意識が遠のき助けを呼べず死亡してしまうケースも少なくありません。

お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

深い悲しみを癒すには~グリーフケアとは?~

オールサポートプロ 深い悲しみを癒すには~グリーフワークのプロセス1~

こんにちは、東大阪市で遺品整理を行っているオールサポートプロです。

みなさんは「グリーフケア」という言葉を知っていますか?
グリーフの意味は、簡単に言うと喪失による深い悲しみのことです。
例えば家族やペットとの別れ、引越し、離婚、リストラなど私たちは様々な場面においてグリーフを経験します。
そしてこの悲しみをケアすることをグリーフケアと言います。

大切な人の死別を経験した時、人間は大きな悲しみを感じるのと同時に、「この悲しみから抜け出したい、立ち直りたい」と現実に立ち向かい対応しようとします。
この2つの感情は人間の心身を揺さぶり、複雑で不安定な状態にさせます。
故人の死を乗り越え、新たな自分を見出すには少し時間がかかり、配偶者の死別であれば1年から2年、子供との死別の場合、2年から5年と言われています。

グリーフになると、心身に様々な障害・症状が現れます。
例えば大切な人との死別を経験した場合、孤独感、無気力感、不安、ショック、後悔、否定、悲しみ、怒りなど人によって異なりますが様々な心理状態を経験します。
また、体にも影響が出てきます。
食欲不振、疲労感、睡眠障害、抑うつ、PTSD、不安障害、自律神経失調症など様々ありますが、これらのほとんどがグリーフからくる症状です。

悲しみの感情は抑えようとするのではなく、表に出し遺された者同士で認め合うことが大切です。
次回は、グリーフケアにおける人が正常な心身で歩めるようになる過程をご紹介します。

お困りごとの際はオールサポートプロにご相談ください。

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