孤独死しやすい人ってどんな人?1/オールサポートPRO

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孤独死しやすい人ってどんな人?1

孤独死

みなさんこんにちは、大阪市福島区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

孤独死は、高齢の一人暮らし世帯に多いと言われています。
近年では未婚で一生を一人で終える人が増えてきました。
2035年には生涯を未婚で終える人の確率は29%となると言われています。
孤独死は様々な要因で起こるものですが、今後もっと増えていくと思われます。

今回は、孤独死しやすい人についてご紹介いたします。

1.一人暮らし
一人暮らしは孤独死の最大の要因です。
一人暮らしの高齢者の6割はご近所づきあいがほとんどありません。
そのため、健康に不安を抱えていても、金銭的に困っていても頼れる人がいないため孤独な状態で人知れずなくなってゆくこともあります。
高齢者以外にも最近では20代~40代の孤立死も増えてきています。
その多くは、一人暮らしが要因であると言われています。

2.健康に問題がある
孤独死の死因の多くは、心筋梗塞などの突発的な発作や生活習慣病、その他の慢性的な疾患です。
孤独死は高齢者に多いと言われていますが、どのような世代でも起こります。
最近では、20~30代の若い世代の孤独死が増えてきています。
その理由は経済的に厳しい状況で充分な食生活を送ることができず健康面で問題が現れ、
なくなってしまうケースです。
また、40代からも高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクが高くなり、必然的に孤独死のリスクも高くなります。

次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

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