生前整理を始める時の片付け方とは?
みなさんこんにちは。
兵庫県尼崎市で生前整理を行っているオールサポート兵庫です。
みなさんは実家を出てどれくらいになりますか?
学生の時に一人暮らしを始めてからですか?それとも社会に出てからでしょうか?
どの場合でも実家から出て行く時に自分のものを全て持って行くのは難しいので、ある程度置いていったはずでしょう。
両親が健康なうちは良いですが、もしも高齢になった場合はその荷物を片付けるのは自分です。
とは言ってもすぐに生前整理を始めよう!と思ってもなかなか簡単には進みません。なぜなら親子であっても物については意見が食い違うこともあるのでなかなか整理が進めないことが多いのです。
そこで実家の古い部屋を片付けようと考えている方には「実家の部屋」から片付けることをおすすめします。
①実家に住んでいるのはあくまで両親
いざ生前整理をしようとしても実家に住んでいるのは両親なので、どれがいるか決めるのは両親です。
いくら実家の片付けが必要なこととはいえ両親の意見を聞かずものを処分しようとすれば反対されるでしょう。
お互いの関係が悪くなっていしまう可能性だってあります。
②片付けは自分の部屋から
自分の部屋の荷物は、たとえ実家にあってとしても自分のものです。
なので、捨てる際も両親の意見を聞かず自分で決めることができます。
実家の私物を生前整理することは自分にとって必要なものを見直せるいい機会にもなります。
実家に置いていった私物も必要・不必要を見直せば自分の部屋のものの必要なものも見直せる機会になります。
③片付けは自分で捨てないと勝手に捨てられることもある。
自分の部屋のものは自分のものではありますが、住んでいるのは両親のため、不用と思われたら、処分されている可能性もあります。そのため、早い段階で自分で整理して後悔しないようにしましょう。
④片付けると両親も影響を受ける可能性がある。
自分の部屋を片付けだした場合、両親もその姿を見て生前整理を始めるかもしれません。
両親が自分のものを整理し始めれば 実家の片付けも早く済ませることができます。
それに片付けた部屋を見て、両親たちも今度自分たちにとって必要なものを見直す機会になるかもしれません。
両親と自分では価値観が違うため、自分が不用と思ったものでも、本人にとっては大切なものである場合もあるますトラブルを避けるためにもなるべく自分自身で整理を始めることをおすすめします。
オールサポートPRO兵庫では生前整理を行っております。
生前整理の際に出てきたものの買取や、不用品の回収も行っておりますので、業者を分けずに費用を抑えることができます。生前整理でお困りの方はメール・お電話にてご連絡お待ちしております。
いつ遺品整理を始めればいいの?
みなさんこんにちは。
大阪市北区で遺品整理を行っているオールサポート兵庫です。
故人が亡くなった際にやることの一つ「遺品整理」がありますが、みなさんはいつ頃始めたらよいか知っていますか?
遺品整理は故人を偲ぶための大切なことです。
今日は遺品整理の時期について説明させていただきます。
絶対に始めないといけない時期は決まっていない
遺品整理はいつまでにしないといけないという決まりはありません。
地域などによって違いはあると思いますが、いつ始めるかという形式的ないことより遺族の気持ちの整理がついているか、ということの方が大事になってきます。
遺品整理は急がないといけない場合を除き、自分にとって一番よいタイミングで始めることがよいでしょう。
<遺品整理が始まる時期が多いのはいつ?>
①四十九日を終えてから
遺品整理を始める時期として1番多いのは四十九日後です。
四十九日というのは故人はまだ現世にとどまっている期間ともされているのでどのくらいの時期までは各種手続きなどもあり
遺品整理があとになってしまうというのもあります。
また四十九日を過ぎた後の方が遺族の気持ちが落ち着いてくることもあるため、そのあたりから始める方が多いようです。
②書類関係を終わらせてから始める
故人の遺品の中にも様々なものがあり、遺品相続が必要な物、健康保険や年金、所得関係のものから公共上の手続きが必要なものまで様々です。物によっては手続きの期限が決まっているものもあるので、
そういったものを含め書類の手続きを全て完了してから開始する方も多いでしょう。
③気持ちの整理がついてから始める
個人の遺品は遺族にとって思い入れがあるものが多いです。
個人の遺品整理をするということは個人の死を受け入れる作業と考える人も多いため、それなりに気持ちの準備が必要になってきます。そのため、気持ちが落ち着いてから整理を始めるという方も多いようです。
急がなければいけない場合
遺品整理の時期が明確に決まっていないとはいけ、個人の事情によって早めに始めないといけない場合があります。
ではその時期とはどういった時期でしょうか?
①賃貸物件で明け渡し日が決まっている場合
故人の家が賃貸物件の場合はなくなった後も賃貸料金が発生します。
不動産との話し合いで明け渡す日を決めないといけない場合もあるので、このような場合は早い段階で遺品整理を始めないといけません。
仮に明け渡しまでに遺品整理ができなかった場合は違約金が発生する場合もあるので、この場合は業者に頼むという手もあります。
②形見分けをする場合
故人の遺品を形見分けする場合は四十九日までに整理しだ方が良いでしょう。なぜなら親族が集まっているタイミングなので、
遺品の扱いについてその場で相談できるからです。この時期を逃してしまうとなかなか集まれずタイミングを見失い遺族とのトラブルになることもあります。
トラブルにならないようにするためにも、四十九日には間に合うようにしましょう。
③故人の家が遠方の場合
個人の家が遠方かつ仕事上の関係上、十分に時間が取れない場合は葬儀が終了直後あるいは葬儀と並行して行うときもあります。この場合は故人をその地で葬儀を済ませ、遺品整理をし自分の家に戻ってから
改めて故人を偲ぶ形となります。
いかがだったでしょうか?
時期には厳密な決まりはないものの、必要に合わせてタイミングを決めるようにしましょう。
遺品整理は故人を見送る上で大切なことなので、急ぐ理由がない場合は最低限の物だけ早めに済ませ、自分の気持ちに整理がついかタイミングで進めることをお勧めします。
遺品整理を自分では行えない場合はオールサポートPRO兵庫がお手伝いさせていただきますので、こちらまでご連絡ください。
遺品整理をお願いする前に やっておくこと
みなさんこんにちは。
大阪市城東区で遺品整理を行っているオールサポートです。
みなさんは遺品整理を遺品整理業者にお願いしたことがありますか?
初めてでどうすればいいのか分からない方も多いと思います。
そんな方のために、今回か遺品整理をお願いする前にやっておくことをご紹介します。
①故人の縁の深い親族やご身内の方へ連絡して遺品整理の日時を決める
遺族の方が決まった時間に集まることが困難な場合もあるので、
葬儀の時や、葬儀後の四十九日・三回忌などの親族やご身内が
集まる機会に、前もって遺品整理をすることを伝えておきましょう。
親族の方に遺品整理を行うことの了承を得ておくだけでも
相続のトラブルを未然に防ぐことができるので、かならず了承を得ておいてください。
②通帳や契約書等の重要な書類や貴重品・形見分けする品を整理する
遺品整理において一番初めにおこなう作業です。
持っていく物としては、遺品を収納できるダンボールや、紙袋、
ダンボールなどです。
また、家具には付箋などを持っていき持って帰る遺品に貼り付けておくと
後日引き取る時にわかりやすいです。
<貴重品や思い出の品の例>
現金・通帳・印鑑・保険証券・貴金属・権利書・年金手帳・遺言書
年賀状・手紙・日記・写真アルバム・故人の趣味の品など
③レンタル品やリース品がないか確認する
故人の方がご年配だった場合ベッドや車椅子の介護品がリース品の場合があります。
リース品やレンタル品には会社名や電話番号があるので
返却の手続きをしてください。
その他。レンタルCDやDVDなどもあるので、要確認してください。
④買い取ってもらえる遺品がないか確認する
遺品を整理する際にやっておくと処分料金が安くなる場合がある・
または買い取ってもらえる遺品がないか探しておきましょう。
買取できるものをまとめておくだけで、見積もり金額が安くなる可能性があります。
<買い取ってもらえる遺品>
・貴金属類(指輪やネックレス、ピアス、イヤリング、時計など)
・家電製品(エアコンや冷蔵庫、テレビ、洗濯機、電子レンジ、炊飯器など)
・ブランド品
・趣味のグッズ(カメラ、釣り道具)
いかがだったでしょうか。
事前に少し作業をしておくだけで、ズムーズに進むこともあるので
ぜひ出来ることから試してみてくださいね。
遺品整理はオールサポートにお任せください!
当社では遺品整理・生前整理・お部屋の片付け・不用品回収・ハウスクリーニングなど様々なサービスをご提供しております。
大切な遺品をひとつひとつ丁寧に仕分け、整理させていただきます。
経験豊富なスタッフがお客様のお困りごとを解決いたします。
お困りの際は是非オールサポートにお問い合わせくださいませ。
大掃除と生前整理【大阪市中央区】
皆様こんにちわ。
大阪市中央区で遺品整理を行っているオールサポートPROです。
2018年ももう残すところわずかとなりましたね。
できる限りの大掃除を行って新年を迎えたいと思っている方が多いと思います。
このような時期的なタイミングで大掃除を行うことに対して習慣的になっていますが、生前整理もタイミングがあることをご存知でしょうか?
そこで今回は下記のような記事内容で生前整理がいかに大事かを
知っていただければと思っております。
≡目次≡
⇒生前整理を行うタイミングとは
⇒生前整理をすることでどう変わるのか
⇒これだけはやっておきたい必要最低限の整理
生前整理を行うタイミングとは
生前整理という言葉よりも「終活」という言葉の方が最近は馴染みがあるかもしれません。
自分が亡くなった後、相続問題や遺品整理で家族に苦労をかけないためにできる整理のことです。
そんなこといつやったらいいの?と思う方も多いと思いますがいろいろなタイミングが存在します。
①定年を迎え仕事がひと段落した時
②年末の大掃除に合わせて
②家を引き払って介護施設へ入居する時
早く行うことに越したことはありません。
なぜかと言うと、高齢になってからの整理は体力や精神的な問題で辛いことが多いからです。
自分ひとりで行うと時間もかかり、黙々と作業することに耐えられない場合もあります。
また認知症などを発症してしまうと相続対策もできなくなってしまうからです。
生前整理をすることでどう変わるのか
前項でタイミングがわかったと思いますが、次に生前整理をすることで、
その後の人生がどう変わるのかについて話していきたいと思います。
生前整理を行うメリットとして「第二の人生のスタート」が始まります。
部屋の荷物や相続を早めに終わらせることで荷物がシンプルになり気持ちが明るくなる方が多いです。
老後を楽しく過ごそうという考え方はとても良いことで毎日が楽しく、
いろいろ考えて過ごすことで認知症の予防や気力の持続につながります。
こうした理由から皆様、早めの生前整理、終活を行う方が増えております。
これだけはやっておきたい必要最低限の整理
もしご自身で生前整理を行う際は、
まず衣類、家財道具、写真などの整理から始めてはいかがでしょうか?
特に写真はご家族との直接的な思い出になりますので、しっかりと整理しておくと良いでしょう。
またご家族と一緒に整理することで思い出を振り返ることもできます。
最後に、私たち、オールサポートPROに生前整理をご依頼いただくと、
家の中の整理から不用品の処分、買取り、相続関係まで
まとめて行うことができます。
遺品整理の業者を選ぶ時のポイント【大阪市城東区】
みなさんこんにちは。
大阪市城東区で遺品整理を行っているオールサポートPROです。
今日は遺品整理の業者を選ぶ時のポイントをお伝えいたします。
遺品整理業者とは
遺品整理業者とは遺族の代わりに遺品整理を行う業者のことです。
・突然のことで、どうしたらいいか分からない。
・精神的につらいので、業者の方にお願いしたい。
・遺品をどうすればいいのかわからない
こういったお客様からの声もあり、年々依頼は増えております。
遺品整理と不用品回収の違い
遺品整理は遺族の方でもできますし、不用品回収専門の業者に
依頼することも出来ます。
しかし専門性やサービス性を比較すると専門業者である
遺品整理を専門でやっている業者に頼むのが良いでしょう。
遺品整理の業者に頼んで良かった例
・遺品整理での対応件数が多く、専門的な相談にのってくれる。
・遺族の気持ちを配慮したサービスをしてくれる。
・遺品を処分品・不用品とせず丁寧に扱ってくれる。
など様々な理由がありますが、これまで経験がない方や業者に依頼するのが初めての方は、経験と知識の豊富な遺品整理業者の方に依頼することをおすすめします。
悪質な遺品整理の業者にご注意ください
遺品整理の業者といっても、調べればたくさんの業者があり
中には悪質な業者が存在しているのも真実です。
<例>
・遺品を盗難する。
・遺品を乱暴に扱う。
・高額な請求をしてくる。
・突然追加の費用をせまってくる。
・回収した遺品を不法放棄する。
と、様々なケースがあります。
価格だけで決めてしまうと、もしかしたらこのような業者を選んでしまい、
後で後悔することもあるので、慎重に選びましょう。
業者選びのポイント①
◆遺品整理士が在籍している。
遺品整理士とは一般社団法人遺品整理士認定協会が発行している資格です。
遺品整理の作業や心得に関する講座を2ヶ月ほど受講したのち、
遺品整理士にふさわしいと判断された者のみが手にすることのできる資格です。
遺品整理業者にはこういった資格を持たずに営業しているところも
少なくありません。そのような中で資格を持っている業者は
信頼できる業社であることを示す基準になります。
業者選びのポイント②
◆訪問での見積もりに対応してくれる。
見積もりのお願いをした時に、実際に家の状況を見て見積もりを
してくれる業社か確認しましょう。
事前に実際の状況を確認しての見積もりをしたがらない業社は
当日になって追加で請求してくる悪徳業社の可能性があります。
電話やメールだけでは詳細を伝えることは難しいですし、
買い取ってもらえる可能性のある家具や家電を事前に確認してもらえるため
訪問して見積もりをしてもらえる業者を選びましょう。
業者選びのポイント③
◆丁寧な対応
大切な人の遺品を扱う相手が丁寧に対応してくれるかどうかも、
業社選びの大切なポイントです。
はじめに相談をしてみて、きちんと対応してくれるか
こちらの質問に納得が出来るように答えてくれるかどうかは
業社選びの大切なポイントですね。
またお客さんからの口コミがある場合、そちらも参考にしてみてください。
遺品整理はオールサポートPROにお任せださい
オールサポートは遺品整理も専門に対応しております。
これまでの多数のご依頼実績もあるので、お気軽にご相談くさい。
オールサポートPROが選ばれる理由①
オールサポートでは、遺品整理士認定協会から
【遺品整理優良認定業者】の授与をして頂いております。
マナー研修・作業研修を修了した遺品整理士のスタッフがお客様の元へお伺いします。
安心してご依頼ください。
オールサポートPROが選ばれる理由②
遺品の買取もお任せください。
絵画や美術品など実績のある専任スタッフが査定を行います。
買取りのみのご依頼も対応しておりますので、ご相談ください。
オールサポートPROが選ばれる理由③
成約率90%!お客様からの高い評価
業界最安値NO.1で、お客様からも満足していただいております。
お問い合わせをしていただき、無料で現場を確認、お見積もりさせていただきます。
ご相談からでもお気軽にご連絡ください。
大切なかたの遺品整理。
なかなか分からないことが多く、精神的な負担も大きいと思います。
そんな時は安心・信頼できる業者に頼ってみてはいかがでしょうか。
遺品整理はオールサポートPROにおまかせください。
大阪市城東区で遺品整理はオールサポートPROにおまかせください。
ここが違うオールサポートPRO!!
・即日で急な対応もおまかせください!!
・遺品整理業界最安値で行います。
・海外輸出を行い遺品を大切に扱います。
・研修をしっかりと終えた専任のスタッフがお伺いします。
大阪市城東区で遺品整理にお困りのお客様へ
エンディングノートと遺言書の違い【大阪府吹田市】
みなさんこんにちは、吹田市で遺品整理を行っているオールサポートPROです。
突然ですがみなさんはエンディングノートと遺言書の違いはご存知でしょうか?
この2つの違いをきちんと理解しておかないと、遺族が困ってしまうかもしれません。
エンディングノートと遺言書に法的効力・書き方・内容・作成費用・開封のタイミングで5つの点の違いがあります。
1. エンディングノートに法的な効力はありません
作成の仕方にもよりますが、エンディングノートは基本的に法的な効力がなく、
自身の死後の相続手続きなどのことについて、お願いすることはできても
強制させることはできないのです。
一方遺言書には法的効力はあるため、相続財産の分割の仕方などについて
遺言書の内容に従わせることができます。
2.エンディングノートの書き方に決まりはない
エンディングノート…どのように書いてもよい(PC/スマホ可)
遺言書…決まった形式で書く必要がある(自筆のみ)
エンディングノートには法的効力がないので、自由に書くことができます。
市販のエンディングノートで書いたり、PCやスマホで作成したりできるのです。
一方遺言書は決められた形式で書かなければなりません。決められた形式以外の
書き方をした遺言書の内容は法的効力を持たないため無効となってしまいます。
3.エンディングノートに書く内容は自由に決められる
エンディングノートは書く内容も自由です。ご自身の生年月日や住所などを書いたり、葬儀の形式や遺影について書いたり、家族に感謝のメッセージを残したりすることもできます。
また、意識不明になってしまった場合の延命治療のことなど、生前のことについても書くことが可能であり、その形式は問いません。
一方遺言書は所定の形式で相続財産の処理について書かれていなければ、遺言としての効力を有しません。
4.エンディングノートは書く際にかかる費用が安い
エンディングノートの作成に費用はあまりかかりません。一般的な大学ノートで書いた場合は数百円、市販のエンディングノートを使うとしても数千円でしょう。
一方、遺言書の作成費用は数百円~数万円と幅があります。
遺言書には「自筆遺言書」と「公正証書遺言」の2種類があり、公正証書遺言の作成は数万円と高額です。
高額である代わりに、遺言書の効力に疑いがないというメリットがあります。
5.エンディングノートは死後すぐに内容を確認できる
エンディングノートは死後すぐに、もしくは生前でも確認ができます。
亡くなった方の希望をすぐに知ることができますし、意識不明の状態になってしまった場合にも内容を知ることができるので、遺族にとってはありがたいことかもしれません。
一方、遺言書の確認は家庭裁判所の検認受けたうえで、相続人全員がそろっていなければ、開封することができません。勝手に開封してしまうと過料を科される可能性があります。
しかしエンディングノートという形式でも、自筆証書遺言としての体裁を備えたものであれば遺言として扱う可能性もあります。
いかがでしょうか。エンディングノートはなるべく早めに
書いておいてもよいかもしれません。どちらもしっかり書き方を確認して
ご自身のため、遺族のためにも正しいエンディングノート・遺言書を用意してみてください。
当社では遺品整理のお手伝いをさせていただいております。
なにか不明点やご相談があればオールサポートPROにお気軽にご相談ください!
生前整理を行っているメリット【大阪市天王寺区】
みなさんこんにちは、
大阪市天王寺区で遺品整理を行なっているオールサポートPROです。
みなさんは自分の生前整理についてちゃんと考えたことはありますか?
「まだ先の話だから考えなくてもよい」とお考えかもしれませが、
いつその時が訪れるか分かりません。
そうなる前に一度しっかりご自分の身の回りの整理をしてみてはいかがでしょうか。
今日は生前整理をしておいた時のメリットについてお伝え致します。
生前整理をしておくことはご自身にとっても家族にとっても
さまざまなメリットはあります。
1.残りの人生をどう生きるか考えるタイミングになる
生前整理とは持っているものや、部屋の中を整理することだけではありません。
これまでに築いてきた人間関係や、自分の残された人生のプランにおいても
今一度見つめ直し、整理していくことも目的のひとつです。
自分にとって大事なひとたち、関係を続けていきたい人たちと
やりたいことなどについてリストアップしてみましょう。
そうすることで自ずと残された人生をどのように過ごしたいか見えてくるはずです。
2.親族とのトラブルを回避する
生前整理として財産の相続についてしっかりと整理を行っておくことで、
残された家族が無駄な相続争いになってしまうことを回避することが出来ます。
自分の残した財産のせいで家族の関係がギスギスしてしまうのは、とても残念です。
残された家族の関係を良好にするために財産の整理はしっかりと行っておきましょう。
財産の整理については法的効力のある「遺書」として残しておいた方が安心かもしれません。
3.遺族の負担を軽くする
遺品の整理をすることは残された家族にとって、肉体的にも精神的にもとても
大変です。不要なものを前もって自分で処分しておけば、残された家族の負担を
軽減することが出来ます。
4.思い出のものを大切にすることができる
生前整理を行うことは、自分の持っているものを見直すタイミングになります。
必要なものと不要なものを分別しながら処理をしていくうちに、
本当に残しておきたい「思い出のもの」に気がつくことがあるでしょう。
思い出のものは、自分にとってとても大切なものであるにも関わらず、普段はタンスや引き出しの奥にしまいこまれていることが多く、なかなかそれらについて思い出す機会が少ないかもしれません。
生前整理の作業をきっかけにそれを大切に扱っていくことができます。
次に生前整理のやり方をお伝えします。
1.エンディングノートを作成します
生前整理を行う上で、まずはエンディングノートを作成することをおすすめします。
エンディングノートとは自分が生きているうちに、残された家族に伝えたい事柄や
メッセージを綴っておくノートのことです。家族への大切な思い出や、所持品の管理・処分方法、財産や相続に関することまで、死んだあとに家族に残しておきたいさまざまな事柄を綴っておくことができます。
2.不要なものを処分しましょう
エンディングノートを通して、自分の所持しているものを「不要なもの」と
「必要なもの」に分けることができたら早速不要なものの処分を行いましょう。
不要なものの処分について量が多いようなら。不用品回収の業者に依頼もできます。
沢山の荷物が出ても全ての不用品を引き取ってくれるため、とても便利ですよ!
またデータや不要な財産についても自分が所持しているものは全てきれいに整理しておきましょう。
そういった整理をする時間も、これから生きる人生のために
有意義な時間になるかもしれません。
生前整理を始めるなら、オールサポートPROにご相談ください!
生前整理を始めるがどうしたらいいか分からない、
不用品を一度にまとめて捨てたいが、捨て方がわからないなどのお困りごとや相談あがあればぜひ当社オールサポートプロにご連絡ください!
あなたの生前整理について一緒にお考えいたします。
エンディングノートで家族の負担が軽減
みなさんこんにちわ、
大阪市北区で生前整理を行っている
オールサポートPROのコラム担当Hです。
最近では耳馴染みになってきた「エンディングノート」。
エンディングノートとは、人生の終焉に備えて記すノートのことです。ご自身の死後や病気で意思疎通が困難になった場合にエンディングノートがあればそこに大切なことを書いておけば、自分の意思を伝えることができます。遺族のために相続関係の伝えたいことをまとめておく方も増えております。
エンディングノートに形式はあるの?
エンディングノートはあなたの自由に書くことができます。
日記のように文章を書いてもいいですし、写真付きで華やかにする方もいらっしゃいます。
今では、時代の流れでパソコンやスマホを使ってデジタル上でエンディングノートを作る方も珍しくありません。しかし、自由と言っても必要な内容を記載しておかないと意味がありません。
まずは書く内容についてお話ししていきましょう。
エンディングノートに書く内容
・経歴や生い立ち
・今後の人生について・目標
・葬儀の内容について
・お墓について
・財産について
・友人について
・その他の財産について
などを記載すると良いでしょう。
エンディングノートと言っても本当にノートのような綺麗なものもありますが、ネット上からダウンロードできるタイプもあり、形式も様々です。
ご自身の死後に見られると思うと、書いている時には想像がつかないかもしれませんが、遺族の方へ向けた最後の手紙みたいなものです。恥ずかしがらずに思ったことはすべて書いて公開しないようにしましょう。
エンディングノートは生前に書くので、その際に生前整理も一緒に行うことで整理後を「第二の人生」として有意義に過ごすこともできます。オールサポートPROでは生前整理と合わせてエンディングノートの書き方をお教えすることもできますので、お気軽にご相談ください。
遺品整理とは何か
みなさんこんにちわ、オールサポートPROのコラム担当Hです。
遺品整理の「遺品」とはどういう意味かご存知でしょうか?
遺品の定義は亡くなった方の遺産の中でも、生前亡くなった方が日々使用していた生活雑貨や家具、家電製品、衣類などのことを指しています。
そして、そうした遺品を整理する事を「遺品整理」と言います。
遺品整理では、亡くなられた方が生前に使用していた想い出の品々でもある「遺品」を整理していくので遺品を取扱う場合には、大切に扱うように心掛ける必要があります。
遺品整理業はどのような仕事
遺品整理を行なう“遺品整理業者”とはどういったことをする人たちなのでしょうか?仕事としてする事は、遺品を整理することに他なりませんが、この職業が仕事として成り立つようになったのは、戦後に入ってからと言われています。
それまで、遺品整理はご遺族の方がほとんど行なっておりました。
近年、特に言われていますが、「高齢化」「核家族化」「未婚の増加」などによって、高齢者や単身者の孤立死が増え、死後から数日経った後に発見されるに至る事が多くなってきております。
こうした事態に応じ、遺品整理、特殊清掃を専門的に行う業者が台頭するように為ってきたのです。
「高齢化」「核家族化」「未婚の増加」の進行は、孤立死の増加を生み、それに応じて専門業者が必要になってきたのは必然だったとも考えられます。
需要増加による悪徳業者の存在
遺品整理を行なう業者は近年、どんどん増えていますが需要があることで悪質な業者も増えてきています。
悪徳業者には特に注意しましょう。
注意点として、以下の内容にご注意ください。
1.遺族に対して高額の料金を請求する
2.作業後に見積書に書いていなかった追加料金を請求する
3.相場を知らないことに付け込み、破格の料金請求する
また遺品供養や遺品処分に関する悪質業者も存在します。
供養すると言っておきながら不用品として処理するだけで処分費用を請求していながら適正に処理せず、不法投棄を行なう業者もいるのです。
いかがでしょうか?
オールサポートPROでは悪徳業者に出会ってしまう前にご相談頂けるようにお役立ちコラムを日々更新しております。これから遺品整理を行う方がいれば遺品整理のプロ、オールサポートPROにお任せください。
出張見積り、相談無料なのでいつでもご相談ください。
ゴミ屋敷と遺品整理の関係性って?
みなさんこんにちは。
大阪市淀川区で遺品整理を行っているオールサポートPROの
お役立ちコラム担当のHです。
遺品整理を行うにあたっては、家が物であふれかえっている場合があります。
ニュースでよく聞く「ゴミ屋敷」というような状態です。
これは亡くなった方が怠けていたということではなく、「セルフネグレクト」によるものである可能性もあります。
社会の高齢化や地域の繋がりの断絶は、人々の孤独をもたらします。
内閣府による2011年の調査では、セルフネグレクト状態にある高齢者は1万人以上と推計されており、現在でもその人数は増えています。
ここで孤独死の問題とはかけはなすことができない
セルフネグレクトの問題とその対処法についてお伝えさせていただきます。
①自分自身への無関心
セルフネグレクトとは、自分に対して関心がなくなり放置してしまうことだと言われています。
年齢に関わりなく、若者にも老人にも見受けられる状態です。
自分自身に対して無関心になると、あらゆる事柄について投げやりになり、人間関係も薄くなっていきます。食べるのが面倒になって食欲が失われるほか、入浴も煩わしくなり清潔感もなくなるケースが多いようです。
片付けも行われなくなるため、家の中が散らかっていきます、厳密には鬱そのものではありませんが、症状としては重なる部分も多く、関係が深いとも言われています。
セルフネグレクトとなる原因は様々ですが、主なものとしては「孤独感」が大きいです。たとえば妻や夫との死別、学校や職場などでの人間関係が上手くいっていない、病気がちで他者との関わりが少ないといった理由で、人はだんだんと孤独になっていきます。
他にも、虐待を受けていたり突然の被災だったり、心に大きな傷を負うことがセルフネグレクトに繋がることもあり、さらに経済的な困窮から不安、行き詰まり感を覚え、気力が失われることも珍しくありません。
これらは誰にでも起こり得ることですから、単に「自己責任」のみでは片付けられない問題といえるでしょう。
すくなってしまうほか、認知症のリスクも高まります。他者との関わりが途絶えた人は、そのまま孤独死へと向かってしまうおそれがあるのです。
② セルフネグレクトの対処法
【コミュニケーションを取るようにする】
セルフネグレクト状態に陥る原因として大きなものが孤独感である以上、対処法で大事なことはコミュニケーションをとることです。
周りの人が気づき、積極的にコミュニケーションを取っていきましょう。
簡単な会話からでも始めて、やり取りを広げていくことで、本人に活動への意欲が湧く可能性もあります。
家族が身近にいない場合、近隣住民との関わりでも良いでしょう。
【刺激を受けるようにする】
走り出した自転車が倒れないように、精神的な活動にも勢いや刺激は大切です。
掃除や洗濯、食事などの習慣をきちんとこなすことで活気が生まれ、心に負ったダメージも和らいでいくのです。
人は、何もしないでいると気分が塞ぎがちです。
規則正しい生活を送り、運動や睡眠の時間を適切に確保することで、精神状態も好転してゆきます。
【自治体のサポートを受けてみる】
自治体によっては、セルフネグレクトに関する相談窓口を設けていたり、医師との連携を行っていたりするところもあります。場合によっては、支援施設への入居なども検討する余地があるでしょう。
セルフネグレクト状態にある人を助けようとして、自分まで心身のバランスを崩してしまっては意味がありません。
公的サポートを含め、複数人で協力しあってフォローすることが大事です。
セルフネグレクトとは今や社会問題と呼ばれており、もしかすると身近な人も気がつかないうちに、なっている可能性もあります。本人が亡くなって気づく前に、早い段階で対処していくようにしましょう。
ゴミ屋敷、ゴミ屋敷清掃にお困りの方は、
大阪の遺品整理業者オールサポートPROまでご相談ください。