生前整理を行っているメリット【大阪市天王寺区】
みなさんこんにちは、
大阪市天王寺区で遺品整理を行なっているオールサポートPROです。
みなさんは自分の生前整理についてちゃんと考えたことはありますか?
「まだ先の話だから考えなくてもよい」とお考えかもしれませが、
いつその時が訪れるか分かりません。
そうなる前に一度しっかりご自分の身の回りの整理をしてみてはいかがでしょうか。
今日は生前整理をしておいた時のメリットについてお伝え致します。
生前整理をしておくことはご自身にとっても家族にとっても
さまざまなメリットはあります。
1.残りの人生をどう生きるか考えるタイミングになる
生前整理とは持っているものや、部屋の中を整理することだけではありません。
これまでに築いてきた人間関係や、自分の残された人生のプランにおいても
今一度見つめ直し、整理していくことも目的のひとつです。
自分にとって大事なひとたち、関係を続けていきたい人たちと
やりたいことなどについてリストアップしてみましょう。
そうすることで自ずと残された人生をどのように過ごしたいか見えてくるはずです。
2.親族とのトラブルを回避する
生前整理として財産の相続についてしっかりと整理を行っておくことで、
残された家族が無駄な相続争いになってしまうことを回避することが出来ます。
自分の残した財産のせいで家族の関係がギスギスしてしまうのは、とても残念です。
残された家族の関係を良好にするために財産の整理はしっかりと行っておきましょう。
財産の整理については法的効力のある「遺書」として残しておいた方が安心かもしれません。
3.遺族の負担を軽くする
遺品の整理をすることは残された家族にとって、肉体的にも精神的にもとても
大変です。不要なものを前もって自分で処分しておけば、残された家族の負担を
軽減することが出来ます。
4.思い出のものを大切にすることができる
生前整理を行うことは、自分の持っているものを見直すタイミングになります。
必要なものと不要なものを分別しながら処理をしていくうちに、
本当に残しておきたい「思い出のもの」に気がつくことがあるでしょう。
思い出のものは、自分にとってとても大切なものであるにも関わらず、普段はタンスや引き出しの奥にしまいこまれていることが多く、なかなかそれらについて思い出す機会が少ないかもしれません。
生前整理の作業をきっかけにそれを大切に扱っていくことができます。
次に生前整理のやり方をお伝えします。
1.エンディングノートを作成します
生前整理を行う上で、まずはエンディングノートを作成することをおすすめします。
エンディングノートとは自分が生きているうちに、残された家族に伝えたい事柄や
メッセージを綴っておくノートのことです。家族への大切な思い出や、所持品の管理・処分方法、財産や相続に関することまで、死んだあとに家族に残しておきたいさまざまな事柄を綴っておくことができます。
2.不要なものを処分しましょう
エンディングノートを通して、自分の所持しているものを「不要なもの」と
「必要なもの」に分けることができたら早速不要なものの処分を行いましょう。
不要なものの処分について量が多いようなら。不用品回収の業者に依頼もできます。
沢山の荷物が出ても全ての不用品を引き取ってくれるため、とても便利ですよ!
またデータや不要な財産についても自分が所持しているものは全てきれいに整理しておきましょう。
そういった整理をする時間も、これから生きる人生のために
有意義な時間になるかもしれません。
生前整理を始めるなら、オールサポートPROにご相談ください!
生前整理を始めるがどうしたらいいか分からない、
不用品を一度にまとめて捨てたいが、捨て方がわからないなどのお困りごとや相談あがあればぜひ当社オールサポートプロにご連絡ください!
あなたの生前整理について一緒にお考えいたします。
遺品整理に慣れていない素人が作業を行うと色々負担がかかる?
みなさんこんにちは、大阪市天王寺区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
大切なご家族がお亡くなりになった後、遺された故人様の思い出の品、生活用品、お家、現金などの遺品や財産の整理をどうするかという問題に直面します。
「遺品整理するほどものはないから…」
「親族も多いし、数日かけて全員で片付ければいいか。」
と遺品や財産の整理についてあまり考えていない方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら現実はそううまくはいきません。
蓋を開けてみれば遺品の量が多く、どうすれば良いかわからず途方に暮れてしまう方もいらっしゃるかと思います。
遺品整理は素人が行うと時間や手間、お金がかかってしまいます。
今回は素人が遺品整理を行うとなぜ時間や手間がかかってしまうのか、理由をご紹介いたします。
素人が遺品整理を行うとどうなる?
遺品整理を行うと精神的に辛くなってしまう
大切なご家族、ご両親が亡くなってしまった後、誰もがやりきれないほどの悲しみに襲われてしまいます。
時間が経つと少しづつ心が癒えてきますが、それは長い時間を要す場合もあります。
心の整理がつきいざ遺品整理を行おうとしても、故人の残した遺品を見ると、故人との思い出を思い出し再び悲しみが襲ってきます。
このような状態で遺品整理を行なうのはとても大変で、時間もかかってしまいます。
時間や手間がかかる。
「遺品整理なんてものを捨てるだけだし1日くらいで終わるんじゃないの?」
と考えてしまいがちですが、1日で終わらすことはほぼ不可能です。
遺品整理はただ遺品を処分するだけではなく、遺品に込められた故人の気持ちを考えながら心を込めて遺品整理を行うものです。
また、遺品を処分する手間も時間もかかります。
遺品を整理する際に行わなければならないのが遺品の分別です。
形見として残しておくもの、処分するものなど一つ一つものを見ながら判断していきます。
ものが多いほど時間はかかりますし、とても負担になります。
遺品の分別が終わった後、不要になった遺品を処分する必要があります。
不用品にも様々な種類があります。
可燃ゴミ、不燃ゴミ、プラスチックゴミ、危険ゴミ、資源ごみ、粗大ゴミなど素材や大きさによってゴミの種類が変わってきます。
これらを全て分別してゴミを処分するのは大変です。
また、自治体によってはゴミ袋を出せる数も制限されているところもあるため、ゴミの処分には時間がかかってしまいます。
さらに遺品の中には供養をしてから処分しなければならず、供養を行なってくれるお寺さんを探す手間もかかります。
遺品の整理・処分がおわったらお部屋の掃除を行なっていきます。
これらのことを全て行うと1日では絶対に遺品整理を終えることはできません。
遺品整理は当社オールサポートプロにお任せくださいませ。
上記に記載したように遺品整理は時間的にも精神的にも遺族に負担がかかります。
そんな時に利用したいのが当社のような遺品整理業者です。
当社では経験豊富なスタッフが在籍しており、皆様が不安に思っていることに耳を傾け作業を進めさせていただきます。
お困りの際はご利用下さいませ。
1匹でも駆除を!ネズミが持つ怖い一面。
みなさんこんにちは、大阪市天王寺区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
梅雨になりジメジメした暑い時期ですね。
あったかい時期に注意したいのが、家の中に侵入してくる害虫や害獣です。
家の中の害虫で思い浮かぶのが、ゴキブリやハエ、シロアリ、ネズミなどではないでしょうか。
今回は「ネズミ繁殖の怖さ」について考えていきたいと思います。
■ネズミの繁殖力
ネズミは基本的に1年中繁殖することができます。また、1回の繁殖で十数匹子供を産むことがで来ます。また、大人になる期間も短く3.4ヶ月ほどです。
家の中にネズミがいるのに放っておくと、繁殖した子供が子供を産み、またその子供が子供を産みとてつもない量のネズミが家の中を這い回ります。
最初は少ない個体数でも月日を重ねるにつれてどんどん増えていきます。
1匹見つけたら、すぐに駆除しましょう。
■感染症
ネズミは不衛生な場所に住み、体にたくさんの病原菌が付着しています。
さらに尿やフンにも病原体がついています。
病原体がついたネズミが人間の生活空間に入り込むと考えるととても怖いですね。
免疫力の小さいお子さんや高齢者の方がいるご家庭は気をつけたいところです。
■硬い歯で食べ物や物に噛み付く
ネズミは餌を求め、人間の生活空間に入り込み食べ物を漁ります。
開封済みの食べ物はもちろん、未開封の食品までも食い荒らします。
ネズミに食い荒らされてしまわないように、食品は冷蔵庫の中に保管するなどしましょう。
■家の中でネズミを見つけた時はオールサポートプロにお任せ下さい。
ネズミがいる気配がする、見かけたという方は私たちオールサポートプロにお任せ下さい。
電話1本で駆けつけ、駆除・予防をさせていただきます。
デジタル遺品って?万が一のために生前からデータの管理をしよう。
みなさんこんにちは、大阪市天王寺区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
技術の凄まじい発展に最近ではパソコンやスマートフォンなどのデジタル機器を持つ人が増えました。
スマホやパソコンの中には様々な大切な情報が含まれています。
デジタル遺品は遺品整理が難しく、取り扱いを間違えるとトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。
今回はデジタル遺品に含まれる情報についてご紹介いたします。
■デジタル遺品って?
デジタル遺品はパソコンやスマートフォン、SNS場での写真などのデータです。
デジタル遺品の内容を確認するためには、IDやパスワードなどを用意してログインする必要があります。
ただ、故人が事前にパスワードなどを知らせていない場合、ログインすることができずに放置されてしまうことも多く、社会問題となっています。
■デジタル遺品にはどんな情報が載っている?
・写真や動画
スマートフォンで写真や動画を撮影し保存していると、持ち主がなくなった時にご家族の方はデータを見ても良いのかと頭を悩ませることでしょう。
・電話番号、アドレス、住所
パソコンや携帯電話の中には家族や友人、会社との取引先などの連絡先やデータなどの個人情報が多く保存されています。
連絡先が流出してしまうと、たくさんの方に迷惑をかけてしまう可能性もあります。
・クレジットカードの情報
パソコンやスマートフォンで買い物をしたことがある場合、クレジット情報が保存されている可能性があります。
データを完全に消去せずに処分してしまった場合、クレジットカードが悪用されてしまう可能性もあります。
・SNSの記録
facebookやtwitter、instagramなど様々なSNSのアカウントをお持ちの方も多いでしょう。
最近ではSNSのなりすましなどの被害が多発しており、故人のアカウントも悪用の対象になります。
悪用されないためにも、生前のうちにSNSのパスワードなどをメモにとっておくなど対策をしておくと良いでしょう。
いかがでしたでしょうか。
遺品整理は時間と体力が必要になります。
できるだけご家族に負担をかけないためにも生前から身の回りの整理はしておきたいものでです。
生前整理について何かお悩みがございましたら私たちオールサポートプロまで一度ご相談くださいませ。
致死性不整脈を発症しやすい人は、一人暮らしは避けましょう。
みなさんこんにちは、大阪市天王寺区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
日本では年間12万人の突然死が起こっています。
そのうち心臓の異常(心肺機能停止)で亡くなられる方は7万人おり、多くを占めています。
心臓による突然死の原因は「致死性不整脈」と言われています。
致死性不整脈とは、早すぎる脈拍が心臓を痙攣させた状態となり、血液を循環させる機能を離せなくなり起こる症状です。
治療を行うことができなければ、心臓から血液を送り込むことができず、数分で死んでしまいます。
致死性不整脈を発症しやすい人のは
・過去に心筋梗塞、心不全を起こしたことがある人
・他の心臓に関わる重度の症状がある人
・過去に心停止を起こしたことがある人
などです。
あなたのご家族の中に致死性不正脈を発症しやすい方がいる場合は、一人暮らしは避けご家族と同居するなど、一人でいる時間を少なくすることをお勧めします。
お一人でお住いの場合、孤独死してしまうリスクが高くなってしまうため、一人暮らしは避けたいものです。
通常、不整脈は誰でも持っているものです。
不整脈のほとんどは害はなく、心臓内部の機能を悪化させることもありません。
しかし「致死性不整脈」を発症してしまうと死にいたってしまうリスクがとても高くなってしまいます。
ご自身が生活をしている上で、胸苦しさや激しい動悸を経験したことがあるという方は、一度病院で診察してもらいましょう。
詳しい診察でご自身の不整脈が悪性かどうかなどを調べることができます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
自分にあったお墓を探しましょう2
みなさんこんにちは、大阪市天王寺区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
お墓には様々な種類があります。
お墓を建てる際人によって希望は異なるものです。
お墓の種類には「民営霊園」「公営霊園」「寺院墓地」「納骨堂、永代供養」「樹木葬」があります。
ご自身にあったお墓を探すためにも、今回も前回に引き続き、順に説明させていただきます。
「公営霊園」
公営霊園とは自治体が運営する霊園です。
民営霊園と同じく宗教の制約はありません。
管理料が安く、知名度もあるためとても人気です。
自治体の多くは抽選で使用者が選ばれるため区画の指定希望を通すのは難しいです。
管理状態は自治体により異なり設備も古いため、整備の行き届いていない場合もあるため事前に寺院に訪れるなど自分の目で確認することをお勧めします。
「寺院墓地」
寺院墓地はお寺の境内にあるお墓です。
ほとんどの寺院墓地には宗教上の制約があります。
自身の宗派のやり方で供養してもらえますし、住職も親身になって相談に乗ってもらえるため安心です。お寺によっては行事に参加したり、お布施などの寄付が必要な場合があります
事前にお寺に確認して見ましょう。
次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポート兵庫までご相談ください。
孤独死の際の部屋の清掃をする特殊清掃屋とは?2
みなさんこんにちは、大阪市天王寺区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
高齢者の単身世帯が増えたことで、年々孤独死で亡くなる人が増加しています。
高齢者に限らず、一人暮らしをしている若い方でも孤独死をしているケースもあります。
今や孤独死は誰にでも起こりうる問題です。
孤独死が発生してしまうと、遺体の腐敗が進み数日以内にウジムシが湧き血液や体液などが体から出てきます。そのまま長い間気付かれるかとなく放置されていると、腐敗臭が部屋中に充満し、大量の害虫が発生します。
このような状態まで腐敗が進んでしまうと特殊清掃サービスを行っている業者に清掃を依頼する必要があります。
今回は、特殊清掃屋がどのようなサービスを提供しているか順にご紹介いたします。
1.部屋に充満している異臭の除去
一般的に「異種を取り除く」というと思い浮かぶのが、芳香剤や空気清浄機だと思います。
しかし、遺体の腐敗臭にはほとんど効果がなく、匂いを取り除くことはできません。
特殊清掃業者はオゾン脱臭装置を使用して異臭を取り除きます。
オゾン脱臭装置はオゾンの力を使用して臭いの元を酸化させます。
強い薬剤を使わないため、毒素が残る心配もなく安心です。
度合いによって異なりますが、臭いが取れるまっで24時間オゾンを発生させ、脱臭状況を何度か確認し、室内を喚起する作業を繰り返し、室内が完全に脱臭されるのを待ちます。
次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
大事な遺品をゴミで出さないようにしましょう2
みなさんこんにちは、大阪市天王寺区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
2017年11月現在までに1000万円以上の現金が廃棄されていた事件が7件起こっています。
普通通りに生活していれば、現金を廃棄することはほとんどないでしょう。
しかし、2016年には177億円もの現金が廃棄されました。
なぜ、このように現金が捨てられてしまうのでしょうか?
今回は、現金が廃棄されてしまう理由をご紹介いたします。
考えられるのは、親の遺産を間違えて捨ててしまったという理由です。
最近では銀行の利息がとても少なくなっていますね。
そのため、利息が少ない銀行に預けるよりも自身の手元に置いておく方が安心ではないかと「タンス預金」をするご家庭も増えてきました。
タンス預金をしていることは、通常であれば他人や他の家族にはあまり伝えることはありません。
そのため、故人が貯めていたタンス貯金を遺品整理を処分する際に何も考えずに処分してしまったなど、遺品の中身を確認せず捨ててしまう事例が多く発生しています。
せっかく苦労して遺族のために残しておいたお金が捨てられてしまっては、故人の思いが浮かばれません。
このような事態にならないように、生前のうちに遺品内容や、タンス預金の保管場所、銀行通帳やハンコの在り処など遺族に伝えるようにしましょう。
生前整理のことをももっとお知りになりたい場合は、私たちオールサポートプロまでご相談ください。重い家具や家電の処分やエンディングノートの記入の仕方などをお教えいたします。