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四條畷市 通帳繰越をした際に不用になった銀行通帳の処分方法

みなさんこんにちは。

四條畷市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

通帳繰越をした際に不用になった銀行通帳、みなさんはどのように処分していますか?

通帳は個々人にどのくらいの資産があるかを見ることができるため、
安易には処分してはいけません。
間違っても燃えるゴミの日に何も処理せずに処分するのはやめてください。

では、どのように不用になった銀行通帳を処分すれば良いのでしょうか。

今回は通帳の処分方法について考えていこうと思います。

通帳を適切に処分しよう。

では通帳はどのように処分すれば良いのでしょうか。
通帳の適切な処分方法と注意点をご紹介いたします。

ポイント1 繰越した通帳はどのくらい保管しておくべき?

個人的な通帳であれば3年ほど保管しておくと良いでしょう。
捨てた時に限って必要になってしまうことがあるため、念のため2.3年は保管しておくと良いでしょう。
また、自営業などご自身で会社を経営している方は7年間の保管が義務付けられています。
注意しましょう。

ポイント2 通帳はシュレッダーにかけて処分しよう。

通帳の中の内容が外部に漏れることがないように、シュレッダーにかけてから処分しましょう。
ただ、シュレッダーをかけただけでは、悪い誰かがテープで貼り付けて再現させてしまうかもしれません。
そのため、お名前や住所、口座番号、届出印のところは黒マジックなどで塗りつぶしてからシュレッダーにかけましょう。
また、捨てる際は何回かに分けて処分しましょう。
ゴミは燃えるゴミの日で大丈夫です。

遺品整理の時に出てきた通帳はどうしたらいい?

では、遺品整理の際に出てきた通帳はどのように扱えば良いのでしょうか。

ポイント1 遺産相続の手続きが終わるまでは処分しない。

亡くなられた方の通帳は財産や使ったお金の内容がわかる重要物です。
預金残高や生前のお金の流れを把握することで今後の遺産相続をスムーズにすることができます。
また、お金の流れがはっきりしていれば税務署の調査がきた際にもスムーズに事を運べます。

ポイント2 処分に迷ったら税理士に相談しよう。

亡くなられた方がたくさんの通帳を残していた時、どの通帳を残しておくか残しておくべきかの区別がつきません。
そのような場合は税理士に相談して、アドバイスをもらいましょう。

遺品整理にお困りの際はオールサポートプロへご相談ください。

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