大阪市北区 ゴミ屋敷かたづけ・ごみ屋敷かたづけ/オールサポートPRO

オールサポートPRO
コラムコラム
トップ > コラム

飼い主の死後、大切なペットはどうする?その1

オールサポートプロ 飼い主の死後、大切なペットはどうする?その1

みなさんこんにちは、大阪市北区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。

今現在、子供の数よりもペットの数が多くなり、日本でのペット飼育数は2016年の全国の推計飼育頭数によると犬は約988万頭、猫985万頭であると言われています。犬や猫の他にもウサギやハムスターなどの哺乳類や、トカゲやヘビなどの爬虫類などペットの種類は様々で、人それぞれ好みにあったペットを飼育しています。
ペットを飼育するからには、ペットの一生を最期まで責任持って飼育する必要があります。
しかし、もし反対に飼い主が先に亡くなってしまった場合、残されたペットはどうなってしまうのでしょうか?

現在、犬や猫の平均寿命は、犬は14歳、猫は15歳と言われています。種類によっては20年から25年と長生きする場合もあり、長い間お世話をする必要があります。
ペットと飼い主の年齢を考えて、もし飼い主の方が早く亡くなってしまった場合、準備をしているのといないとではペットの運命に大きな違いが生まれてしまいます。
代わりに面倒を見てくれる家族や親戚、知人がいれば問題はありませんが、引き取り手がいないと、ペットは殺処分されてしまうケースがあります。
このような最悪な事態にならないためにも、もしもの時に準備をすることがとても大切です。

自身の死後、信頼できる人にペットを任せるために、準備する方法が4つあります。

次回に続きます。

お困りごとの際は、オールサポートプロまでご相談ください。

pagetop