人が住まないと倒壊の危機!?空き家を活用したい!
みなさんこんにちは、大阪市北区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
現代の日本で問題視されている「空き家」問題。
空き家は人が住んでいないとどんどん劣化していき、最悪の場合倒壊してしまう可能性もあります。
さらに景観の悪化や放火の誘発、不審者の住み込みなど空き家を放置することで様々なリスクを伴います。
空き家を放置するのではなくて、どうにか活用したい!という方も多いはずです。
今回は、空き家の活用方法について考えていこうと思います。
1.店舗として活用する。
空き家を自由に改装して良い条件をつけて、賃貸物件として貸し出しを行ってみましょう。
家の原型がなくなってしまう可能性はありますが、ずっと空き家として放置されるよりは良い選択です。
2.シェアハウスにしてみる。
一軒家は部屋数が多いことが強みです。
その強みを活かして、シェアハウスとしてリノベーションをしてみましょう。
シェアハウスにした場合、入居した人が一人であっても家賃収入を得ることができるためリスクを分散させることができます。
立地がよければ満室になる可能性もあるためその分家賃収入も期待できます。
シェアハウスは他人同士が一緒に生活していく場所です。
入居者同士がうまく接していけるような空間づくりを行えば人気を集めやすいでしょう。
お困りごとの際はオールサポートプロにご相談ください。
飼い主の死後、大切なペットはどうする?その1
みなさんこんにちは、大阪市北区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
今現在、子供の数よりもペットの数が多くなり、日本でのペット飼育数は2016年の全国の推計飼育頭数によると犬は約988万頭、猫985万頭であると言われています。犬や猫の他にもウサギやハムスターなどの哺乳類や、トカゲやヘビなどの爬虫類などペットの種類は様々で、人それぞれ好みにあったペットを飼育しています。
ペットを飼育するからには、ペットの一生を最期まで責任持って飼育する必要があります。
しかし、もし反対に飼い主が先に亡くなってしまった場合、残されたペットはどうなってしまうのでしょうか?
現在、犬や猫の平均寿命は、犬は14歳、猫は15歳と言われています。種類によっては20年から25年と長生きする場合もあり、長い間お世話をする必要があります。
ペットと飼い主の年齢を考えて、もし飼い主の方が早く亡くなってしまった場合、準備をしているのといないとではペットの運命に大きな違いが生まれてしまいます。
代わりに面倒を見てくれる家族や親戚、知人がいれば問題はありませんが、引き取り手がいないと、ペットは殺処分されてしまうケースがあります。
このような最悪な事態にならないためにも、もしもの時に準備をすることがとても大切です。
自身の死後、信頼できる人にペットを任せるために、準備する方法が4つあります。
次回に続きます。
お困りごとの際は、オールサポートプロまでご相談ください。