大阪市 生前整理はお早めに!秘密ごとは生前に消しましょう。
みなさんこんにちは。
大阪市生野区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
みなさんはお家の中や携帯の中に他人に見られたくないものや情報が入っていたりしませんか?
もしあるという場合、一つ考えて見てほしいことがあるのです。
その今お持ちの誰にも見せたくないもの。
あなたが元気に生きているうちはあなた自身が管理することができますが
亡くなってしまった場合、どうなってしまうのでしょう。
答えは、あなた以外の誰かに整理・処分されてしまいます。
人はいつどこで亡くなるかわかりません。
もしかしたら明日なんてこともあり得ます。
あなたが亡くなってしまった時に、恥ずかしくないように生前整理は早いうちに始めましょう。
後々見つかってトラブルになる秘密のもの・情報とは?
あなたが生前所有していたものはあなたの死後、誰かの手によって片付けられます。
そのほとんどがあなたの配偶者かお子さんです。
整理してもらうものの中に、隠しておきたかった!知られたくなかった!というものが入っていたら困りますよね。
それらのものや情報には残された遺族を不快にしてしまうものかもしれません。
ではどのようなものがトラブルになってしまうのでしょうか。
不倫をしていた証拠
突然死をしてしまった方など、予期せぬ死を迎えてしまった方に多いのが不倫に関するトラブルです。
・愛人とのツーショット写真を会社のデスクに入れていた。
・愛人からもらった手紙を残していて、死後親族に見られてしまう。
・高級な飲食店やホテルの不正な領収書が出てきた。
など不倫をしていた場合、証拠が残ったまま亡くなってしまうと後々トラブルに発展してしまいます。
ご家族もこの事実を知ってしまったらより一層かなしくなってしまいます。
不倫をしないのが一番ですが、してしまった場合は必ず証拠はもの・情報として残さないようにしましょう。
・アダルトビデオやアダルトグッズ
人はそれぞれ趣味が異なります。
男性の場合、アダルトビデオを部屋の片隅にしまっているという方もいらっしゃるのでは二でしょうか。
ご自身が突然亡くなった時、その隠しているものはご家族によって整理されます。
少量であればしょうがないな〜で済むかもしれませんが、大量にあるとご家族も困ってしまいます。
できるだけ、数を減らすようにしましょう。
生前整理は当社オールサポートプロにご相談ください。
当社では生前整理のお手伝いをさせていただいております。
また生前整理以外にも遺品整理、不用品回収、ハウスクリーニング、お部屋のお片づけなど様々なサービスを取り扱っております
お困りの際はオールサポート兵庫にご相談くださいませ。
大阪市 遺品整理で高く売れやすいものって?
皆さんこんにちは。
大阪市生野区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
故人様が亡くなられ行わなくてはならないのが遺品整理です。
遺品の中には価値のあるものも多く、
買取を行うのは今では一般的です。
では遺品の買取で高く売れやすいものはなんなのでしょうか。
買取されやすいものから買い取ってもらい、
損をしない遺品整理を行うことがご遺族様にとって、負担なく進めることができるでしょう。
遺品の買取 どんなものが売れる?
金製品
現在、金の価格はとても上がっています。
そのため、今がまさに売り時でしょう。
金が使われている
指輪やネックレスなどのアクセサリー、時計、金歯など
買い取ってもらえるため、買取を検討しましょう。
時計
ロレックスなど日本で人気の時計ブランドの時計は、高く買い取ってもらえる可能性が高いです。
ロレックスの場合、製品によりますが購入当時より高く買い取ってもらえる可能性もあります。
カメラ
デジタル一眼レフカメラは高値がつきやすいです。
機種や性能によって異なりますが、高いものだと数万円の差定額になることもあります。
デジタルカメラなど小さなものだと買取金額にはあまり期待できません。
家電製品
・有名メーカー
・新品
・傷や汚れがない
・付属品が全て揃っている
上記のようなものであれば高価買取を期待できます。
遺品を高く買い取ってもらうためにできること
遺品を買い取ってもらうためにできることはいくつかあります。
状態を良くする。
まず大前提なのが遺品の状態を良いものにすることです。
汚れがついているものは拭き取り、我観を綺麗にしておくと買取業者に印象よく写ります。
付属品を揃える。
購入したときについてきた取り扱い説明書や保証書、箱、証明書などが全て揃っていると、高く売れやすくなります。
後々遺品となることがわかっているものは、付属品などをどこかに残しておくと良いでしょう。
遺品の買取は当社オールサポートプロにお任せ下さい!
故人様の残した遺品整理にお困りの際はオールサポートプロにお任せ下さい!
当社では遺品買取や処分はもちろん、ゴミ屋敷清掃、ハウスクリーニング、お部屋のお片づけなど様々なサービスを取り扱っております。
お困りの際はご相談くださいませ。
孤独死の葬儀の方法って?
みなさんこんにちは、大阪市生野区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
誰にも気付かれずに家の中で一人亡くなる「孤独死」
最近、テレビや新聞などでよく耳にしますね。孤独死が発生してしまった現場はとても壮絶です。
発見が遅れると遺体は身元がわからなくなるほどに腐敗していきます。
孤独死は亡くなった故人だけの問題ではなく、残された遺族、故人に家を貸している大家、近隣住民に多大な影響を与えます。
高齢者の一人暮らしや、身寄りがない方にとっては身近な問題で、孤独死にならないためにも周囲とのコミュニケーショをとったり、訪問系のサービスを利用するべきです。
では孤独死が実際に起こってしまった場合の葬儀はどういったものなのでしょうか。
親族などの身寄りがいない孤独死、身元がわからない孤独死の場合は、一般的な葬儀は行われません。
法律に基づいて、発見された自治体が管理し責任を持って火葬を行います。
遺骨は自治体が5年程度保管されます。(自治体によって異なります)
この期間を過ぎたら無縁墓に埋葬されます。
無縁墓とは管理する親族がいない人が入る墓です。多数の身寄りがない方の遺骨がまとめて埋葬されるため、後から遺骨を取り出すことはできません。
身寄りがある方でも、腐敗が進んでしまった遺体の場合は火葬が先に行われます。
異臭や害虫を葬儀の際に持ち込むことは衛生的に考えても現実的ではありません。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
孤独死の際の部屋の清掃をする特殊清掃屋とは?1
みなさんこんにちは、大阪市生野区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
現代は核家族化により、高齢者の一人暮らしが増えています。
また、上京した学生や未婚の人、離婚した人などを含めて単身世帯が増加傾向です。
高齢者の一人暮らしを考える上で避けられない不安は「孤独死」です。
以前は近所づきあいなどが活発に行われていましたが、現在はこのようなつながりもあまり見られなくなりました。しかも家族関係も希薄になっている傾向があり、孤独死の数も増加傾向にあります。
今や孤独死は誰にでも起こりうる問題です。
自分自信が孤独死しなくても、遠く離れている家族や親戚、親しい友人などが孤独死する場合もあります。
身近に孤独死が起こってしまった場合、特殊清掃サービスを行っている業者に清楚を依頼する必要があります。
(※もちろんご自身で清掃を行うこともできますが、腐敗が進んでいた場合、これまで嗅いだことのない匂いであったり、大量の害虫を処理するのは素人ではとても大変です。)
孤独死の場合、一般の清掃業者では清掃作業を行うことができません。
特殊清掃を行う業者に依頼し、部屋の清掃、消臭、片付けを依頼する必要があります。
特殊清掃屋が行っているサービスは、
1.部屋に充満している異臭の除去
2.腐敗で傷んだ床や壁の処理
3.害虫の駆除
4.遺品整理
5.部屋の清掃
です。
次回、各サービスの詳細についてご紹介いたします。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
遺品整理の際処分に困るもの1
みなさんこんにちは、大阪市生野区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
大切な家族や親戚が亡くなられた後、残された家族は遺品整理を行う必要があります。
故人の家には衣類、家具、日用品など故人が生きた証がたくさん溢れています。そのため、ただ不用品を処分するという気持ちで片付けるのは難しいものです。
紙くずやペットボトルなど明らかに捨てても良いもの以外は、一つ一つ考えながら処分や保管をする必要があります。
故人と長い間同じ家で暮らしていれば、大切なもののと処分しても大丈夫なものの区別がわかります。
しかし遠方で暮らしている場合は、区別するのが難しいでしょう。
今回は、遺品整理を行う上で残されて困ってしまうものと、その処分方法をご紹介いたします。
1.寝具
布団や毛布、ベッドマット、枕などの寝具は、とてもかさばり場所をとります。
新しいものであれば、洗濯をしたり日干しをして使うこともできますが、長期間使用していた布団を再利用するのも抵抗があります。
布団を処分したい場合は、方法が3つあります。
(1)粗大ゴミに出す。
布団は、自治体に粗大ゴミとして回収してもらうことが可能です。
お住いの自治体によってルールが異なりますので、粗大ゴミセンターに問い合わせをしてみましょう。回収日、時間、場所、料金を確認して予約を入れましょう。
その後、コンビニなどで粗大ゴミ処理を購入し、回収日に指定された場所へゴミを出しましょう。
次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
継承が難しくなったお仏壇の処分の方法とは?
皆さんこんにちは、大阪市生野区で遺品整理をおこなっているオールサポートプロです。
今回はお仏壇の処分方法をご紹介いたします。
様々な理由で仏壇を処分しなければならない場合、処分方法がわからない方も多いかと思います。
仏壇を置くスペースがなかったり、仏壇の継承が難しかったりなど仏壇を手放す理由は人によりそれぞれです。
お仏壇を処分する場合、方法は3つあります。
1.お寺に引き取ってもらう。
お寺によっては閉眼供養をしたのち、そのまま引き取ってもらえることがあります。
事前にお寺に確認をしましょう。
2.仏具店に引き取ってもらう。
ほとんどの仏具店では、仏壇処分の際の引き取りサービスを行っています。また、閉眼供養から処分まで全ておこなてくれるところもありますので、一度確認をしてみましょう。
3.ご自身で粗大ごみとして処分する。
お寺で閉眼供養を行ったのち、仏壇を粗大ごみとして出すやり方です。
自治体によって粗大ごみを出す方法や費用が異なってくるため、廃棄方法はホームページで確認したり電話で問い合わせを行ったり等してみてください。
また、小さいサイズのものであれば、ご自身で解体し、燃えるゴミとして捨てることも可能です。
この3つ以外に当社オールサポートプロのような業者に依頼する方法もございます。
処分の際は心を込めて供養させていただき、責任を持って処分させていただきます。
お困りの際はオールサポートプロまでご相談ください。
遺品整理に必要なアイテムとは?〜その1〜
みなさんこんにちは、大阪市生野区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
遺品整理を始める前に揃えておきたい道具をご紹介します。
始めてから足りないことに気づいてしまうと、時間を取られていまいますので事前に必要なものは揃えてから遺品整理に臨みましょう。
1.ゴミ袋
ゴミを捨てる際に必要になるのがゴミ袋です。
45リットルのものがゴミを入れた時に重すぎないためお勧めです。
また、破れないように厚手の丈夫なゴミ袋を使いましょう。破れてしまうと後片付けに時間が取られて効率が悪くなってしまいます。
2.手袋・軍手
手袋や軍手があると思いものを持ちやすくなったり、掃除がしやすくなります。
ダンボールや紙で手を切ってしまうことがあるため、手袋は念のためつけて片付けを行いましょう。
3.ダンボール
遺品整理は引っ越しと同じようなものだと思ってもらえばいいのですが、小さなお家でもダンボールは20〜30箱は必要になります。
どこにどんなものが入っているかなどわかるように細かく仕分けをした方が良いため、それ以上に数が必要になる場合もあります。
4.マスク
人が住んでいたお家を片付けるわけですから、ホコリがたくさんあるはずです。
ホコリをたくさん吸い込んでしまうと、気管支を痛めてしまうので、できるだけマスクを着用して掃除をしましょう。
5.ビニール袋
雑誌や新聞、不要になったダンボールなどを縛るのに必要です。
次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。