遺品整理を行うタイミングとは?/オールサポートPRO

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遺品整理を行うタイミングとは?

プロ 遺品整理のタイミング

みなさんこんにちは、大阪市鶴見区で遺品整理のお手伝いを行っているオールサポートプロです。

今回は遺品整理を行うタイミングについてお話しします。

大切な人の死を受け入れることができない時に、遺品整理をすることはとても困難です。
気持ちの整理ができるのが1か月後なのか、1年後なのか、はたまた10年後なのかは人それぞれですし、その状況に立たなければわかりません。

幸いなことに遺品整理に関しては、亡くなった後何日以内までに行わなければならないという法律などありません。

遺族一人一人が故人の死を受け入れて、「今ならできるかもしれない」と思える時に取り掛かれば良いのです。
また、遺品整理は故人にとって一番の供養ですので、故人の事を思うのであれば、四十九日や1周期など親戚らが集まる時に取り掛かるのも一つのタイミングです。

しかし例外もあります。
故人が生前、賃貸で一人暮らしをしていた場合です。
故人が亡くなった後は、賃貸人の賃貸権は相続人に相続されるため、賃貸を解約しなければ、遺族にいつまでも家賃がかかってきてしまいます。
その場合は、早急に遺品整理を行い不用品は処分し、退去をしなければなりません。

もし故人のご遺族様が遠方にお住まいで、どうしても遺品整理のために帰れない方や、早急にお部屋を開けなければならず、現地まで行けない方、家財道具が多すぎて自分自身では対応ができない方は、私共オールサポートプロがお手伝いさせていただきます。

お見積もり・ご相談は無料にて行っておりますのでお気軽にお電話ください。

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