命を落とす可能性は誰にでもある!生前整理について考えよう。
みなさんこんにちは、枚方市で不用品回収を行なっているオールサポートプロです。
生前整理とはご自身が生存している間に身の回りのものを整理することです。
財産や貴重品などがどこにあるかなどを生前に家族に伝えておくことで、ご自身の死後、遺族の遺品整理の負担を軽くすることができます。
事故や災害、病気によって命を落とす可能性って誰にでもあります。
現在は高齢者だけではなく20代・30代から生前整理を始めている方がいらっしゃいます。
ご自身がなくなった後のことを考えて準備をしていくことは悪いことではありません。
ご自身のためにも、残される家族のためにも今から生前整理について考えていきましょう。
■家の中の整理はとても大変、やることも多い
生前整理における家の中の整理は時間がとてもかかり大変です。
人により異なりますが、5年から10年以上かけて整理を行う方も多くいらっしゃいます。
普段の掃除や整理とは違い、生前整理はご自身にとって今必要なもの・今後必要なものだけを残すために行うべきだからです。
時間がかかりますし体力的にも負担がかかるためどうしても時間がかかってしまいます。
可能であれば定年後すぐに生前整理に取り掛かりましょう。もっと早く取りかかれるのであればそれに越したことはありません。
■終活イベントが増加中
最近、テレビ番組などで「終活」や「生前整理」「エンディングノート」などのワードが取り上げられることが多くなってきました。また、イベントやセミナーなども増え棺桶の入棺体験ができたり遺影写真を撮れたりと様々な企業がサービスを提供しています。
当社オールサポートプロでは、生前整理のお手伝いをさせていただいております。
不用品の回収やゴミ屋敷の清掃、お部屋の片付け、ハウスクリーニングなど様々なサービスをご提供しておりますので是非ご利用ください。
お見積もりは無料です!
いつか来るその時に慌てることのないよう訃報のお知らせ方法について知ろう
みなさんこんにちは、大阪市阿倍野区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
ご家族がなくなった際に、まず行わなければならないのが家族や親族、故人の友人に亡くなったことをお知らせする訃報連絡です。
訃報は突然です。
いつか来るその時に慌てることがないよう、訃報の知らせ方についてご紹介いたします。
訃報連絡を行う際は、電話、電報、ハガキ、メールを使いお知らせします。
ただ電報やハガキだと確認されるまでに時間がかかってしまいます。
また、メールで多くの方に早く伝える手段もありますが、メールでの訃報を不謹慎に思われる方もいるため送り先の方がどのような方かを見極めて送るようにしましょう。
基本的には電話で連絡を行うと良いでしょう。
訃報連絡をする際の順番は、
1.家族などの親族
2.故人の友人、会社関係、学校関係など
3.町内会、隣近所
です。
遠方にお住いの方には移動時間があるため早急にお知らせをしましょう。
訃報を伝える際は、ご自身と故人がどのような関係なのか、連絡先、誰がいつ亡くなったのか、通夜・葬儀の日程と葬儀の形式、喪主の名前と間柄を伝えましょう。
葬儀に呼ばない場合は、簡潔にご自身と故人との間柄と、誰がいつ亡くなったのかだけ伝えるようにしましょう。
もし、家族葬を行う場合は遺族と親族のみで行うためご近所や会社関係の参列はお断りするようにしましょう。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
致死性不整脈を発症しやすい人は、一人暮らしは避けましょう。
みなさんこんにちは、大阪市天王寺区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
日本では年間12万人の突然死が起こっています。
そのうち心臓の異常(心肺機能停止)で亡くなられる方は7万人おり、多くを占めています。
心臓による突然死の原因は「致死性不整脈」と言われています。
致死性不整脈とは、早すぎる脈拍が心臓を痙攣させた状態となり、血液を循環させる機能を離せなくなり起こる症状です。
治療を行うことができなければ、心臓から血液を送り込むことができず、数分で死んでしまいます。
致死性不整脈を発症しやすい人のは
・過去に心筋梗塞、心不全を起こしたことがある人
・他の心臓に関わる重度の症状がある人
・過去に心停止を起こしたことがある人
などです。
あなたのご家族の中に致死性不正脈を発症しやすい方がいる場合は、一人暮らしは避けご家族と同居するなど、一人でいる時間を少なくすることをお勧めします。
お一人でお住いの場合、孤独死してしまうリスクが高くなってしまうため、一人暮らしは避けたいものです。
通常、不整脈は誰でも持っているものです。
不整脈のほとんどは害はなく、心臓内部の機能を悪化させることもありません。
しかし「致死性不整脈」を発症してしまうと死にいたってしまうリスクがとても高くなってしまいます。
ご自身が生活をしている上で、胸苦しさや激しい動悸を経験したことがあるという方は、一度病院で診察してもらいましょう。
詳しい診察でご自身の不整脈が悪性かどうかなどを調べることができます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
家族葬って何?生前にご家族と話し合いましょう。
みなさんこんにちは、大阪市城東区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
みなさんは、葬儀の平均費用がいくらかご存知でしょうか?
平均200万円と言われており、とても高く感じますね。
最近では親族だけで葬式を行う「家族葬」を選択する方が増えてきています。
近年は高齢で付き合いのある友人が少ない方が多く、葬儀に参列する人数が減少傾向にあります。
また、昔のような派手な葬儀を好まず、簡素なお葬式、家族だけに見守られれば良いという方が増えてきているため、家族葬の需要が増えてきています。
一般的な葬儀では、多くの参列者の対応を行う必要があります。
特に喪主は葬儀の進行や挨拶など様々な対応に追われます。
しかし家族葬であれば、身近な家族だけで行われるため負担を軽減することができます。
生前のうちに葬儀についてご家族と話し合いを進めましょう。
「色々な人にお世話になったので皆さんに参列して欲しい」と伝えていれば「一般的な葬儀」
「派手なお葬式じゃなくて、簡素なお葬式で良い。」と伝えていれば「家族葬」
と葬儀プランの方向性を決める目安になり、いざとなった時に遺族が考える負担を減らすことができます。
現在では家族葬を扱う葬儀社が多数あります。
費用面やプランのアレンジなど柔軟に対応してくれる葬儀社に依頼するようにしましょう。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
身寄りがいない方、孤独死を避けるためにできることを今からやりましょう。
みなさんこんにちは、吹田市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
親族などの身寄りがない方、自分に何かあった時に頼れる友人やサポートしてくれる人はいますか?
高齢者で一人暮らしは「孤独死」の危険が潜んでいます。
孤独死の状態で亡くならないためにも、今からでもできることはあります。
・周囲とコミュニケーションをとる。
孤独死が起きる原因に周囲とのコミュニケーション不足が挙げられます。
日頃から周囲の人と接していればいざという時に頼りになりますし、お家に定期的に訪ねてきてくれう機会も増えるでしょう。
また高齢者が多く集まる社会人サークルやコミュニティなどに所属してみるのもオススメです。
新しい友人ができたり、生活にハリが出るため孤独死からの不安も和らげることができます。
・訪問サービスや企業が提供するアプリに登録する。
訪問介護やかかりつけ医者はもちろん、食事を定期的に届けてくれる宅食サービスや、日用品などの宅配サービスなどを利用して、週に一度は人に強制的に合わなければならない状況を作り出しましょう。
また最近では安否確認アプリも開発されており、携帯を触っていない時間が設定時間を越えると登録先のメールに通知されるサービスなどがあります。
ご自身に身寄りがない場合、頼れるのは身近にいるご近所、友人、家に定期的に訪ねてきてくれる人だけです。ご自身の身を守るためにも遠慮はせず深い関わりを持ちましょう。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
孤独死の葬儀の方法って?
みなさんこんにちは、大阪市生野区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
誰にも気付かれずに家の中で一人亡くなる「孤独死」
最近、テレビや新聞などでよく耳にしますね。孤独死が発生してしまった現場はとても壮絶です。
発見が遅れると遺体は身元がわからなくなるほどに腐敗していきます。
孤独死は亡くなった故人だけの問題ではなく、残された遺族、故人に家を貸している大家、近隣住民に多大な影響を与えます。
高齢者の一人暮らしや、身寄りがない方にとっては身近な問題で、孤独死にならないためにも周囲とのコミュニケーショをとったり、訪問系のサービスを利用するべきです。
では孤独死が実際に起こってしまった場合の葬儀はどういったものなのでしょうか。
親族などの身寄りがいない孤独死、身元がわからない孤独死の場合は、一般的な葬儀は行われません。
法律に基づいて、発見された自治体が管理し責任を持って火葬を行います。
遺骨は自治体が5年程度保管されます。(自治体によって異なります)
この期間を過ぎたら無縁墓に埋葬されます。
無縁墓とは管理する親族がいない人が入る墓です。多数の身寄りがない方の遺骨がまとめて埋葬されるため、後から遺骨を取り出すことはできません。
身寄りがある方でも、腐敗が進んでしまった遺体の場合は火葬が先に行われます。
異臭や害虫を葬儀の際に持ち込むことは衛生的に考えても現実的ではありません。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
異臭と戦う特殊清掃員、特殊清掃員が遭遇する状況とは。
みなさんこんにちは、四條畷市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
特殊清掃員がどのような仕事をしているか知っていますか?
とても壮絶な現場を清掃する必要があるため精神的にタフにならなくてはなかなか務まりません。
ではどのような壮絶な現場を体験するのでしょう。
今回は特殊清掃員が遭遇する状況についてご紹介いたします。
【異臭・腐敗臭】
人が亡くなり、長い間誰にも発見されずに放置されたご遺体はどのような匂いがするかをご存知でしょうか。
夏のような暑い時期であれば1日でハエがわき異臭が発生します。
1ヶ月ほど放置されると体内にガスが溜まり皮膚を破りガスが破裂し体液を一緒に吹き出します。
その際に床や壁に体液が飛び、異臭を拡大させます。
特殊清掃員が部屋の中に入った後は、ご遺体の大部分は警察が引き取り残っていませんが、流れ出した体液や爛れた皮膚片は警察は持っていけないため残されています。
死臭がする部屋に入ると、全身に匂いが染み付き、家に帰ってお風呂に入らないと匂いを取ることができません。ただお風呂に入っても「まだ臭い」と錯覚で匂いがすると思い込んでしまうことも多々あります。
死臭は慣れるものではなく、一度経験し再度現場に入る際に吐いてしまう人もいるくらいです。
当社でも特殊清掃サービスを取り扱っております。
身の回りで「孤独死」や「自殺」などが起こった際は私たちにご連絡ください。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
仏壇の正しいお参り方法って?
みなさんこんにちは、大阪市住吉区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
みなさんはお仏壇の正しいお参り方法をご存知でしょうか。
お仏壇は「小さなお寺」のようなものと考えられており、また故人の位牌とご本像が安置されている場所とされています。故人と心の中でお話をするためにお仏壇にお参りします。
今回は気持ちよくご先祖様とお話しできるように正しい仏壇のお参り方法についてご紹介いたします。
お参りは起床時と就寝前の2度お参りをしましょう。2度できないのであれば起床時に一度行いましょう。
仏壇の前に正座をしてご本尊に一礼します。
お茶または水、炊きたてのご飯をお供えし、仏壇の前に正座してろうそくに火をつけ、ろうそくの火で線香を灯し香炉にお供えしましょう。
お供えが終わったら、合唱をして題目を唱えます。
最後にもう一度一例をしてから下がりましょう。
お参りを終えたら、必ずろうそくの火を消してから離れるようにしましょう。
風のせいで火が燃え移ることもあり、過去仏壇のろうそくが原因で火災に発展してしまったケースもあるため要注意です。
仏壇の中に写真を飾る方もいらっしゃいますが、写真は見るものであって拝むものではないため別の場所に飾ると良いでしょう。拝むのは個人の象徴の位牌をお参りします。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
物を大切にすることは大切、でも限度はあります。
みなさんこんにちは、吹田市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
ゴミ屋敷には異常なほどのゴミが溢れかえっています。
最近ではニュースや新聞、バラエティ番組などで特集が組まれるほど大きな話題を呼んでおり社会問題となっています。
このような番組を見ていると「なんでここまでになるまでゴミ屋敷を放っておいたの?」「なんでこんなにもゴミがあるの?」と疑問を持つことでしょう。
なぜ、彼らは家をゴミ屋敷にしてしまったのか?それには様々な理由があります。
今回は人がゴミ屋敷を作ってしまう人の特徴をご紹介いたします。
・ものに対して執着心が強い。もったいない精神が強い。
ものの少ない時代に生まれた高齢者の方は物を捨てる発想がなく、どんどん物を増やしてしまう傾向があります。
確かに物を大切にすることは良いことですが、限度はあります。
「これから使える。」「取っておいて損はない。」とゴミ同然のものまで捨てることができず、どんどんエスカレートしていくとゴミ屋敷になってしまう可能性があります。
・片付けが苦手、家が汚くても平気な人。
片付けが苦手な人は部屋が汚れていても「まぁいっか。」と掃除を後回しにしがちです。
家の中がゴミだらけでも汚いことに慣れているため、片付けをしない限りゴミがどんどん溜まっていきます。年月を積み重ねるに連れてゴミはどんどんたまり、取り返しのつかないほどのゴミ屋敷になってしまう可能性があります。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
人が住まないと倒壊の危機!?空き家を活用したい!
みなさんこんにちは、大阪市北区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
現代の日本で問題視されている「空き家」問題。
空き家は人が住んでいないとどんどん劣化していき、最悪の場合倒壊してしまう可能性もあります。
さらに景観の悪化や放火の誘発、不審者の住み込みなど空き家を放置することで様々なリスクを伴います。
空き家を放置するのではなくて、どうにか活用したい!という方も多いはずです。
今回は、空き家の活用方法について考えていこうと思います。
1.店舗として活用する。
空き家を自由に改装して良い条件をつけて、賃貸物件として貸し出しを行ってみましょう。
家の原型がなくなってしまう可能性はありますが、ずっと空き家として放置されるよりは良い選択です。
2.シェアハウスにしてみる。
一軒家は部屋数が多いことが強みです。
その強みを活かして、シェアハウスとしてリノベーションをしてみましょう。
シェアハウスにした場合、入居した人が一人であっても家賃収入を得ることができるためリスクを分散させることができます。
立地がよければ満室になる可能性もあるためその分家賃収入も期待できます。
シェアハウスは他人同士が一緒に生活していく場所です。
入居者同士がうまく接していけるような空間づくりを行えば人気を集めやすいでしょう。
お困りごとの際はオールサポートプロにご相談ください。