大阪市 遺品整理で処分する物はリデュースを考えよう。
みなさんこんにちは、大阪市住之江区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
環境を考える上で大切なリデュースとは?
みなさんはREDUCE(リデュース)という言葉をご存知でしょうか?
リデュースとは簡単にいうと資源の無駄遣いを減らすことです。
遺品整理ではたくさんの不用品が出ます。
人一人が持つ物の量は想像するより多いものです。
写真や思い出の品、人からいただいたもの、趣味のグッズ、家電製品、仏壇・仏具など遺品の種類は様々です。
これらのものを全て形見分けとして親族や故人全員で分け合うことができれば良いのですが、保管スペースがなかったり、古い家電を引き取る訳にもいかず処分をせざるを得ないケースは多いです。
当社オールサポートプロでは、このような状態の際にご遺品の処分・買取を行なっております。
買取させていただいた品物は発展途上国の東南アジア諸国などに譲り渡すことになります。
いらない物だから処分するとなると「故人に申し訳ない。」「気が引けてしまう。」という気持ちになってしまいますが、寄付という形をとることで誰かの生活の助けになると思うと有意義な不用品の手放し方法と言えます。
生前中からもできるリデュース
遺品整理は遺された遺族にとって大変な負担になります。
そのため遺族の負担を減らすためにも、生前から身の回りの整理を行うことがオススメです。
そこで今回は生前中にもできるリデュースについてご紹介いたします。
空き缶やビール瓶、ペットボトルを家の中に持ち込まない。
お茶やジュースなどが入った空き缶や瓶、ペットボトルを家の中に持ち込まないようにしましょう。
お家でお茶を作ってマイボトルに入れて持ち歩いたりすることで資源を節約することができます。
使い捨て商品は使わない。
使い捨ての割り箸や紙コップなど使い捨ての商品は買わないようにしましょう。
コンビニやスーパーマーケットでは受け取らないようにしましょう。
買い物に行くとついついいらないものまで買ってしまう。
買い物に行くとついつい使わないものまで買ってしまいがちです。
そのようなものが溜まりに溜まってしまうと、家がものに溢れてしまいます。
また使わずに家の中に置いておくのは勿体無いです。
後々捨ててしまうことのないように、家の中に持ち込む物は調整しましょう。
使っていない車は手放すか、ご家族に贈与する。
休日しか車を使うことがないようであれば、レンタカーやカーシェアリングを利用しましょう。
車の維持費も節約することができます。
また車を生前中に贈与することで、相続税対策にもつながります。
遺品整理での不用品の回収・買取はオールサポートプロへお任せ下さい。
当社では遺品整理を行なった際の不用品の回収や買取をさせていただいております。買取させていただいたものは発展途上国の東南アジア諸国に送られ使用されます。
不用品の買取・回収、かたづけ・遺品整理・ゴミ屋敷清掃のオールサポートプロにお任せくださいませ。
遺品整理に慣れていない素人が作業を行うと色々負担がかかる?
みなさんこんにちは、大阪市天王寺区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
大切なご家族がお亡くなりになった後、遺された故人様の思い出の品、生活用品、お家、現金などの遺品や財産の整理をどうするかという問題に直面します。
「遺品整理するほどものはないから…」
「親族も多いし、数日かけて全員で片付ければいいか。」
と遺品や財産の整理についてあまり考えていない方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら現実はそううまくはいきません。
蓋を開けてみれば遺品の量が多く、どうすれば良いかわからず途方に暮れてしまう方もいらっしゃるかと思います。
遺品整理は素人が行うと時間や手間、お金がかかってしまいます。
今回は素人が遺品整理を行うとなぜ時間や手間がかかってしまうのか、理由をご紹介いたします。
素人が遺品整理を行うとどうなる?
遺品整理を行うと精神的に辛くなってしまう
大切なご家族、ご両親が亡くなってしまった後、誰もがやりきれないほどの悲しみに襲われてしまいます。
時間が経つと少しづつ心が癒えてきますが、それは長い時間を要す場合もあります。
心の整理がつきいざ遺品整理を行おうとしても、故人の残した遺品を見ると、故人との思い出を思い出し再び悲しみが襲ってきます。
このような状態で遺品整理を行なうのはとても大変で、時間もかかってしまいます。
時間や手間がかかる。
「遺品整理なんてものを捨てるだけだし1日くらいで終わるんじゃないの?」
と考えてしまいがちですが、1日で終わらすことはほぼ不可能です。
遺品整理はただ遺品を処分するだけではなく、遺品に込められた故人の気持ちを考えながら心を込めて遺品整理を行うものです。
また、遺品を処分する手間も時間もかかります。
遺品を整理する際に行わなければならないのが遺品の分別です。
形見として残しておくもの、処分するものなど一つ一つものを見ながら判断していきます。
ものが多いほど時間はかかりますし、とても負担になります。
遺品の分別が終わった後、不要になった遺品を処分する必要があります。
不用品にも様々な種類があります。
可燃ゴミ、不燃ゴミ、プラスチックゴミ、危険ゴミ、資源ごみ、粗大ゴミなど素材や大きさによってゴミの種類が変わってきます。
これらを全て分別してゴミを処分するのは大変です。
また、自治体によってはゴミ袋を出せる数も制限されているところもあるため、ゴミの処分には時間がかかってしまいます。
さらに遺品の中には供養をしてから処分しなければならず、供養を行なってくれるお寺さんを探す手間もかかります。
遺品の整理・処分がおわったらお部屋の掃除を行なっていきます。
これらのことを全て行うと1日では絶対に遺品整理を終えることはできません。
遺品整理は当社オールサポートプロにお任せくださいませ。
上記に記載したように遺品整理は時間的にも精神的にも遺族に負担がかかります。
そんな時に利用したいのが当社のような遺品整理業者です。
当社では経験豊富なスタッフが在籍しており、皆様が不安に思っていることに耳を傾け作業を進めさせていただきます。
お困りの際はご利用下さいませ。
寝屋川市 不用になったカラーボックスの処分方法
みなさんこんにちは、寝屋川市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
カラーボックスはとても安価で部屋の収納を行うのにとても便利です。
本を収納したり、生活用品をしまって置いたりと使用方法は人によって異なります。
ですが安価なためインテリアに合わなかったり、長い間使っていると汚れてきたりと不用になる時がいつかやってきます。
では不用になったカラーボックスはどのように処分すれば良いのでしょうか。
今回はカラーボックスの処分方法についてご紹介いたします。
カラーボックスの処分方法
カラーボックスは何ゴミ?
カラーボックスはそのまま捨てるとゴミ袋に入れることができないため粗大ゴミ扱いになります。
ただし解体して細かくすると燃えるゴミや燃えないごみとしても処分することができるでしょう。
ノコギリで細かく解体する。
カラーボックスの素材は木材のものがほとんどです。
自宅にノコギリを置いてあるという方は、小さく切断して家庭ごみで処分しましょう。
ネジやボルトなどの金属は取り外し、切断した木材をゴミ袋に入れてしっかりと口を閉めましょう。
ただ、地域によっては木材を燃えるゴミとして処分することができないところもあるため、事前のお住まいの地域の自治体に確認しておきましょう。
粗大ゴミとして処分する。
カラーボックスをそのまま解体せずに処分する場合は「粗大ゴミ」として処分することになります。
処分手順は以下の通りです。
1.お住まいの地域の自治体に粗大ゴミ処分の予約を(回収品目・指定日を決定)する。
2.指定された場所でリサイクル券を購入する。
3.カラーボックスにリサイクル券を貼り付け指定された回収場所に置く。
不用品回収業者に依頼して処分する。
カラーボックスを不用品回収業者に依頼して処分することができます。
解体するのが面倒だったり、粗大ゴミ回収で処分するのも面倒という方は不用品回収業者に依頼して処分すると良いでしょう。
また、引越しで処分したい不用な家電や家具があるという方はまとめて処分すると良いでしょう。
処分手順は以下の通りです。
1.不用品回収業者に見積もりの依頼をする。
2.処分内容に沿って見積もりが出され、納得できたら本契約をする。
3.自宅まで業者が引き取りに来る。
カラーボックスの処分は当社オールサポートプロにお任せくださいませ。
カラーボックスの処分は当社オールサポートプロにお任せください!
また遺品整理や生前整理、ゴミ屋敷清掃、ハウスクリーニング、お部屋のお片づけなど様々なサービスを取り扱っておりますのでぜひご依頼くださいませ。
吹田市遺品整理 大切な思い出を災害から守ろう
みなさんこんにちは、吹田市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
2018年も9ヶ月を過ぎようとしていますね。
「今年はどんな年だった?」
と聞かれたら
「災害がとっても多い年だったな〜。」
と私は答えると思います。
大阪の北部で起きたマグニチュード6.1の大阪北部地震や、
7月に起きた西日本豪雨、
台風21号では日本への玄関口である関西国際空港の浸水、
つい最近では北海道胆振東部地震
など日本では多くの災害が発生しています。
特に今年は台風などによる大量の雨で、家の倒壊や床上浸水などの水害が深刻化しています。
今後も台風は上陸する恐れがあり、あなたのお家の周辺で水害が発生してもおかしくはありません。
家の中に水が侵入すると、家財道具が水浸しになったり、流されてしまう恐れがあります。
大切な思い出が詰まったものを失ってしまう悲しみは計り知れません。
そこで今回は大切な思い出=写真を守るために行いことをご紹介いたします。
写真の災害対策をしよう。
思い出の詰まった写真を守ろう。
みなさんは写真をどのように保存していますか?
フィルム式のカメラで撮られた写真のほとんどは現像されアルバムの台紙に貼り付けているかと思います。ネガが残されていることも少なく、アルバムに貼られている写真だけが唯一の思い出です。
このアルバムが災害で水に流され、なくなってしまったらとても悲しいですよね。
これまでに起きてきた大きな災害でも、多くの方の思い出のアルバムが津波や浸水によって流されてしまいました。
ご自身の思い出を守るためにも写真の自然災害対策を行いましょう。
アルバムはデジタル化しよう。
アルバムに貼り付けられた写真はデジタル化してしまいましょう。
デジタル化すると保管次第で半永久的にデータを残しておくことができます。
またアルバムで保存すると収納場所を取られてしまいますがデジタル化すればDVD数枚で納まります。
写真や写真以外の思い出の品がどこにあるかわからないという方は…
家財が多すぎて、大切な品や思い出の品がどこにあるのかわからない場合は、当社オールサポートプロ業者にご依頼ください。
思い出の品以外にも、現金やカード、年金手帳、通帳、印鑑などの貴重品類、その他の探し物も捜索させていただきます。
お困りの際はオールサポートプロにご相談ください。
大阪市福島区生前整理 認知症の方の行動の一つ収集グセとは?
みなさんこんにちは、大阪市福島区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
人間の生活や活動をコントロールしてくれる脳ですが、うまく動かなくなると身体的にも精神的にもスムーズに動かなくなってしまいます。
「認知症」は様々なことが原因で脳の細胞が死んでしまい、脳の働きが悪くなることで起こる障害が起こり、体の動きに支障が出てくる状態です。
認知症の方の行動の一つで「収集グセ」があげられます。
今回は認知症の方の収集グセをやめさせる際の対応方法についてご紹介いたします。
認知症の方の行動の一つ収集グセとは?
認知症の方が集めてくるものは人によって異なり、集めてくる理由も異なります。
道に落ちているゴミを拾ってきたり、割り箸やビニール袋をもらってきたり、しまいには窃盗をしてまでも集めようとする方もいらっしゃいます。
ではどのような理由で収集グセがついてしまうのでしょうか。
もったいない精神が強い。
お歳暮などでもらった空箱や使い捨ての割り箸、スプーン、ストローなどを「まだ使えるから勿体無い!」という理由で手元に残しておこうとします。
また他人から見たら壊れていたりゴミと思われるものを集めたり、街中に捨てられた不用品を持ち帰ることもあります。
まだ家の中にあるのに忘れて集めてしまう。
家の中に既にあるものをないと思い込み、使われることなくどんどん家の中に溜まってしまうケースです。トイレットペーパーやティッシュ、ビニール袋などの消耗品によく当てはまります。
不安を取り除くために集める。
生活に必要な消耗品は切らすことなく常備しておきたいですよね。
常備することで不安を取り除くこともできます。
しかし行き過ぎてしまうほど常備してしまうと家の中が物で溢れかえってしまいます。
認知症の方のお家を整理・不用品処分をする際に気をつけたいこと
認知症の方のお家の整理・不用品処分は慎重に行わなければなりません。
十分な説明もせず許可を得ずに整理・処分を始めてしまうと、ものを盗られたのではないか?と不安にさせてしまう恐れがあります。
その不安によって認知症の進行を加速させてしまう恐れもあり、気をつけなければなりません。
お部屋の片付け、ゴミ屋敷清掃、ハウスクリーニング、不用品の処分はオールサポートプロにお任せくださいませ。
お家の中が不用品で溢れかえってしまっている、部屋の整理がなかなかできないという方はオールサポートプロにお任せください。
経験豊富なスタッフが駆けつけ皆様のお困りごとに対応させていただきます!
孤独死しやすい人ってどんな人?2
みなさんこんにちは、枚方市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
前回に引き続き、孤独死しやすい人の特徴についてご紹介いたします。
3.人付き合いが少ない。
孤独死は文字どおり孤独であることが要因で起こります。
そのため、日頃から人付き合いが少ない人にとって孤独死は隣り合わせです。
孤独死の男女比は男8、女2と言われています。
男性は女性より人付き合いが苦手な人が多いと言われています。
人付き合いが少ないと、家の中で倒れた際に助けを求めることもできず、気づいてもらうこともできず、亡くなってしまうケースが多くなります。
4.親族がいない、疎遠
現代は核家族化が進み、ご家族と疎遠になってしまう高齢者の方が増えてきています。
親元を離れ生活をしていると日々の仕事や日常で、自分のことや自分の家族のことだけで精一杯、と親に連絡を取れない日々がつづくこともあるでしょう。
久しぶりに連絡を取ってみたけど繋がらず、家に行ってみたら亡くなっていたということにならないように、こまめな連絡をして気遣ってあげることが必要です。
5.定年退職を迎えた、無職である
仕事をするということは、社会と接するということです。
定年退職を迎えた方と無職の方は社会から孤立してしまいやすい状況にあります。
仕事をしていれば、遅刻や休みがあると会社が連絡してくるため、何かあれば誰かが気づいてくれる環境があるのですが、仕事をしていないと気づいてもらえず孤独死してしまう確率が増えます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
遺品整理に必要なアイテムとは?〜その2〜
みなさんこんにちは、大阪市鶴見区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
前回に引き続き、遺品整理に取り掛かる前に揃えておきたいアイテムをご紹介します。
片付け途中に必要なものが手元にないと、時間をロスしてしまいますので、事前に揃えて遺品整理に臨みましょう。
6.ハサミやカッター
毛布や布団などを捨てるときに粗大ゴミとして捨てる方がほとんどだと思います。
しかし、毛布や布団などをゴミ袋に入る大きさにハサミで切り刻むことで家庭ゴミとして捨てることができます。費用をできるだけ抑えたい方にはオススメです。
また不要になったクレジットカードを誰かに再利用されないために、ハサミやカッターで切り刻むのにも使えます。
7.ガムテープ
ダンボールを閉じる際に使います。
ゴミ袋が破れてしまったときにダンボールで穴を塞ぐのにも使えます。
また、刃物などを捨てるときは、触れると危険な部分をガムテープで巻いてガードしましょう。
8.ボールペン・油性ペン
仕分けした荷物が何なのか、すぐにわかるようにダンボールに書き込む際に使います。
遺品整理に使うアイテムは引っ越しの際に使うアイテムと似ています。
遺品整理当日に慌てないようにしっかりと揃えて臨みましょう。
お困りごとの際は、オールサポートプロへご相談ください。
遺品整理に必要なアイテムとは?〜その1〜
みなさんこんにちは、大阪市生野区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
遺品整理を始める前に揃えておきたい道具をご紹介します。
始めてから足りないことに気づいてしまうと、時間を取られていまいますので事前に必要なものは揃えてから遺品整理に臨みましょう。
1.ゴミ袋
ゴミを捨てる際に必要になるのがゴミ袋です。
45リットルのものがゴミを入れた時に重すぎないためお勧めです。
また、破れないように厚手の丈夫なゴミ袋を使いましょう。破れてしまうと後片付けに時間が取られて効率が悪くなってしまいます。
2.手袋・軍手
手袋や軍手があると思いものを持ちやすくなったり、掃除がしやすくなります。
ダンボールや紙で手を切ってしまうことがあるため、手袋は念のためつけて片付けを行いましょう。
3.ダンボール
遺品整理は引っ越しと同じようなものだと思ってもらえばいいのですが、小さなお家でもダンボールは20〜30箱は必要になります。
どこにどんなものが入っているかなどわかるように細かく仕分けをした方が良いため、それ以上に数が必要になる場合もあります。
4.マスク
人が住んでいたお家を片付けるわけですから、ホコリがたくさんあるはずです。
ホコリをたくさん吸い込んでしまうと、気管支を痛めてしまうので、できるだけマスクを着用して掃除をしましょう。
5.ビニール袋
雑誌や新聞、不要になったダンボールなどを縛るのに必要です。
次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
遺品整理の計画は事前に決めよう~計画~
みなさんこんにちは、大阪市阿倍野区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
故人が亡くなり、お通夜や葬式後、遺族全員と今後の遺品整理をどうするかについてしっかり計画しましょう。
遺品整理の際に、何をしなければいけないかをメモに書き出していきましょう。
例えば、
・何日までに片付ける。
・貴重品を探し出す。
・どのくらいの費用が発生するか確認する。
・遺品整理を業者に依頼するか、その際の費用はいくらか確認する。
・不要なものの処理はどうするか遺族と話し合う。
・買取できそうなものは買取依頼にまわすかどうか話し合う。
など、あらかじめやることリストを作成して、目標を持って作業できるようにしましょう。
また、遺品整理の日程は多くの遺族がが立ちあえる日を選ぶことが大切です。
作業人数を増やすということはもちろん、各遺品の相続人を決めていかなければならないため、話し合う必要があります、
全員を集めるのが難しい場合は、委任状を書いてもらい後々トラブルにならないように対応しましょう。
故人が亡くなられ、気持ちが落ち着かない状態ですぐに遺品整理を始めるのはとてもお辛いものです。
できるだけたくさんの遺族が集まれるお葬式や、四十九日の際に遺品整理をどうするか話し合い、日程や費用などを決めていきましょう。
お困りごとの際はオールサポートプロへご相談ください。
遺品整理の計画は事前に決めよう~費用について~
みなさんこんにちは、門真市で不用品回収を行っているオールサポートプロです。
遺品整理を行う際、ご自身で遺品整理を行う場合と業者に依頼する場合で、費用が大きく変わります。
・故人のことをよく知り、残しておくべき遺品が何なのか、捨てるものはどれかをしっかりと把握している。
・時間に余裕がある。
・片付け作業を手伝ってくれる人がいる。
・車など荷物運搬のための道具が揃っている。
もしあなたが上記のような状況であれば、遺品整理をご自身で行うことで費用を安く抑えることができます。
しかし、会社勤めの方や子育てで忙しい方、家の中に要介護の高齢者がいる方など、遺品整理のために時間を作れない人も多くいらっしゃいます。
このような場合。費用は高くなりますが遺品整理・不要品処分・清掃などを行ってくれる遺品整理業者に依頼することをオススメします。
ご自身で荷物の仕分けやゴミの分別をする必要もありませんし、重い荷物を外へ運ぶ必要もありません。
また短時間で作業が完了するため、お急ぎの方にとても喜ばれます。
当社遺品整理費は、
1Rの場合 4万~
1DKの場合 6万~
1LDKの場合 8万~
2DKの場合 12万~
2LDKの場合 14万~
3DKの場合 16万~
3LDKの場合 18万~
を基本とさせていただいております。
※状況や荷物の多さによって変動する場合があります。こちらの料金に不用品回収費用は含まれておりません。
少し費用がかかってしまいますが、遺族だけで遺品整理を行おうと思えばとても時間がかかってしまう作業を最短1日(状況により異なる)で完了できるのはとても大きなメリットです。
費用を抑えたい場合は、価値のあるものや、まだまだ使えるものをリサイクルショップや遺品整理業者に買い取ってもらいましょう。
また、オークションサイトやフリマアプリなどを利用して遺品を販売し、次に使ってくれる人に譲る方法も良いでしょう。
お困りごとはオールサポートプロへご相談ください。