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寝屋川市 不用になったカラーボックスの処分方法

みなさんこんにちは、寝屋川市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

カラーボックスはとても安価で部屋の収納を行うのにとても便利です。
本を収納したり、生活用品をしまって置いたりと使用方法は人によって異なります。
ですが安価なためインテリアに合わなかったり、長い間使っていると汚れてきたりと不用になる時がいつかやってきます。

では不用になったカラーボックスはどのように処分すれば良いのでしょうか。
今回はカラーボックスの処分方法についてご紹介いたします。

カラーボックスの処分方法

カラーボックスは何ゴミ?

カラーボックスはそのまま捨てるとゴミ袋に入れることができないため粗大ゴミ扱いになります。
ただし解体して細かくすると燃えるゴミや燃えないごみとしても処分することができるでしょう。

ノコギリで細かく解体する。

カラーボックスの素材は木材のものがほとんどです。
自宅にノコギリを置いてあるという方は、小さく切断して家庭ごみで処分しましょう。
ネジやボルトなどの金属は取り外し、切断した木材をゴミ袋に入れてしっかりと口を閉めましょう。

ただ、地域によっては木材を燃えるゴミとして処分することができないところもあるため、事前のお住まいの地域の自治体に確認しておきましょう。

粗大ゴミとして処分する。

カラーボックスをそのまま解体せずに処分する場合は「粗大ゴミ」として処分することになります。
処分手順は以下の通りです。

1.お住まいの地域の自治体に粗大ゴミ処分の予約を(回収品目・指定日を決定)する。
2.指定された場所でリサイクル券を購入する。
3.カラーボックスにリサイクル券を貼り付け指定された回収場所に置く。

不用品回収業者に依頼して処分する。

カラーボックスを不用品回収業者に依頼して処分することができます。
解体するのが面倒だったり、粗大ゴミ回収で処分するのも面倒という方は不用品回収業者に依頼して処分すると良いでしょう。
また、引越しで処分したい不用な家電や家具があるという方はまとめて処分すると良いでしょう。

処分手順は以下の通りです。

1.不用品回収業者に見積もりの依頼をする。
2.処分内容に沿って見積もりが出され、納得できたら本契約をする。
3.自宅まで業者が引き取りに来る。

カラーボックスの処分は当社オールサポートプロにお任せくださいませ。

カラーボックスの処分は当社オールサポートプロにお任せください!
また遺品整理や生前整理、ゴミ屋敷清掃、ハウスクリーニング、お部屋のお片づけなど様々なサービスを取り扱っておりますのでぜひご依頼くださいませ。

突然死を避けるために体調管理の生前整理をしよう

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みなさんこんにちは、寝屋川市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

冬になるとテレビ番組などで特集される事が多いヒートショック。
ヒートショックとは、急激な温度差により血圧が上下することによって心筋梗塞や脳卒中、心肺停止など最悪の場合死に至る症状が起こる怖い状況です。

例えば、冷えた体で熱い湯船に使った時やあったかい浴室から洗面所に出た時、暖房がかかっている暖かい部屋からとても寒い部屋に移動した時など気温差がある場所の出入りによって起こります。

特に多いのが入浴時のヒートショックです。
浴槽の中で失神してしまうと溺れてしまいそのまま亡くなってしまうこともあります。毎年5000人以上の方が浴槽で溺死していると報告されています。
また浴室は水場なため滑ってこけてしまう恐れもあります。
硬いガラスやタイルが多いため転倒してしまうととても危険です。

夏が終わりこれから冬に近づいていくとヒートショックが発生する確率が高くなるため対策をしていく必要があります。

〜安全にお風呂に入ろう〜
ヒートショックを起こさないためには浴室内と浴室外の温度の差をできるだけなくす事が大切です。
ヒートショック予防のために下記のような行動をとりましょう。
・脱衣室と浴室内に暖房をして温度差をなくす。
・お湯の温度は40度に設定して長時間浸からない。
・飲酒・食後には入浴しない。
・入浴時は家族の誰かに知らせておき、見回りに来てもらう。

〜冬に備えて準備しよう〜
ヒートショックは高齢者に多い事故です。
死に至ってしまう場合もあるため、しっかり対策をしていきましょう。
小さな電気ストーブを置いて入浴前から脱衣所を温めておきましょう。
電気代がかかってしまうかもしれませんが、ご自身の身を守るためにも惜しまないようにしましょう。

蛍光灯の処分方法

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みなさんこんにちは、寝屋川市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

人間の生活に光を与えてくれる蛍光灯。
一定期間を過ぎてしまうと切れてしまい蛍光灯の買い替えが必要になります。
ただ、使用済みの蛍光灯はどのように処分するのでしょうか。

今回は蛍光灯の処分方法についてご紹介いたします。

■蛍光灯の処分方法
・自治体での処分方法
蛍光灯は有害物質である水銀が含まれているため、燃えるゴミとして処分することはできません。そのため、蛍光灯は燃えないゴミとして処分するかリサイクル用回収ボックスに入れて処分することになります。
どちらでの処分になるかは自治体によって異なるため、お住いの自治体のホームページを確認しましょう。

・廃棄物処理専門業者に処分を依頼する。
会社や工場で使用されていた蛍光灯は、家庭ごみで処分することはできず、産業廃棄物として処理することが義務付けられています。
そのため専門の業者に依頼して処分しましょう。

・不用品回収業者に依頼して処分する。
蛍光灯は不用品回収業者に依頼して処分することができます。
家庭用、オフィス用どちらでも処分は可能です。
お家の中に大量の蛍光灯やその他不用品がある方、引越しが控えており大量の不用品がある方、自宅まで引き取りに来て欲しい方は不用品回収業者を利用すると良いでしょう。

電話1本で見積もりに駆けつけ早急に処分してもらうことができます。
お家の中や会社の中に大量の蛍光灯があって困っている方は不用品回収業者に依頼してみましょう。
当社でも蛍光灯の処分のお手伝いをさせていただいております。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談くださいませ。

高齢者の一人暮らしがなぜゴミ屋敷になりやすいのか

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みなさんこんにちは、寝屋川市で遺品整理を行っているオールサポートプロです。

みなさんは日本の総人口がどのくらいかご存知でしょうか。
2016年時点では約1.27億人です。
現在の日本は4人に1人が65歳以上の超高齢化社会です。

これに伴い問題となっているのが高齢者のゴミ屋敷問題です。
全国のゴミ屋敷の住民は60歳以上の高齢者が約6割を占めています。
2035年には、3人に1人が高齢者となってしまい、どんどんゴミ屋敷問題が急増する見込みです。

今回は、高齢者のお家がゴミ屋敷化しやすいのか考えていきたいと思います。

■物を捨てることができない。
若い方に比べて高齢者の方は物が少ない時代を経験しているため、物を捨てることに抵抗を持っている方が多くいらっしゃいます。
いつかは使うから捨てられない、まだまだ使うことができるから捨てられないという気持ちが出てくることでどんどん物が増えてしまい、最終的にゴミ屋敷になってしまうという方がいらっしゃいます。

■認知症になってしまう。
高齢になると認知症を発症する確率が高くなります。
認知症になるとゴミをゴミであるという認識ができなくなったり、ゴミの捨て方がわからなくなってしまう場合があります。

■一人暮らしの高齢者が増えた。
孤独感はゴミ屋敷の原因になります。
核家族化が進行し、家族が離れて暮らしたり、配偶者に先立たれてしまりと一人暮らしをせざるを得ない状況が増えています。
近所づきあいや友人、コミュニティなどに所属している方であれば寂しさを抑えることはできますが、関わりがない状況であれば孤独感が増してしまいます。

いかがでしたでしょうか。
ゴミ屋敷でお困りの方は私たちオールサポートプロまで一度ご相談ください。

害虫や害獣による健康被害やいじめなどを誘発、ゴミ屋敷問題は早急に解決しよう

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みなさんこんにちは、寝屋川市で不要品回収を行っているオールサポートプロです。

ゴミ屋に住んでいるのは大人だけではありません。
小さな子供もゴミ屋敷という環境の悪い状況下暮らしているのです。
ゴミ屋敷は子供に対して良い影響を与えることはありません。
害虫や害獣による健康被害やいじめなどを誘発してしまうため、一刻も早くゴミ屋敷問題を解決したいものです。
今回はゴミ屋敷で育った子供の特徴をご紹介いたします。

■衣服から悪臭がしたり、シミが多い。
たくさんのゴミに囲まれて生活しているため、悪臭が服やカバン、髪の毛などに染みついてしまいます。
また洗濯も十分にできる環境ではないため、汚れが落ちずシミが目立っている場合があります。

■忘れ物が多い、要領が悪い。
片付け方や整理整頓の方法を教えてもらえずに、学校での忘れ物が多くなりがちです。
また集中力が持続しないため、他のことに気が入ってしまい約束を忘れてしまいます。

■猫背気味になる。
ゴミ屋敷は床に何が置いてあるかわからないため、足を怪我しないように下を向いて生活しがちです。
そのため、子供のうちから猫背が慢性化し頭痛や肩こり、貧血などの症状が出てきます。
このような症状は成長への妨げになります。

■物を大切にできない。
ゴミ屋敷に住んでいると、物の価値を理解することができなくなります。
ゴミの中に乱雑に置かれたものを見て育っているため、物は乱暴に扱って良いものだと認識してしまいます。

お子さんのためにゴミ屋敷問題を解決しよう一人で悩んでいるのであれば、私たちオールサポートプロへご相談ください。
お力になれるようサポートさせていただきます。
お困りごとはオールサポートプロへ!

遺品整理の計画は事前に決めよう~期間について~

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みなさんこんにちは、寝屋川市で遺品整理を行っているオールサポートプロです。

遺品整理をする上で大切なのが事前の準備・計画です。
遺族が話し合って遺品整理を行う時間は限りがあります。事前にしっかりと遺族と話し合い計画を立て、事を進めることができるようにしていきましょう。

今回は、「遺品整理を行う期間」についてご紹介いたします。

遺品整理時の片付けにどのくらいの日数・時間をかけるのかは、状況により人それぞれです。

気持ちの整理がついていないからまだ片付ける気にはなれないし、ゆっくりじっくりと時間をかけて整理をしていきたいという方もいらっしゃいます。
また、故人が一人暮らしで地方の実家に住んでいる場合、遺族一同が集まれる期間や日程が限られるため、早急に行いたいという方もいらっしゃるでしょう。

会社勤めの方であれば「忌引き休暇」以外にお休みを取ることが難しく、お通夜、お葬式の後すぐに遺品整理を全て終わらせたいと思っている方もいらっしゃると思います。
しかし、故人が事前に生前整理など身の回りの整理などを行っていなかった場合、全てを忌引き休暇内に行うのはとても難しいでしょう。

この場合は、忌引き休暇は遺品整理を行う時の下見の時間にしてみてはいかがでしょうか。
下見をした後、後日土日祝などの会社の公休を使って片付けを行うのです。

遺族が集まれる時に全員で、何を残すのか、捨てるのか、優先させる作業は何なのか話し合いましょう。

お困りごとの際は、オールサポートプロへご相談ください。

親の家を片付ける必要性~その2~

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みなさんこんにちは、寝屋川市で遺品整理を行っているオールサポートプロです。

前回に引き続き、親の家を片付ける必要性についてご紹介いたします。

3.空き家になってしまう場合がある

両親が事故に巻き込まれたり、病気になってしまって病院や介護施設などに入院した場合、両親が住んでいた家は空き家になってしまいます。
家に残されたゴミを処分したり、整理しないと、ゴミ屋敷だと勘違いされて不法投棄をしやすい場所だと思わせてしまう場合があります。また、家電が老朽化すると漏電や火災などの事故が発生してしまう可能性がありとても危険です。
近隣住民や、自分たち自身のためにも空き家になってしまう場合は早急に家の片付けに取り掛かりましょう。

4.両親が亡くなり、親の家が賃貸住宅だった場合

もし両親の住んでいる物件が賃貸住宅だった場合、月末までに遺品整理や不要品を処分して部屋を明け渡す必要があります。
部屋を明け渡すことができなければ、その分家賃がかかってしまい残された遺族の費用負担がとても大きいです。

突然このような状態が起こるとパニックになってしまいます。
また家一つを丸ごと整理整頓、掃除することはとても時間がかかってしまい、簡単ではありません。

このような事態になる前に、両親が生前中に一緒に部屋の掃除を行いましょう。
次回は、「親の家を片付ける上でやらなければならないこと」についてご紹介いたします。

お困りごとはオールサポートプロへご相談ください。

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