最近話題の「墓友」お墓を決めるために生前整理を考えよう
みなさんこんにちは、大阪市浪速区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
みなさんは「墓友」と言う言葉を聞いた事があります?
おそらく初めて聞いたと言う方の方が多いでしょう。
「墓友」とは、将来的に同じお墓に入ることを前提にした友人のことを指します。
一般的に同じお墓に入るのは血縁者や配偶者など家族です。
しかし、中には一緒にお墓に入る家族がいなかったり、家族と一緒のお墓に入りたくないと言う方もいらっしゃいます。そのような同じ境遇の人が集まりお墓に入る約束することで墓友が生まれます。
「墓友」はどこで出会うの?
では墓友はどのような場所で探せば良いのでしょうか。
墓友は終活を通じて出会った仲間の延長線上でなる場合が多いようです。
終活サークルやNPO法人、ネット上の掲示板など終活を行う際に利用するグループで墓友を見つける事ができます。
徐々に交流を深めて、同じ思いを持つ人を見極めて墓友になれる良さがありますね。
「墓友」を作って生き生き生活しよう!
気の合う墓友を持つ事で、毎日を楽しく生活する事ができるようになります。
「墓友ともっとお話ししたいから健康に気をつけよう。」
「この年齢で新しい友達を持つ事ができて嬉しい。」
「家族に心配をかけなくて済むから安心。」
「心の許せるなんでも話せる友人ができて嬉しい。」
など墓友を持つ事で今後の生活にハリと安心を与えてもらえます。
〜墓友に興味があるなら〜
墓友に興味がある方は永代供養を扱うお寺やNPO法人を探してみてください。
無料セミナーや無料相談会を開催している会社さんもあります。
お困りごとの際はオールサポートプロにおまかせください。
形見分けについて考えよう。〜形見分けとは〜
みなさんこんにちは、大阪市浪速区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
大切な方が亡くなり、葬儀、四十九日などを済ませた後にやらなくてはいけないことといえば、遺品の整理や形見分けです。
形見分けってそもそも何?と思われる人もいらっしゃるかもしれません。
今回は形見分けの意味ついて考えていこうと思います。
1.形見分けの意味
形見分けとは一般的に故人が生前愛用していたものを遺族や友人に分けて贈ることです。昔から行なわれている日本独特の風習で、以前までは「親から子へ、先輩から後輩へ」と、目上の人には贈らないとされていましたが、現在は親しい間柄であれば年齢・立場などに関係なく誰でも受け取れるように変わりつつあります。
どのようなものが形見分けの対象になるかというと、簡単に言えば金銭的価値があまりないものが該当します。なぜなら110万円を超えるものを形見分けの際に送ってしまうと贈与税が発生してしまうからです。例えば10万以上するような高いブランド物の時計だと相続財産としてみなされてしまいますが、数千円で売っているような時計であれば形見分けを行っても大丈夫でしょう。愛読書、アクセサリー、時計などの身の回りの物や、釣り道具や茶道具、将棋、囲碁などの趣味のものなど贈る相手の好みに合ったものを渡すと良いでしょう。
次回は、形見分けを行う時期についてご紹介いたします。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
実家を片付ける際に苦労すること
みなさんこんにちは、大阪市浪速区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
自宅の片付けを、梱包や荷物運びに慣れていない人が行うととても大変です。複数人で片付けを行うことができれば、手分けをして早く終わらせることも可能かもしれませんが、誰も手伝ってくれない場合は、多大な労力と時間がかかります。
まず、ゴミを捨てる際の分別に、とても苦労します。
燃えるゴミや不燃ゴミ、プラスチックゴミ、資源ごみなどゴミごとに分別し、決まった曜日にゴミ捨て場まで運ぶ作業があります。
また、大型の荷物を捨てる場合は、お住いの地域によって決められている粗大ゴミの処分方法を確認する必要があります。また、自分自身でゴミ収集場に持ち込む場合は、車を手配する必要があります。
また片付けを行うときは色々な道具が必要です。ゴミ袋や段ボール、軍手、マスクなど必要なものを揃えるための買い出しもしなければなりません。
このようにやることがたくさんあったり、曜日ごとにゴミ収集の品目が異なるため、1日ではなかなか片付けを完了するのは難しいです。
実家の片付けを必要とされていてお一人でどうしようか悩んでいる方は、私たちオールサポートプロへご相談ください。
遺品整理、ご供養、不要品の回収などをさせていただき、
お一人で何日もかかる作業を、最短1日でご対応させていただきます。お見積もりは無料となっておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。