遺影写真をご自身で用意する方法
みなさんこんにちは、吹田市で不要品回収を行っているオールサポートプロです。
遺影写真とは、お葬式会場の祭壇に飾られるものであり、また家の仏壇のそばにも置かれるものでもあります。
遺影写真の写真をご自身で特に指定しない場合、残された家族が映りの良いものや故人が気に入っていた写真を使って作成します。
ただ遺影用に撮影いないため誰かが映り込んだり、ぼやけたりブレている写真の中から選ばなければならない可能性もあります。
最近では終活を行う人が増えてきています。
終活の一環として「遺影写真をご自身で用意する」方がいらっしゃいます。
そのため遺影写真の撮影を行うサービスが様々なところで行われるようになりました。
例えば、既存の写真から遺影写真の作成を依頼することができます。
パソコン一つで加工も容易にできるようになり、写っている服と違う服に変えてもらうこともできます。細かい調整・加工を行うことができるため美肌効果などをつけることもできます。
また、本格的に写真館などで撮影してもらうことも可能です。
中には出張撮影や、イベントなどを実施している業者もあります。
イベントなどでは遺影写真の写真撮影の他に通夜の料理試食や棺桶に入る体験などを実施しているところもあります。
料金は高くなりがちですがプロに撮ってもらえるため満足のいく写真が出来上がります。
お困りの際はオールサポートプロまでご相談ください。
ゴミ屋敷への外部の対応とは?
みなさんこんにちは、大阪市城東区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
昨今、深刻な社会問題として多数のメディアに登場する「ゴミ屋敷問題」
見た目が不潔というだけではなく、異臭の発生や害虫の発生、放火の誘発などの危険性もあるため早めに解決する必要があります。
ゴミ屋敷への自治体の対応はどのように行われるのでしょうか。
どこの自治体でもゴミ屋敷に対する近隣住民からのクレーム対応に悩まされています。
なぜならゴミ屋敷を法的に取り締まることができないからです。
敷地外に置いてある公道にゴミがはみ出していれば道路法・廃棄j処理法によって処分ができますが敷地内に置いてあるゴミに対しては、処分することができません。
また敷地内に置いてあるものは、ゴミであってもそこに住む方の財産となります。
憲法29条にて「財産権はこれを侵してはならない。」と定められており、いくらゴミ屋敷で迷惑していても勝手に自治体でゴミを処分することはできません。
しかし2015年に条例に基づき初の行政代執行が実施されました。
行政代執行とは行政機関が国民の利益のために強制的な措置を行うことです。
ゴミ屋敷が家の近くにありお困りの際は、まず自治体に相談しましょう。
ゴミ屋敷の住民に直接クレームをつけるのは得策ではありません。
トラブルの元になりますし、勝手に家の中に入ってゴミを捨てると不法侵入で訴えられてしまう場合もあります。決して敷地内には入らず、自治体に相談をしましょう。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
ゴミ屋敷の片付けを業者に頼みたい!どのような流れ?
みなさんこんにちは、大阪市旭区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
今回はゴミ屋敷の片付けを業者に依頼する際の流れをご紹介いたします。
1.問い合わせ
パソコンやスマートフォンを利用して「お住いの地域名・ゴミ屋敷清掃」で業者検索をしましょう。
メールフォームで問い合わせをしても良いですし、すぐに返答が欲しい場合は電話しましょう。
問い合わせをする前に部屋の間取りや広さ、ゴミの量、予算などの情報をメモに書き出しておきましょう。またその際に一緒に確認して欲しいのが「買取を行なっているか」です。買取を行なっている業者であれば、ゴミ屋敷清掃から買取金額を引いた金額で料金を請求してくれるためおすすめだからです。
2.見積もり
実際にゴミ屋敷の状況を確認しながら、お困りごとやご予算をお伺いしながら対応策や作業プラン、料金をご提案させていただきます。
3.契約後打ち合わせ
見積もり金額、サービスに納得いただけたら作業の日程、期間、手順を共有していきます。
また、清掃前に「清掃の際にこれだけは捨てないで欲しい。」リストを用意しましょう。
あらかじめ清掃がスムーズに進むように事前の打ち合わせは念入りにしましょう。
気になることやわからないことはこの期間に聞いておくと良いでしょう。
4.ゴミ屋敷清掃作業
清掃当日は業者が依頼者と一緒に必要なものか不要なものかを判断、分別していきます。
あらかじめ伝えた「捨てないで欲しい」リストに載っているのものは処分しませんし、判断ができないものは依頼者に確認しながら作業していきます。
ゴミを撤去した後はハウスクリーニングを行い原状回復までできる限り戻します。
(業者によっては追加料金が発生する場合もあるため確認が必要です。)」
いかがでしたでしょうか。
当社でもゴミ屋敷清掃サービスを取り扱っております。
ぜひお問い合わせくださいませ。
一般の人は決して入らないで!壮絶な現場には特殊清掃員が駆けつけます。
みなさんこんにちは、大阪市東成区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
みなさんは「特殊清掃業」という業種を聞いたことがありますか?
清掃業の一つではありますが、事件や事故、自殺の現場など普段一般人が掃除しない特殊な状況を綺麗にする清掃業務です。
「そういえばこのところお隣さんを見かけない。
新聞がずっと溜まっている。
何か部屋から異臭が漏れてきた。
害虫もよく見かけるようになった。」
と近隣住民や大家が異常に思い警察に通報しご遺体が発見された後、特殊清掃員が駆けつけ部屋の修復を行います。
長い間遺体が放置されていると、腐敗が進み血液や体液が床や壁に染み込みます。
鼻につく強烈な死臭は市販の消臭スプレーをかけて雑巾で拭きあげても落とすことはできません。
また、血液や体液を素手で触ってしまうとウイルスに感染してしまう恐れがあります。
さらに部屋の中は害虫だらけでいたるところにゴキブリやハエがいます。
このような状況を一般の人が全て処理することは到底不可能でしょう。
孤独死などの現場に遭遇してしまった場合は、決して中には入らず警察に通報しましょう。
身を守ることも大切です。
当社でも特殊清掃のサービスを取り扱っており、何件もの現場を経験してきました。
ご家族の突然死、賃貸で貸していた人が孤独死をしていたなどお困りの際は、私たちオールサポートプロまでご連絡くださいませ。
速やかにお見積りにお伺いさせていただきます。
ゴミ屋敷を片付けたい!どこに頼んだらいいの?料金は?
みなさんこんにちは、吹田市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
ゴミ屋敷には様々な危険が潜んでいます。
例えば、放火や自然発火による火災であったり、害虫の発生など人間の生死に関わる危険が潜んでいます。
このような状況になる前に「ゴミ屋敷を片付けたい」と思った際、どこに連絡すれば良いのでしょうか。
答えは民間の遺品整理業者や不用品回収業者です。
ゴミ屋敷をすぐに片付けたい!という場合は遺品整理業者や不用品回収業者に依頼しましょう。
規模にもよりますが最短で1日で片付けることも可能です。
また片付け、不用品の処分、現像復帰まで人が住める環境になるまで全てを業者が行なってくれます。
ただ料金は少しお高めです。
当社では規模によって料金設定しており、
■Sパックの場合
45,000円(税別)~
軽トラック1台
作業員 1名
Mパックの場合
70,000円(税別)~
1.5tトラック1台
作業員 2名
■Lパックの場合
100,000円(税別)~
2tトラック1台
作業員 2名
となっております。
簡易清掃や貴重品探索サービス、荷物の仕分け、収納アドバイスのご提案、壁についている造作物の取り外しなどのサービスなどが含まれています。
また当社ではゴミ屋敷清掃以外にも不用品の回収、買取、ハウスクリーニングなども行なっているため一気に家の中を綺麗にすることもできます。
ぜひご利用ください。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
人のパソコンを安全に廃棄しよう
皆さんこんにちは、大阪市住之江区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
故人の遺品の中にパソコンがある場合、慎重に取り扱う必要があります。
なぜならパソコンには個人情報がたくさん含まれているからです。
生前故人が使っていたメールや、友人のアドレス、重要な書類など様々な情報がパソコンの中には入っています。
中にはクレジットカードなどお金に関わる情報もあるので慎重に取り合う買う必要があります。
パソコン内部にはハードディスクが入っており、その中に情報を記録がされています。
このハードディスクに注意してパソコンを廃棄していく必要があります。
ではパソコンを捨てる方法はどのようなものがあるのでしょうか。
今回は、パソコンの安全な廃棄方法についてご紹介いたします。
1.メーカーに廃棄してもらう。
まず初めにパソコンのメーカーを確認してみましょう。
ほとんどのメーカーがパソコンを引き取り処分してくれるためメーカーのサイトをチェックして、処分方法を確認してみましょう。
2.リサイクルショップに買い取ってもらう。
比較的綺麗なものや、年式が新しいものであればリサイクルショップに持ち込めば買い取ってもらえる可能性があります。
取扱説明書や本体以外の付属品をできるだけ揃えて買取金額が高くなるようにしましょう。
3.遺品整理業者を利用する。
もしあなたが遺品整理でお困りごとやわからないことがあるのであれば遺品整理をサポートしてくれる遺品整理業者を利用してみてはいかがでしょうか。
パソコンの処分からその他の不用品処分、供養、遺品整理作業。ハウスクリーニングなどをまとめて依頼することで遺品整理を早く終わらすことができます。
どの廃棄方法を利用するにしても、必ずハードディスクの情報を全てリセットしましょう。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
自分にあったお墓を探しましょう3
みなさんこんにちは、大阪市東淀川区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
お墓には様々な種類があります。
お墓を建てる際人によって希望は異なるものです。
お墓の種類には「民営霊園」「公営霊園」「寺院墓地」「納骨堂、永代供養」「樹木葬」があります。
ご自身にあったお墓を探すためにも、今回も前回に引き続き、順に説明させていただきます。
「永代供養」
永代供養とはお墓まいりをしてくれる人がいなかったり、遠方でお墓まいりが行けない方に変わって寺院や霊園が管理、供養をしてくれる埋葬方法です。
永代供養の料金は永代供養の形式や供養の内容、施設の充実度によって10万から150万と大きく幅があります。
永代供養のお墓には大きく分けて種類が3つ、単独墓・集合墓・合祀墓があります。
単独墓の場合、こえつの暮石をたて納骨し、集合墓の場合、個別の石碑を建てを集合させて1つのお墓にまとめます。合祀墓の場合は遺骨を他の方の遺骨と混ぜて納骨し、記念碑などを建立します。
価格は合祀墓が一番安く10万円から、集合墓が20万円から単独墓が40万円からとタイプによって異なります。
「樹木葬」
樹木葬とは、暮石に変わって樹木が墓標となる墓のことです。
自然へ還ることができるとして、最近人気の埋葬方法です。
樹木葬の費用相場は50万円程度で費用を抑えることもできます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
自分にあったお墓を探しましょう2
みなさんこんにちは、大阪市天王寺区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
お墓には様々な種類があります。
お墓を建てる際人によって希望は異なるものです。
お墓の種類には「民営霊園」「公営霊園」「寺院墓地」「納骨堂、永代供養」「樹木葬」があります。
ご自身にあったお墓を探すためにも、今回も前回に引き続き、順に説明させていただきます。
「公営霊園」
公営霊園とは自治体が運営する霊園です。
民営霊園と同じく宗教の制約はありません。
管理料が安く、知名度もあるためとても人気です。
自治体の多くは抽選で使用者が選ばれるため区画の指定希望を通すのは難しいです。
管理状態は自治体により異なり設備も古いため、整備の行き届いていない場合もあるため事前に寺院に訪れるなど自分の目で確認することをお勧めします。
「寺院墓地」
寺院墓地はお寺の境内にあるお墓です。
ほとんどの寺院墓地には宗教上の制約があります。
自身の宗派のやり方で供養してもらえますし、住職も親身になって相談に乗ってもらえるため安心です。お寺によっては行事に参加したり、お布施などの寄付が必要な場合があります
事前にお寺に確認して見ましょう。
次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポート兵庫までご相談ください。
自分にあったお墓を探しましょう1
みなさんこんにちは、大阪市阿倍野区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
今回はお墓を購入しようと考えの方、様々なものが販売されており迷っていらっしゃるという方も多いでしょう。
ご自身でお墓を購入する機会は一生にあるかないかです。
自分にあったお墓を探すためにも、今回はお墓や暮石の種類について考えていきたいと思います。
お墓には様々な種類があります。
大きく分けると「民営霊園」「公営墓地」「寺院墓地」「納骨堂、永代供養」「樹木葬」です。
順にひとつずつご紹介いたします。
「民営霊園」
民営霊園は宗教法人や公営法人が経営している墓地のことです。
価格は少々割高で、地域やサービスの内容により異なり、自分にあったものを選択することができます。
購入資格の制限はなく、生前購入が可能で宗派不問のところが多いため誰でも選択が可能です。
最近ではお花や緑に囲まれたガーデニング仕様の霊園や、洋風の霊園が人気で、区画の広さやデザインも購入者の希望に合わせて選択可能です。
また、管理人が常にいるため清掃や手入れなどが行き届いています。
駐車場や送迎バスなどの交通手段も完備されているため、アクセスも抜群です。
次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
将来はいるかもしれないお墓について考えてみましょう。
みなさんこんにちは、大阪市城東区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
今回は将来みんさんが入るかもしれないお墓について考えていきたいと思います。
私たちが暮らしている日本では超高齢化社会が進んでいます。
毎日多くの人々が亡くなり、数年後にはお墓や火葬場の不足問題が現実化しています。
みなさんには入る予定のあるお墓はお持ちでしょうか?
先祖代々のお墓に入る予定という方もいらっしゃるでしょう。
しかしお墓の場所が遠かったり、先祖代々の墓に入ることを躊躇される方がいらっしゃったりと、先祖代々のお墓を継承していく難しさが問われます。
新しいお墓を建てるには、平均200万以上かかると言われています。
金銭的負担が大きいためお墓を持たないという方も増えています。
お墓以外に、永代供養墓や散骨、樹木葬、霊園合同祭など様々な納骨方法があります。
少子化の今、あなたの周りにお墓を管理できる人がお墓の近くにいない場合、お墓の手入れができず雑草が無造作に茂りみすぼらしい姿になってしまうかもしれません。お墓を購入するのではなく、お墓を持たない選択も考えてみても良いかもしれません。
ご自身が入るお墓について、生前に家族と話し合って見ましょう。
少しでも遺される遺族の負担を減らしてあげましょう。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。