大阪市 賃貸物件の遺品整理で確認しておきたいこと。
みなさんこんにちは。
大阪市住之江区で遺品整理を行なっている
オールサポートプロです。
亡くなった方が賃貸住宅に住んでいた場合、遺品整理をする際に注意する必要があります。
持ち家の場合、遺品整理を急ぐ必要はありませんが、賃貸住宅の場合は早めに遺品整理をする必要があるため、できるだけ早めに取り掛かる必要があります。
今回は賃貸物件の遺品整理方法についてご紹介します。
賃貸物件の遺品整理で確認しておきたいこと。
契約書を確認する。
家賃や契約ルールについて記載されている賃貸契約書を探しましょう。
亡くなった方が賃貸住宅に入居している場合、貸借の権利は相続人になります。
相続人は契約を解除する必要があります。
退去日の確認、支払わなければならない家賃の金額などを確認しておきましょう。
遺品整理を早めに取り掛かる
退去日が決まったら早急に遺品整理に取り掛かる必要があります。
遺品整理が終わらないと物件を明け渡すことができず、家賃を延長して支払わなければならないため、早めに行いましょう。
入居者がなくなった後、物件を明け渡すまでは1ヶ月程度がほとんどです。
遺品整理を急ぐ場合は遺品整理業者に依頼しましょう。
早急に遺品整理を行わなければならない場合、遺品整理業者に依頼しましょう。
遺品整理業者に依頼するメリット
・時間と手間をかける必要がないため、負担が少ない。
・大きくて重い家電や家具の処分を代行してくれる。
・遺品の分別をしてくれる。
遺品整理業者は遺品整理に関わるほとんどのことを代行してくれます。
重さがある不用品の処分を代わりにやってくれるため、
体力に自信のない高齢者の方や、女性の方にはオススメです。
遺品整理の流れは?
1.ホームページを見たりチラシを見て無料見積もりをお願いする。
2.複数者見積もりを行う。
3.契約する。
4.作業の日程を決定する。
5.当日の作業を見守る。
6.作業の終了、精算をする。
遺品整理は当社オールサポートプロにお任せ下さい!
当社では遺品整理のお手伝いをさせていただいております。
知らない人に任せるのは怖いという方もいらっしゃるかもしれませんが、当社では経験豊富なプロのスタッフが在籍しております。
不安なこと、疑問に思うことなどあればお気軽にご相談くださいませ!
大阪市 家じまいを検討の際はオールサポートプロにご相談ください。
みなさんこんにちは。
大阪市住之江区で遺品整理を行なっている
オールサポートプロです。
現在の日本は家もお墓も継承できない状態になっています。
現在の日本では核家族世帯が増えてきています。
核家族とは夫婦とその子供だけで成り立つ家族が増えることで、
昔からよく言われていた「家は子供が引き継ぐもの。」という価値観が変化しつつあります。
両親が亡くなってしまうと実家には誰も住まなくなってしまい、残された実家は空き家になってしまいます。
現在、一軒家の15%以上が空き家になっており、今後も空き家が増え続ける見込みです。
このようにせっかく子供のためにと残した家が維持できない状況に陥っています。
またここ数年、お墓を守る家族がいなくなってしまうことを懸念し
仏壇や墓の処分・撤去を行う墓じまいも行われています。
家も同じように生前のうちに住まいを売却し、得られたお金を老後に適した住まい・生活に当てることでゆとりのある生活を送る「家じまい」を行う方も増えています。
こんな不安がある方は家じまいを検討されてみてはいかがでしょうか?
・家のメンテナンスをするのに費用がかかってしまう。
・ご自身の死後、家を引き継いでくれる人がいない。
・体力が落ち2階の部屋を利用しなくなった。
・一軒家の一人暮らしが不安だ。
一戸建てを持っていて、次の世代に引き継げる人がいないという場合、このような不安を抱えている方は多いと思います。
先祖代々住み続けた家、夢のマイフォーム、子供のために買った一軒家と希望を持って購入した一軒家ですが、単身世代の増加や核家族化の増加によって、その一軒家は空き家という負の財産になってしまう恐れがあります。
空き家は負の財産?
空き家は人気の立地ではない場合、買い手がつかないことも多いのが現実です。
さらに住む人がいないにもかかわらず、管理の負担や税金が重くのしかかってくることもあり、次に活用できない不動産は負の財産になってしまう恐れがあります。
生前のうちに家じまいを検討しましょう
家じまいを始めたいと思っている方は早速取り掛かりましょう。
一戸建ての家と土地を売却するために買い主を見つけるのにも時間を要するため、早めに始めることはとても良いことです。
家じまいについてお困りの際は当社オールサポートプロにご相談ください。
一戸建ての処分は精神的にも体力的にも経済的にも負担が大きいものです。
しかし誰も引き継ぐことのない負の財産を次の世代に残すのも気が引けます。
今後の生活を充実したものにするためにも家じまいを始めてみませんか?
当社では家じまいの際に発生する不用品の処分や買取、ハウスクリーニング、引っ越しなど様々な面でトータル的にサポートさせていただくことができます。
お困りの際はオールサポートプロまでご相談くださいませ!
大阪市 遺品整理で処分する物はリデュースを考えよう。
みなさんこんにちは、大阪市住之江区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
環境を考える上で大切なリデュースとは?
みなさんはREDUCE(リデュース)という言葉をご存知でしょうか?
リデュースとは簡単にいうと資源の無駄遣いを減らすことです。
遺品整理ではたくさんの不用品が出ます。
人一人が持つ物の量は想像するより多いものです。
写真や思い出の品、人からいただいたもの、趣味のグッズ、家電製品、仏壇・仏具など遺品の種類は様々です。
これらのものを全て形見分けとして親族や故人全員で分け合うことができれば良いのですが、保管スペースがなかったり、古い家電を引き取る訳にもいかず処分をせざるを得ないケースは多いです。
当社オールサポートプロでは、このような状態の際にご遺品の処分・買取を行なっております。
買取させていただいた品物は発展途上国の東南アジア諸国などに譲り渡すことになります。
いらない物だから処分するとなると「故人に申し訳ない。」「気が引けてしまう。」という気持ちになってしまいますが、寄付という形をとることで誰かの生活の助けになると思うと有意義な不用品の手放し方法と言えます。
生前中からもできるリデュース
遺品整理は遺された遺族にとって大変な負担になります。
そのため遺族の負担を減らすためにも、生前から身の回りの整理を行うことがオススメです。
そこで今回は生前中にもできるリデュースについてご紹介いたします。
空き缶やビール瓶、ペットボトルを家の中に持ち込まない。
お茶やジュースなどが入った空き缶や瓶、ペットボトルを家の中に持ち込まないようにしましょう。
お家でお茶を作ってマイボトルに入れて持ち歩いたりすることで資源を節約することができます。
使い捨て商品は使わない。
使い捨ての割り箸や紙コップなど使い捨ての商品は買わないようにしましょう。
コンビニやスーパーマーケットでは受け取らないようにしましょう。
買い物に行くとついついいらないものまで買ってしまう。
買い物に行くとついつい使わないものまで買ってしまいがちです。
そのようなものが溜まりに溜まってしまうと、家がものに溢れてしまいます。
また使わずに家の中に置いておくのは勿体無いです。
後々捨ててしまうことのないように、家の中に持ち込む物は調整しましょう。
使っていない車は手放すか、ご家族に贈与する。
休日しか車を使うことがないようであれば、レンタカーやカーシェアリングを利用しましょう。
車の維持費も節約することができます。
また車を生前中に贈与することで、相続税対策にもつながります。
遺品整理での不用品の回収・買取はオールサポートプロへお任せ下さい。
当社では遺品整理を行なった際の不用品の回収や買取をさせていただいております。買取させていただいたものは発展途上国の東南アジア諸国に送られ使用されます。
不用品の買取・回収、かたづけ・遺品整理・ゴミ屋敷清掃のオールサポートプロにお任せくださいませ。
トランクルーム内の不用品は業者に依頼して処分しよう
みなさんこんにちは、大阪市住之江区で不用品回収を行なっているオールサポートプロです。
あまり利用しないものを一時的に預けることができるトランクルーム。
趣味のものやレジャー用品、布団、使っていない生活用品など様々なものを預けている方、いらっしゃるのではないでしょうか。
また、遺品整理の際に遺品の保管でも利用される方がいらっしゃいます。
しかし、使っていないものを詰めすぎてトランクルームの中がめちゃくちゃになってしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はトランクルーム内の不用品の処分方法についてご紹介いたします。
■遺品整理業者に依頼して不用品を処分しましょう。
トランクルーム内には使っていない家電や家具、布団、趣味のもの、生活小物など様々なものが保管されています。
そのため、処分したいものが多数あると分別に手間を取られてしまいます。
そんな時は、遺品整理業者に依頼して不用品をまとめて処分してもらいましょう。
また、遺品整理業者の中には買取を行なっているところもあリます。
トランクルーム内に価値のあるものがあるのであれば買い取ってもらうことができます。
遺品整理業者への依頼は簡単です。
1.業者を探しましょう。
まず初めに業者探しを行いましょう。
・適正価格かどうか。
・ホームページにお客様の声があるかどうか。
・公的な許可を受けて営業しているか。
この3点を抑えながらご自身にあった業者を探しましょう。
2.問い合わせ
業者を選んだら問い合わせをしましょう。
その際に回収してもらいたい物の内容と量を控えておきましょう。
3.無料訪問お見積もり
不用品の量や内容を見て、業者が見積価格を算出します。
見積もり自体は無料です。
見積もり金額に納得がいかない場合は遠慮せずに断りましょう。
見積価格に納得行けば回収日程を決めていきます。
4.不用品回収当日
作業当日はご依頼主であるあなたは特に何もする必要がありません。
壁や床に傷をつけないようしっかりと養生処理を行ってくれますし、重い荷物は全て運び出してくれるのでただ見守っておくだけで大丈夫です。
5.精算
お見積もり時に提示された金額を支払います。
当社でもトランクルームの整理・不用品処分のお手伝いをさせていただいております。
お困りの際はオールサポートプロまでご相談くださいませ。
自転車処分の方法は様々、ご自身にあった方法で処分しましょう。
みなさんこんにちは、大阪市住之江区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
「ちょっとそこらへんまで~」と気軽に移動できる自転車。
ご家族に1台、お一人に1台と言っていいほど自転車は多くの人の移動をサポートしています。
しかし、いずれは壊れたり新しいものに買い替えたりと処分しなければならない時が来ます。
今回は自転車の処分方法について考えていこうと思います。
■自転車は何ゴミ?
自転車はご想像の通り家庭ゴミで処分することはできません。
では何ゴミとして処分するのでしょうか。
答えは「粗大ゴミ」です。
粗大ゴミで処分するには、事前に自治体に回収依頼をする必要があったり普通の家庭ゴミで処分する方法とは違い少し手間が必要です。
■自転車の処分方法
自転車を処分する方法はいくつかあります。
順に説明させていただきます。
1.知人に譲る。
自転車を必要としている人にあなたの自転車を譲りましょう。
自転車は決して安い買い物ではありません。
処分したいことを周りの友人に伝えてみましょう。
もしかしたら譲って欲しいという方があらわれるかもしれません。
費用をかけずに自転車を手放すことができるためお勧めです。
2.オークションサイトやフリマアプリで販売する。
送料が発生しない地域の人に絞ってオークションサイトやフリマアプリで販売してみましょう。
状態が良ければ高値がつく場合もあるためお勧めです。
3.リサイクルショップに売却する。
お家の近くにリサイクルショップがあれば自転車を持ち込んでみましょう。
買取査定の際に状態をチェックされますので、汚れを拭き取るなどお手入れを十分に行いましょう。
4.自治体に回収してもらう。
自治体が実施している粗大ゴミ回収を利用しましょう。
自治体に電話にて予約し、粗大ごみ処理券を購入して自転車に貼り付け指定された日時・場所に置いておくだけで処分することができます。
お住いの自治体によってルールが異なりますので事前にホームページなどで確認しておきましょう。
5.遺品整理業者に依頼する。
自転車は遺品整理業者に依頼して処分することが可能です。
回収料金は必要になりますが、電話1本で最短で当日中に引き取ってもらうことも可能です。
急な引越しや、平日にお仕事で忙しい方にはお勧めです。
■処分する際の注意
自転車を処分する際は必ず防犯登録の抹消を行いましょう。
そのままにしておくと、自転車が犯罪に使われてしまった時などに疑いをかけられてしまう可能性もあります。
当社でも自転車処分のお手伝いをさせていただいております。
お困りの際は私たちオールサポートプロまでご相談くださいませ。
着物の買取・処分方法について
みなさんこんにちは、大阪市住之江区で不用品回収を行なっているオールサポートプロです。
ご家族が亡くなられて、遺品の中に着物がある場合、処分に困ることがあります。
個人が茶道や華道など日本の伝統文化を趣味にしていた場合、着物を相当数持っている可能性があります。
1着であれば遺品としてとっておこうと思えばますが、たくさんあると扱いに困りがちです。
親族の中に和装を好む方がいるのであれば、形見分けとして仕分けることは可能ですが、関心がない場合着物の価値がわからないということもあり、処分に困ってしまいます。
■着物の取り扱いに困る理由
着物は高価なものです。
中には素材が良かったり、有名な方が作家だったりとかなりの高額の着物も存在します。
ただ、知識がないとその価値を判断することが難しく処分に困りがちです。
■着物を売却しよう。
ボロボロの着物でない限り、着物は売却することをお勧めします。
着物を売却する方法はいくつかあります。
・リサイクルショップ
着物はリサイクルショップで売却することができます。
気軽に持ち込み売却ができるため楽ですが、着物の専門知識を持つスタッフはほとんどいません。そのため、買取金額は期待できないでしょう。
・着物専門の買取業者
着物を専門にしているため、知識が豊富で安心して査定をしてもらうことができます。
ただ悪徳な業者もある可能性もあるため、複数者の見積もりを取るようにしましょう。
■着物買取は当社オールサポートプロにお任せください。
当社では着物の買取を行なっております。
適正な金額での買取を心がけ、お客様に満足していただけるサービスをご提供いたします。
着物以外にも買取・処分して欲しいものがあれば一緒にお申し付けくださいませ。
元気なうちに治療方法を話し合いましょう
みなさんこんにちは、大阪市住之江区で不用品回収を行なっているオールサポートプロです。
両親が何らかの発作で意識不明になってしまったとき、また適切な判断ができない時に今後の治療について子供が決定することになります。
命に関わる重要な決定を託されるわけですので、しっかりとお医者さんの話を聞くことが大切です。
■生前に両親に聞いておきたいこと。
・延命治療を受けたいか?
・どこで最期を迎えたいか?
・治療などの決定権を託す人間を誰にするか?
・かかりつけ医や病歴、処方されている薬は何なのか?
意識不明の両親に代わって治療方法を決定する人間を一人決めましょう。
治療方法については意見が家族同士で違ってくることが多々あります。
そんな時に親の意思を尊重している人間が一人いることで事が進みやすくなります。
■家族全員で相談しましょう。
家族が集まりやすいお盆休みやお正月休みに家族全員で集まって話し合いましょう。
元気なうちに話題を出す事でご家族が暗い気持ちになる事なく話し合えます。
話し合いを行い延命治療を望まないという結論になった場合、書面などに残しておきましょう。
延命治療を受けない選択は本人の意思であれば尊重されるとあり、代理人だけでは決めれないことになっているからです。
両親が元気なうちにこのような決め事を家族で話し合いましょう。
そうすることで親の意思を尊重した行動をとることができます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
人のパソコンを安全に廃棄しよう
皆さんこんにちは、大阪市住之江区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
故人の遺品の中にパソコンがある場合、慎重に取り扱う必要があります。
なぜならパソコンには個人情報がたくさん含まれているからです。
生前故人が使っていたメールや、友人のアドレス、重要な書類など様々な情報がパソコンの中には入っています。
中にはクレジットカードなどお金に関わる情報もあるので慎重に取り合う買う必要があります。
パソコン内部にはハードディスクが入っており、その中に情報を記録がされています。
このハードディスクに注意してパソコンを廃棄していく必要があります。
ではパソコンを捨てる方法はどのようなものがあるのでしょうか。
今回は、パソコンの安全な廃棄方法についてご紹介いたします。
1.メーカーに廃棄してもらう。
まず初めにパソコンのメーカーを確認してみましょう。
ほとんどのメーカーがパソコンを引き取り処分してくれるためメーカーのサイトをチェックして、処分方法を確認してみましょう。
2.リサイクルショップに買い取ってもらう。
比較的綺麗なものや、年式が新しいものであればリサイクルショップに持ち込めば買い取ってもらえる可能性があります。
取扱説明書や本体以外の付属品をできるだけ揃えて買取金額が高くなるようにしましょう。
3.遺品整理業者を利用する。
もしあなたが遺品整理でお困りごとやわからないことがあるのであれば遺品整理をサポートしてくれる遺品整理業者を利用してみてはいかがでしょうか。
パソコンの処分からその他の不用品処分、供養、遺品整理作業。ハウスクリーニングなどをまとめて依頼することで遺品整理を早く終わらすことができます。
どの廃棄方法を利用するにしても、必ずハードディスクの情報を全てリセットしましょう。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。