夏は匂いが強烈な生ゴミ、匂いを防ぐためにできること。
みなさんこんにちは、大阪市福島区で不用品回収を行なっているオールサポートプロです。
夏になると悩まされるのが生ゴミのいや〜な匂い。
今回は生ゴミの臭いを発生させない方法をご紹介します。
・捨てるものを減らす
まず初めにできることはゴミになる食材を減らすことです。
買い物の際は食べれる分だけ購入する、食べ残しを極力出さないようにするなど工夫すれば生ゴミを減らすことができます。
・生ゴミの水気をしっかりとる。
生ゴミの匂いを増殖させるのが生ゴミ内に含まれる水分です。
三角コーナーにおいてある生ゴミにはたくさんの水分が含まれています。
生ゴミの匂いを抑えるためにも三角コーナーから水切りネットを外して手でぎゅっと絞って水分を取り除きましょう。
・新聞紙に水分を吸わせる
先ほども述べた通り生ゴミの匂いを増殖させるのが生ゴミ内に含まれる水分です。
この水分を取り除くために使えるのが新聞紙です。
ビニール袋に新聞紙を入れて、その中に生ゴミを入れましょう。
新聞紙には消臭効果があります。
・生ゴミを冷蔵庫か冷凍庫に保管しておく
生ゴミを温度が低い冷蔵庫か冷凍庫に保管することで菌の増殖を抑えることができます。
ジップロックなどの密封袋に生ゴミを入れゴミの日に冷蔵庫から取り出しすことで匂いが発せられることなく捨てることができます。
・生ごみ処理機を使う。
一番安いタイプで2万円ほどと少しお金がかかってしまいますが、生ゴミ処理機を使うと生ゴミの臭いの悩みを完全に解決することができます。
生ゴミ処理機で処理された生ゴミは、家庭菜園の肥料に再利用することもでき、ゴミ出しの負担も軽減されます。
また、購入費の補助を行っている自治体もあるため、お住いの自治体に一度問い合わせてみると良いでしょう。
いかがでしたでしょうか?
ご自身に合った生ゴミ処理方法を見つけて、あの嫌な臭いから卒業しましょう。
お困りごとが有りましたらオールサポートプロへご相談ください。
綺麗な換気扇を取り戻そう!注意点と掃除方法
みなさんこんにちは、大阪市城東区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
お風呂場の換気扇。
汚れが気になってはいるけれどなかなか掃除ができていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
換気扇にホコリなどの汚れが溜まってしまうと、本来の力を発揮することができずうまく換気できなくなってしまいます。さらにカビが生えたり、匂いも出たり、いつもと違った音がしたりなど換気扇の寿命を短くしてしまう恐れがあります。
このようなことになる前に、お風呂場の換気扇の掃除方法をご紹介いたします。
■換気扇を掃除する際の注意
・掃除の前にブレーカーを落とす。
換気扇を掃除するときに換気扇の内部の部品を取り外す必要があります。
取り外す際に、誤って換気扇の電源がオンになってしまうと手を怪我してしまうことがあるため、換気扇を掃除する前には必ずブレーカーを落としましょう。
・換気扇内部に水をかけない。
換気扇内部に水を直接かけると漏電の原因になり危険です。
また、故障してしまう可能性もあります。
取り外して洗える部品は、完全に乾ききってから戻しましょう。
取り外せない場所は固く絞った布巾で拭き掃除しましょう。
■換気扇の掃除方法
・化粧パネルとカバーを取り外す
換気扇の外側にある化粧パネルを取り外しましょう。
化粧パネルは2つのバネで止めてあるだけなので、パネルを引っ張りネジを外すことで外すことができます。
化粧パネルを外すとカバーがあります。
そちらもネジを外すことで取り外すことができます。
化粧パネルとカバーは中性洗剤で柔らかいスポンジで洗いましょう。
・ファンを掃除する。
次に換気扇内部にあるシロッコファン部分の掃除を行います。
取り外せるタイプと取り外せないタイプのシロッコファンがあります。
取り外せるタイプのものはファンの真ん中にナットがはめられており、ナットを回すことで外すことができます。取り外せたら中性洗剤で柔らかいスポンジで洗いましょう。
取り外せない場合は、中性洗剤を含ませた布巾を固く絞りシロッコファンを拭きましょう。
・ドラムを掃除する。
シロッコファンの奥にあるドラムを掃除していきます。
ドラムは取り外すことができないため、ホコリを取り除いた後は中性洗剤を含ませた布巾を固く絞り拭きましょう。
・乾かして組み立てましょう。
水分が残っていると故障や漏電の原因になるため、完全に乾かしましょう。
当社では換気扇の掃除のお手伝いをさせていただいております。
お困りの際はオールサポートプロまでご相談くださいませ。
孤独死が起きたお部屋は供養するべき?
みなさんこんにちは、大阪市大正区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
孤独死の現場を発見してしまった場合、残されたご遺族や大家、管理会社さんは様々な対応をすることになります。
警察への連絡や、部屋の片付けや消臭・除菌、ご近所への対応など様々な対応をしなければなりません。
ただ一つ疑問に思うのがお部屋への供養です。
■部屋の中の供養は必要なの?
孤独死で亡くなった方を葬儀や法要を行いしっかりと供養しているのであれば、お部屋の中の供養は必要ないのではと思ってしまいますが、人によっては部屋の中に魂がまだ残っているのではないかと思う方もいらっしゃいます。
また、供養をするのもお金がかかるしとためらいがちです。
ただ、部屋の供養を行うことで得られるメリットもあります。
■部屋を供養するときのメリット
・近隣住民が安心することができる。
孤独死が起きた現場の近隣に住む人は不安な気持ちでいっぱいです。
「怖い」「気持ち悪い」など様々な感情を持つでしょう。
特に現場の隣同志の場合は、退去に至ってしまうケースが多いです。
そのため、孤独死の部屋の供養を行うことで近隣住民の不安を軽減させることができます。
・安心して次の人に貸し出すことができる。
どんなに部屋を綺麗に清掃していて、腐敗臭などの匂いを取り除いていたとしても、まだ魂が部屋の中に漂っているのではないかと感じてしまい部屋を借りたいと思う人は少ないことでしょう。無理もありません。
賃貸物件を扱う大家さんや管理者が供養を行い気持ちの整理を行うことで気持ちが楽になります。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談くださいませ。
孤独死を防止するための方法とは4
みなさんこんにちは、大阪市東淀川区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
孤独死を防ぐための方法は老人ホームだけではありません。
企業も様々なサービスを展開しており、一人暮らしのご高齢の方の支えになれるような取り組みを行っています。
今回は孤独死を防止するために企業が行っている取り組みについてご紹介いたします。
(2)企業サービス
■郵便局のみまもりサービス
2017年10月から郵便局がみまもりサービスを開始しました。
・みまもり訪問サービス(月1回の訪問)
・みまもりでんわサービス(毎日の電話で体調確認)
・駆けつけサービス(もしもの時のの駆けつけ)
の3つのサービスがあり、各サービスの月額料金を支払うことで利用することができます。
■人感センサーの利用
家の中にセンサーや機器などを設置して高齢者の安否確認を行います。
毎日のポットの使用状況や、毎日のガス使用状況を離れて暮らすご家族にメールやネット上で知らせることでいつでもどこでも見守ることができます。
その他にもたくさんの企業で様々な見守りサービスや安否確認サービスがあるため、ホームページ等ご自身にあったサービスを利用しましょう。
お困りごとの際はオールサポートプロまでお相談ください。
お力になれるよう、努めてまいります。
孤独死が増えた要因とは?
みなさんこんにちは、大阪市旭区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
みなさんは「孤独死」というワードを聞いたことがありますか?
孤独死とは社会問題のひとつとなっており、一般的に家の中で「誰にも見取られることなく孤独のまま亡くなっていくこと」です。
孤独死する方の多くは高齢者です。
孤独死が増えた要因は3つあります。
ひとつは、高齢者の人口増加です。
2016年の国勢調査の際に総人口に占める65歳以上の割合が26%に達したと明らかになりました。
4人に一人が65歳以上の高齢者であり、その比率はどんどん上がり2035年には3人に1人が高齢者になると推測されています。
次に、核家族化の増加です。
核家族化が進み高齢者の一人暮らしが増えたことも孤独死の原因です。
一人暮らしの親が遠方にいて、最近連絡がないなと思ったら知らないうちに家の中で静かに亡くなっていたと事例は増えてきています。
最後は、社会的孤立です。
人間は社会の中で生きて行く生き物です。
人と関わり、コミュニケーションをとることで喜びを感じたり、つながることで孤独から脱することができます。
現在はインターネットが進化し、人と直接会う必要がなくなってきました。
また、血縁関係や、ご近所付き合い、社会とのつながりが薄くなっている時代のため、高齢者だけでなく若い世代の孤独死も増えてきています。
現在日本では、死亡者数125万人のうち約3万人が孤独死の状態で亡くなっています。
今後はこの比率がさらに高くなることが予想されています。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
大阪市旭区での遺品整理格安対応はお任せください。
1、遺品整理は必ず相見積もりを取ってから検討しましょう。
2、対応が良い所を重要視して選ぶほうが良いでしょう。
3、買取知識が豊富な会社に依頼したほうが良いでしょう。
4、大阪市旭区で遺品整理を行う際は格安のオールサポートPROにおまかせください!!
遺品整理の際処分に困るもの3
みなさんこんにちは、大阪市旭区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
前回に引き続き、遺品整理の際、処分に困るものについてご紹介いたします。
2.写真やアルバム
遺品整理の際に処分に困るのは写真やアルバムです。
生きてきた年月が長いため、写真とアルバムの量が多く、たくさんの思い出が詰まっているっため捨てるのはためらいがちです。
まず初めのステップとして、写真の分類から始めましょう。
故人の写真、家族や友人と一緒に写った写真、風景写真など大まかな内容で分類してみましょう。
分け終わったら、残していたい写真、必要ない写真が自分の中で決まってくると思います。残していたい写真はアルバムに保存しておき、親族みんなが集まれる時に思い出に浸ることができます。
また、最近ではデジタルカメラなどで撮影されることが多いです。後々、印刷できる写真は一旦処分しても良いでしょう。
処分したい写真が決まったら、写真をのお焚き上げを行いましょう。
お焚き上げはお寺や神社で行うことができます。
場所によってお焚き上げができないところや方法が異なることがあるので、一度相談することをお勧めします。
また、遺品整理業者の中にも遺品供養を行なっているところがあります。
遺品整理を早急に行わなければならない際は利用をお勧めします。
業者に依頼する方が心身ともに楽ですし、自身では処分できないものを思いっきって整理することができます。
次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
故人が大切にされていた人形は供養を行いましょう。
皆さんこんにちは、大阪市東淀川区で遺品整理をおこなっているオールサポートプロです。
大切な方が亡くなられ、遺品整理を行う際に故人との思い出が詰まっている品物はなかなか捨てづらいものです。
例えば、故人が生前に書いた手紙や、写真だったり、大切にしていた人形やぬいぐるみなどは、魂が宿っているいう理由で処分するのをためらってしまいます。
誤った方法で捨ててしまい祟られたらどうしよう。。天国から故人が悲しんでいるのではないか?と恐れているのであれば、供養を行うことをお勧めします。
供養を行うことは遺品整理にとって重要なことです。
供養は、亡くなった方や祖先など人に対してお供えすることと同時に、物に対する供養も広く行われています。
供養したい品物によって供養方法は異なります。
今回は、人形の供養についてご紹介いたします。
先ほど申し上げたように人形やぬいぐるみには昔からの言い伝えで、使っていた人の魂が宿るといわれています。
そこで多く行われているのが、処分前に供養を行う「人形供養」です。
お寺や神社に出向き、費用を支払うことで人形供養を行うことができます。
費用に相場などはなく、500円でも10000円でも大丈夫です。ご自身のお気持ちを包みましょう。
また、人形供養を実施している団体に送るのも一つの方法です。
全国からあつまった人形を合同で一斉に供養します。こちらでの費用は5000円程度となっています。
小さな人形やぬいぐるみ以外の雛人形や五月人形は、突然神社などに持ち込んでも受け付けてくれない場合がありますので、事前に連絡して供養が可能であるか確認しましょう。
また、人形1体だけでは供養を受け付けてもらえない場合がありますのでその場合も確認の連絡をしましょう。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。