孤独死を防止するための方法とは5
みなさんこんにちは、大阪市城東区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。
福祉施設を利用したり、企業のサービスを利用したりと孤独死をふせぐ方法はたくさんありますが、ご自身でできる孤独死対策もあります。
(3)ご自身できる孤独死対策
■家族と連絡を取り合う。
孤独死の対策は、家族間とのつながりを大切にすることです。
一人暮らしの高齢者の孤独を防ぐには、身内である家族のサポートが必要です。
遠方で暮らしている場合もあるかもしれませんが、定期的に連絡を取り体調を気にかけるようにしましょう。
■ご近所付き合いをする。
昔はご近所同士の交流が多かったため、孤独死を未然に防ぐことができましたが、賃貸住宅などに住んでいると、ご近所付き合いが希薄になってしまいがちです。
自分から挨拶をしたり、地域の交流会などに参加してつながりを深めましょう。
■かかりつけ医を作る。
体調のことを気軽に相談することができるかかりつけ医を作りましょう。
体調に変化があったり、悪くなる前に相談することで孤独死を防ぐことができます。
■生前整理を行う。
生前整理を行い、家の中を整理しておくことで孤独死につながる家の中での転倒や怪我などを防ぐことができます。また、家の中をすっきりすることで今後の生活を新たな気持ちでスタートする良いきっかけにもなります。
いかがでしたでしょうか?
孤独死を防止するためにできることは沢山あります。
ご自身に合った方法で、孤独死を防ぎましょう。
お困りごとがございましたら
オールサポートプロまでご相談ください。
遺品整理の際処分に困るもの4
みなさんこんにちは、大阪市城東区で不用品回収を行っているオールサポートです。
前回に引き続き、遺品整理の際に処分に困るものについてご紹介いたします。
3.本
遺族の中で本が好きな人がいれば問題はありませんが、本を読まない人にとっては大量の本が場所を取ってしまう存在となってしまいます。
本を全て車に乗せれるのであれば、持ち込み買取をしてもらいましょう。
その際は台車など本を運ぶ道具を忘れないようにしましょう。
本の量が車で運べないのであれば、宅配買取や出張買取をお願いしましょう。
どちらも自身の都合の良い時間に行えるのでお勧めです。
しかし、本の中にはとても価値の高いものが混ざっている可能性があります。
価値の高そうな本を見つけた場合は、古書専門店に査定をしてもらいましょう。しっかりと鑑定してもらい、適正価格で買い取ってもらいましょう。
4.趣味道具やコレクション
故人が生前、趣味で楽しんでいた道具やコレクションも処分に困る遺品です。
同じ趣味でなければ興味のない人にとっては価値がありません。
処分する方法は様々あります。
ネットオークションやフリマアプリで出品したり、リサイクルショップで買い取ってもらったりなど方法はいろいろです。
場合によっては高価で買い取ってもらえる場合もあるため、試してみる価値はあります。
いかがでしたでしょうか?
正しい方法で遺品を整理し、処分しましょう。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。
飼い主の死後、大切なペットはどうする?その1
みなさんこんにちは、大阪市北区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。
今現在、子供の数よりもペットの数が多くなり、日本でのペット飼育数は2016年の全国の推計飼育頭数によると犬は約988万頭、猫985万頭であると言われています。犬や猫の他にもウサギやハムスターなどの哺乳類や、トカゲやヘビなどの爬虫類などペットの種類は様々で、人それぞれ好みにあったペットを飼育しています。
ペットを飼育するからには、ペットの一生を最期まで責任持って飼育する必要があります。
しかし、もし反対に飼い主が先に亡くなってしまった場合、残されたペットはどうなってしまうのでしょうか?
現在、犬や猫の平均寿命は、犬は14歳、猫は15歳と言われています。種類によっては20年から25年と長生きする場合もあり、長い間お世話をする必要があります。
ペットと飼い主の年齢を考えて、もし飼い主の方が早く亡くなってしまった場合、準備をしているのといないとではペットの運命に大きな違いが生まれてしまいます。
代わりに面倒を見てくれる家族や親戚、知人がいれば問題はありませんが、引き取り手がいないと、ペットは殺処分されてしまうケースがあります。
このような最悪な事態にならないためにも、もしもの時に準備をすることがとても大切です。
自身の死後、信頼できる人にペットを任せるために、準備する方法が4つあります。
次回に続きます。
お困りごとの際は、オールサポートプロまでご相談ください。
継承が難しくなったお仏壇の処分の方法とは?
皆さんこんにちは、大阪市生野区で遺品整理をおこなっているオールサポートプロです。
今回はお仏壇の処分方法をご紹介いたします。
様々な理由で仏壇を処分しなければならない場合、処分方法がわからない方も多いかと思います。
仏壇を置くスペースがなかったり、仏壇の継承が難しかったりなど仏壇を手放す理由は人によりそれぞれです。
お仏壇を処分する場合、方法は3つあります。
1.お寺に引き取ってもらう。
お寺によっては閉眼供養をしたのち、そのまま引き取ってもらえることがあります。
事前にお寺に確認をしましょう。
2.仏具店に引き取ってもらう。
ほとんどの仏具店では、仏壇処分の際の引き取りサービスを行っています。また、閉眼供養から処分まで全ておこなてくれるところもありますので、一度確認をしてみましょう。
3.ご自身で粗大ごみとして処分する。
お寺で閉眼供養を行ったのち、仏壇を粗大ごみとして出すやり方です。
自治体によって粗大ごみを出す方法や費用が異なってくるため、廃棄方法はホームページで確認したり電話で問い合わせを行ったり等してみてください。
また、小さいサイズのものであれば、ご自身で解体し、燃えるゴミとして捨てることも可能です。
この3つ以外に当社オールサポートプロのような業者に依頼する方法もございます。
処分の際は心を込めて供養させていただき、責任を持って処分させていただきます。
お困りの際はオールサポートプロまでご相談ください。