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業者に遺品整理を依頼した際に遺族側で準備することって?

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みなさんこんにちは、大阪市住吉区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

初めての遺品整理業者を利用する際に「当日までに何を準備したらいいの?」「立ち会いはしなければならないの?」など不安を感じる人も少なくありません。

今回は業者に遺品整理を依頼した際に準備しておきたいことと、用意するものについてご紹介いたします。

■見積もり書に記載のお金を用意しておく
遺品整理業者に料金を支払う手段は、現金やクレジットカード、銀行振込などがあります。
業者により支払い方法が異なって来ますので見積もり時にあらかじめ確認しておきましょう。
現金で用意する場合は、少し多めに用意しておくことをお勧めします。
サービスの追加などを依頼するときに追加料金を払えるようにするためです。

■作業内容の希望をまとめて伝える。
遺品整理の時に業者に触られたくないものや、自分たちで片付けたい箇所はあるかと思います。
また、遺品整理時に見つけて欲しいというものがあれば遺品整理業者に伝えておきましょう。
遺書や貴重品、エンディングノートなどに遺品整理時に故人の意向が記載されていれば、遺品整理業者に伝え、作業を進めてもらいましょう。

■ご自身でのゴミの分別や仕分けは不要
遺品整理時に残しておくものの希望を伝えていれば、ご遺族での分別や仕分けは必要ありません。
全て遺品整理業者に作業を託しましょう。

■ご近所・近隣への配慮
遺品整理時は不用品の搬出をしたり清掃などを行うことで騒音が発生してしまいます。
事前に作業を行うことをお知らせしておくことで近隣からの苦情も少なくすることができます。
もし、作業当日にご遺族が挨拶回りできないのであれば遺品整理業者の担当者がご遺族に変わり作業前に挨拶回りを行なってくれます。

いかがでしたでしょうか。
遺品整理業者はご遺族に変わり遺品整理のあらとあらゆるところまでケアを行なってくれます。
当社でも遺品整理サービスを取り扱っております。
初めての遺品整理で戸惑われているという方、一度お問い合わせくださいませ。

片付けは疲れる、面倒な掃除は業者に依頼しよう。

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みなさんこんにちは、大阪市生野区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

「部屋が汚いから掃除したい。」
「お家に友人が遊びに来るから片付けなきゃいけない。」
「断捨離したい。」
など人によって部屋を片付けたい理由は様々です。

ただ重い腰を上げて片付けを始めようと思っても、片付けてすぐにやる気を失ってしまう方がいらっしゃいます。
確かに部屋の片付けって疲れますよね。

なぜ片付けを行うと疲れてしまうのでしょうか。

■片付けを行うと疲れるワケ
・決断疲れ
人間は1日のうちに、たくさんの決断を行なっています。
「今日なに食べよう?」「これは優先順位が低いから後からやろう。」「明日は何時に起きよう。」
など決断の連続です。

片付けを行う際もたくさんの決断を迫られます。
必要なもの、使わないもの、使うかもしれないもの、処分するものなどを物1つ1つを見てご自身で決断しなければなりません。
決断は体力を使うため、短い時間でめんどくさくなる原因になります。

・片付け方がわからないから。
片付けのやり方がわからないと、どう進めて良いかわからないですよね。
そのため、どう片付けて良いかしっかり考える必要があります。
考えることは頭を使うため体力的にも精神的にも疲れて果ててしまいます。

■疲れないためには正しい片付け方法を知る。
・整理を行う場所にあるものを全て出す。
ものの多いところといえば「押入れ」です。
一度ご自身で物を全て出し、どれだけの量があるかを確認してみましょう。

・ものを3種類に分ける。
押入れの中にあるものを全て出したら、ものを3種類に分けていきます。
「使うもの」「使わないもの」「保留」の3つです。
毎日使っているものであれば「使うもの」
1年以上使っていないものは「使わないもの」
使うか使わないか迷っているものは「保留」としましょう。

おそらく初めは「使わないもの」が少なく、「使うもの」「保留」が多くなりがちです。
しかし最初は保留が多くても構いません。
迷うことが疲れさせる原因になるため、どんどん仕分けしていきましょう。

・時間を決めて作業する。
だらだらと片付けていたら時間がかかってしまいますし、疲れてしまいます。
片付けるときは1時間など時間を決めて集中して作業しましょう。

■片付けを行う時間がない、誰かに片付けてほしい!と思ったら
お家の片付けに時間を割くことができないという方、片付けがめんどくさいと思った方は、生前整理業者のお部屋片付けサービスを利用しましょう。

あなたに代わって動いてくれるため疲れることなく家の中を片付けることができます。
また、お家の中に不用品があれば回収してくれるためおすすめです。

当社では遺品整理、生前整理、不用品回収、ゴミ屋敷清掃など様々なサービスを取り扱っております。
お家の中のお困りごとございましたら、私たちオールサポートプロまでご相談ください。

遺品整理のスケジュールを決めてスムーズに作業していきましょう。

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みなさんこんにちは、大阪市北区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

故人が亡くなった後、残されたご家族はお葬式や役所への届けなどやらなくてはならないことがたくさんあります。
その中でも今回は遺品整理について考えていこうかと思います。

遺品は故人が生前大切に使われていたものですし、あなたとの思い出が深いものもあることでしょう。

後から後悔しないように時間をかけてゆっくり整理していきましょう。

■遺品整理のスケジュールを決める。
物の量によりますが、遺品整理は1日や2日では終わりません。
始める前にしっかりとスケジュールを立ててスムーズに進めれるようにしていきましょう。
また、故人が賃貸住宅で暮らしている場合は早めの退去が必要になるため、管理会社や大谷さんに確認していつまでに退去になるかを確認しておきましょう。
遺品の分類、不用品の廃棄方法の決定、その他作業の段取りを事前に決めていきましょう。

■遺品の分類
故人のお家には大型家電、家具、衣類、食器、ベッド、布団、趣味のもの、貴重品、貴金属、骨董品など様々なものが残されています。
貴重品や重要書類など相続に関する大切なものを誤って捨ててしまわないように残された遺品を一つ一つ確認していきましょう。

「遺品として残すもの」「売るもの」「処分するもの」に仕分けしましょう。

・「遺品として残すもの」
大切な故人が使っていたものはできるだけ大切にしたいという気持ちはわかります。
しかし、全てを残しておくことはできません。
あなたにとって大切なもの、これは残しておきたいというものを慎重に厳選していきましょう。

・「売るもの」
骨董品や宝石、貴金属など遺品の中には高価で売却できるものがあるケースがあります。
不用品の処分をする際にお金がかかることが多いため、売れるものはできるだけ売るようにしましょう。
ただ、事前に売却するものの価値を知ることが大切です。
適正な価格で買い取ってもらえるように対策をしておきましょう。

・「処分するもの」
部屋の中全てを整理するとなると多くのゴミが出てきます。
小さなゴミであれば簡単に処分することができますが、大型の家電や家具の処分は少々面倒です。
そんな時は、遺品整理業者や不用品回収業者に不用品の回収を依頼しましょう。

当社では遺品整理や不用品回収、ゴミ屋敷清掃、ハウスクリーニングなど様々なサービスをご提供しております。
遺品整理でお困りごとがある際は一度私たちにご連絡くださいませ。

主治医の治療方針に疑問がある場合は他の病院へ相談しましょう。

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みなさんこんにちは、大阪市住吉区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。

■セカンドオピニオンとは?

手術や投薬が必要な場合、医師と一緒に今後の治療方法について考えていくインフォームドコンセントが行われます。
しかし、医師からの提案に疑問があり詳しく聞いても納得ができない場合があります。
そんな時は、現在診療を受けている担当医とは別に他の病院の医師に意見を求める「セカンドオピニオン」をとる方法があります。
セカンドオピニオンを受けることで、別の切り口で意見を聞けますし、同じ診療結果だとしても病気に対する知識の理解を深めることができます。

■セカンドオピニオンを受けるまでの流れ

1.担当主治医に紹介状を書いてもらう
まず担当主治医に紹介状を書いてもらう必要があります。
「セカンドオピニオンを受けることを内緒にしていたい。」
「気まずくなりたくない。」
と言った気持ちはわかりますが、紹介状がないと診断量が高くついてしまいます。

最近では主治医も協力的でセカンドオピニオンに対して理解があります。
「生命に関わる大事なことなので他の医師の意見も聞いて、納得してから先生の治療を受けたい。」
など主治医に配慮しながらも自分の意思を伝えましょう。

2.セカンドオピニオン外来を検索する。
インターネットで「セカンドオピニオン 病名」で検索してみましょう。

3.必要書類を確認
依頼する外来が決まったら電話やホームページを見て必要な書類がなんなのか確認します。
健康保険の対象外のため相談料は高額になりますが、一般的に20000円ほどになります。

4.必要書類を主治医に用意してもらう。
主治医にセカンドオピニオンを受けたい意思を伝え、紹介状や検査データなどの必要書類を用意してもらいましょう。

5.セカンドオピニオン外来を予約する。
必要書類がそろったら予約をとりましょう。
事前に質問したいことを整理し、提出しましょう。

6.セカンドオピニオンを受ける。
事前に用意していた質問事項に沿って医師の意見を聞いていきましょう。
体調が優れずその場にいれない場合は家族だけの出席でも構いません。
病院によって同意書が必要な場合もあるため確認しておくようにしましょう。

7.結果を主治医に報告する。
セカンドオピニオンを終えたら必ず主治医に報告を行いましょう。
今後の治療方法などを再度相談するようにしましょう。

いかがでしたでしょうか?
手術を受けなければならない状態になってしまった、ご家族の誰かが手術を受けなければならない状態になった時にセカンドオピニオンという仕組みを理解しているとしていないでは差が出てきてしまうこともあります。

主治医の治療方針に疑問があった際はセカンドオピニオンを積極的に利用しましょう。

当社では生前整理、遺品整理、不用品回収、ゴミ屋敷清掃など様々なサービスを提供しております。
お役に立てることがございましたら私たちオールサポートプロまでご相談くださいませ。

手術時や投薬の際はインフォームドコンセントが必要になります。

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みなさんこんにちわ、豊中市で遺品整理をしているオールサポートプロです。

みなさんは「インフォームドコンセント」という言葉をご存知でしょか?
なんとなく医療関係の話かな?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

■インフォームドコンセントはアメリカ発祥
a62d354f638fdf43e514695f41576f25_mインフォームドコンセントはアメリカで生まれた考え方です。
直訳すると「十分な説明を受けた上の同意」という意味があります。

アメリカではかつて医療訴訟の数がとても多い国でした。
十分な説明のないまま手術が行われ、失敗してしまった場合、訴訟を起こされてしまい敗訴してしまうケースが多かったのです。

そこで生まれたのがインフォームドコンセントです。

お医者さんが念入りに治療方法や薬について患者に説明し事前に同意を得ることで、納得のいく手術をうけてもらうことができました。

■日本でも定着しつつあるインフォームドコンセント
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現在は日本でもインフォームドコンセントが定着しつつあります。
医療訴訟が少なかったため、日本ではなかなかこの考え方が広まりませんでした。

しかし、患者自体がしっかりと手術の内容、リスクなどを知ることで、たた受け身になるのではなく病気に立ち向かう姿勢を持ってもらう、医師とのコミュニケーションを行う機会によいなど様々な理由で採用されはじめました。

■患者主体で決定
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インフォームドコンセントは医師が主体になって決める医療ではなく、患者主体になって治療方法をきめていきます。
説明の場には、患者だけでなく家族の同席が求められます。
もし患者が出席できない場合は家族のみの参加でも問題ありません。
説明の際は医師からの説明をメモにとりましょう。そしてわからないことがあればその場で質問をして解消しましょう。

■医師からの説明を聞いたら
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医師からの説明に同意した場合は、手術同意書にサインをしましょう。
納得のいかない場合は、他の病院の医師の説明を聞く「セカンドオピニオン」を取ることも可能です。

いかがでしたでしょうか?
元気なうちは馴染みがないインフォームドコンセントですが、年齢を重ねるにつれて手術を伴う病気のリスクが増えていきます。
いつか来るその日のために準備をしておきましょう。

当社では遺品整理、不用品回収、ハウスクリーニング、ゴミ屋敷清掃など様々なサービスを提供しております。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

認知症を予防する生活習慣を送ろう

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みなさんこんにちは、四條畷市で不用品回収を行なっているオールサポートプロです。

人間、年齢を重ねるにつれて物覚えが悪くなったり、芸能人の名前を思い出せなくなったりします。
このような物忘れは脳が老化していることが原因で起こります。
ただ認知症は脳による老化が原因ではなく、何らかの病気により脳の神経細胞が壊れることでおこる症状とされています。
ただ、様々な研究から認知症になりにくい生活習慣があるとわかってきました。
「まだ若いから大丈夫。」「私に限って認知症にはならないでしょう。」
と思うのではなく、毎日の生活習慣をみなおす努力をしていきましょう。

■認知症のリスクを抑える生活習慣

1.青魚を積極的に食べる。
DHAやEPAが配合されている青魚は認知症予防にとても良いです。
青魚を定期的に食べれない場合はサプリメントなどで補うと良いでしょう。

2.日常的にウォーキングなどの有酸素運動をする。
有酸素運動を行うことで血流増加を促し脳に新鮮な酸素を流すことで認知症を予防します。

3.野菜を摂る。
ポリフェノールやビタミンC、ビタミンEが含まれる野菜は認知症予防にとても良いです。トマトやアボガド、玉ねぎなどの野菜を積極的にとりましょう。

4.日記をつけたり、小説を書いたりと文章を考える習慣をつける。
脳を働かせていないと血流が悪くなります。
自分で考えてものを描くときは脳がとても脳を使うための良い刺激となります。

5.ゲームなどを楽しむ
トランプゲームや麻雀、将棋などの相手の手を読むゲームは、高度な認知能力が必要になります。
そのため、脳が活性化され認知症予防につながります。

6.人付き合いを積極的にする。
相手の話を聞き、相手に気を使い会話をすることは脳にとって良い刺激です。
積極的に人と関わるようにしましょう。

お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

元気なうちに治療方法を話し合いましょう

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みなさんこんにちは、大阪市住之江区で不用品回収を行なっているオールサポートプロです。

両親が何らかの発作で意識不明になってしまったとき、また適切な判断ができない時に今後の治療について子供が決定することになります。

命に関わる重要な決定を託されるわけですので、しっかりとお医者さんの話を聞くことが大切です。

■生前に両親に聞いておきたいこと。
・延命治療を受けたいか?
・どこで最期を迎えたいか?
・治療などの決定権を託す人間を誰にするか?
・かかりつけ医や病歴、処方されている薬は何なのか?

意識不明の両親に代わって治療方法を決定する人間を一人決めましょう。
治療方法については意見が家族同士で違ってくることが多々あります。
そんな時に親の意思を尊重している人間が一人いることで事が進みやすくなります。

■家族全員で相談しましょう。
家族が集まりやすいお盆休みやお正月休みに家族全員で集まって話し合いましょう。
元気なうちに話題を出す事でご家族が暗い気持ちになる事なく話し合えます。
話し合いを行い延命治療を望まないという結論になった場合、書面などに残しておきましょう。
延命治療を受けない選択は本人の意思であれば尊重されるとあり、代理人だけでは決めれないことになっているからです。

両親が元気なうちにこのような決め事を家族で話し合いましょう。
そうすることで親の意思を尊重した行動をとることができます。

お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

119番通報は速やかに、冷静に対応しましょう。

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みなさんこんにちは、東大阪市で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

心筋梗塞、心不全、脳梗塞など急な発作により命を落としてしまう人は少なくありません。
ご自身の両親がいきなり苦しみだして倒れた時にあなたは冷静に対処することができるでしょうか。
的確な対応をすることで命を救うことができます。
今回は両親が倒れた際の適切な対処をご紹介いたします。

【救急車を呼びたい症状】
下記のような症状を訴えた場合、またそう判断できる場合は119番通報を行いましょう。
・意識がない
・ろれつが回っていない
・朦朧としている
・痙攣している
・吐血している
・突然の高熱、激痛を訴えている
・手先や足先が突然痺れる
・呼吸困難
・自立して立つことができない
・視界が二重になる
・顔が痺れる、

【救急車を呼んでもいい症状か分からない時】
救急車を読んでも良いか分からない場合は、地域の救急相談窓口に連絡をしてみましょう。
脳や心臓に疾患を持ち継続的に治療を受けている方であればかかりつけのお医者さんに連絡を取り指示を仰ぎましょう。

【用意しておくもの】
救急車を呼んだ後に用意したいのが現金や、保険証、お薬手帳です。
また、運ばれるときは靴を履いていないため、靴も持参していきましょう。

突然くるその時のために対応方法を把握しておくことは無駄なことではありません。

私たちオールサポートプロは遺品整理、不用品回収、ゴミ屋敷清掃、ハウスクリーニングなど様々なサービスを取り扱っております。
お見積もりは無料でございます。
ぜひ一度お電話ください。

遺品整理を行うのが辛い時に考えたいこと。

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みなさんこんにちは、大阪市中央区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

ご家族がなくなった後に行わなければならないのが遺品整理です。整理時は故人との思い出が詰まった品物の処理に頭を悩ますことが多々あります。

■遺品整理が辛い理由

故人への愛情や想いが強いほど遺品整理が進まないのは当然のことでしょう。
故人のことを思い出し、故人への感情が高まってしまい作業が進まず長い間遺品整理ができないという方もいらっしゃいます。

■遺品整理は一つの区切り

遺品整理を行うことで故人にとっての供養、遺族にとっての生活の再出発の一つの区切りです。
気持ちを切り替えて遺品整理を行うことが大切です。

■遺品整理のタイミング

遺品整理のタイミングについて考えていきましょう。
遺品整理は親戚が集まりやすい四十九日や1周忌、3回忌の時期に行うのが最適です。
整理のやり方や費用についてなど親族全員と話し合いを行いましょう。
できるだけ遺品整理当日にも親族が全員集まれるように段取りを組みましょう。

■ご自身だけで進まなければ業者に依頼しましょう。

遺品整理をやらなければならないとわかっていても感情移入してしまいなかなか進まないことがあります。
そんなときは、遺品整理サービスを扱っている業者に依頼して遺品整理を行いましょう。
故人やご遺族に配慮をしながら遺品整理を効率的に進めてくれます。

お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

遺品整理時に気をつけたい「個人情報」の取り扱い

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みなさんこんにちは、大阪市城東区で遺品整理をおこなっているオールサポートプロです。

遺品整理時に気をつけたいのが「個人情報」の取り扱いです。
故人の家にはたくさんのものやゴミが溢れています。
掃除や整理をしているうちに勢いでどんどん物を捨ててしまうかもしれません。
しかし、個人情報が記載されている書類などが流出してしまっては大変です。

■個人情報の処理が重要なのはなぜ?
遺品整理に時に個人情報の取り扱いが重要になる理由は、個人情報流出によるトラブルに巻き込まれないためです。
個人情報が漏れると下記のような被害に遭う可能性があります。

・名前や住所、電話番号、メールアドレスなどが流出することで知らないアドレスや電話番号から怪しい販売会社からの勧誘が行われる。
・クレジットカード等が流出することで不正に使用されて身に覚えのない請求が来る。
・SNSのなりすましや乗っ取りにあう。

このような被害に遭わないためにも個人情報が記載されているものには気を使いつつ整理する必要があります。

■個人情報が記載されているものって?
・公的書類
健康保険証や免許証、パスポートなど個人情報が記載されている公的書類は決して捨ててはいけません。遺品整理をしていることを知って誰かがゴミ袋を漁って盗まないかも限りません。

・クレジットカード
クレジットカードが盗まれ悪用されてしまうと、身に覚えのない請求が来てしまいます。
解約をして利用できないようにする必要があります。

・パソコン・スマホ
パソコンやスマホの中にはたくさんの個人情報が詰まっています。
何も処理しないまま放置しておくと危険でいっぱいです。
必ずハードディスクに残された記録を消去してから処分する必要があります。

遺品整理時は闇雲にものを捨てるのではなく、慎重に行いましょう。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

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