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ゴミ屋敷への外部の対応とは?

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みなさんこんにちは、大阪市城東区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

昨今、深刻な社会問題として多数のメディアに登場する「ゴミ屋敷問題」
見た目が不潔というだけではなく、異臭の発生や害虫の発生、放火の誘発などの危険性もあるため早めに解決する必要があります。

ゴミ屋敷への自治体の対応はどのように行われるのでしょうか。

どこの自治体でもゴミ屋敷に対する近隣住民からのクレーム対応に悩まされています。
なぜならゴミ屋敷を法的に取り締まることができないからです。
敷地外に置いてある公道にゴミがはみ出していれば道路法・廃棄j処理法によって処分ができますが敷地内に置いてあるゴミに対しては、処分することができません。

また敷地内に置いてあるものは、ゴミであってもそこに住む方の財産となります。
憲法29条にて「財産権はこれを侵してはならない。」と定められており、いくらゴミ屋敷で迷惑していても勝手に自治体でゴミを処分することはできません。
しかし2015年に条例に基づき初の行政代執行が実施されました。
行政代執行とは行政機関が国民の利益のために強制的な措置を行うことです。

ゴミ屋敷が家の近くにありお困りの際は、まず自治体に相談しましょう。
ゴミ屋敷の住民に直接クレームをつけるのは得策ではありません。
トラブルの元になりますし、勝手に家の中に入ってゴミを捨てると不法侵入で訴えられてしまう場合もあります。決して敷地内には入らず、自治体に相談をしましょう。

お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

将来はいるかもしれないお墓について考えてみましょう。

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みなさんこんにちは、大阪市城東区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

今回は将来みんさんが入るかもしれないお墓について考えていきたいと思います。

私たちが暮らしている日本では超高齢化社会が進んでいます。
毎日多くの人々が亡くなり、数年後にはお墓や火葬場の不足問題が現実化しています。

みなさんには入る予定のあるお墓はお持ちでしょうか?
先祖代々のお墓に入る予定という方もいらっしゃるでしょう。
しかしお墓の場所が遠かったり、先祖代々の墓に入ることを躊躇される方がいらっしゃったりと、先祖代々のお墓を継承していく難しさが問われます。

新しいお墓を建てるには、平均200万以上かかると言われています。
金銭的負担が大きいためお墓を持たないという方も増えています。

お墓以外に、永代供養墓や散骨、樹木葬、霊園合同祭など様々な納骨方法があります。
少子化の今、あなたの周りにお墓を管理できる人がお墓の近くにいない場合、お墓の手入れができず雑草が無造作に茂りみすぼらしい姿になってしまうかもしれません。お墓を購入するのではなく、お墓を持たない選択も考えてみても良いかもしれません。

ご自身が入るお墓について、生前に家族と話し合って見ましょう。
少しでも遺される遺族の負担を減らしてあげましょう。

お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

孤独死の際の部屋の清掃をする特殊清掃屋とは?3

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みなさんこんにちは、大阪市城東区で遺品整理を行っているオールサポートプロです。

今回も前回に引き続き、特殊清掃屋がどのようなサービスを提供しているか順にご紹介いたします。

2.腐敗で傷んだ床や壁の処理
ご遺体が長い間放置されていた場合、体液や血液が床に流れ、染みつきます。
まず床表面の清掃を行い、汚染箇所を汚れにあった洗剤で清掃します。
これだけできれいになれば良いのですが、床下まで体液が流れてしまっている場合は床板をはがし、その後床板の清掃を行います。
また、床だけでなく壁も壁紙に臭いがついてしまっているため、はがしていきます。
オゾン脱臭が終了後、新しいクロスとフローリングを張ります。

3.害虫の駆除
特殊清掃をする上で大切なのが害虫の駆除です。

孤独死の発見が遅れてしまうとご遺体はどんどん腐敗していき、数日後にはウジムシ・ハエが湧き始めます。
このウジムシやハエにはご遺体の中に存在している感染病の原因になる菌やウイルスを含んでおり、これらを野放しにしてしまうと、特殊清掃員、近隣住民に危険が及んでしまいます。

徹底的に害虫駆除が行われなかった場合、ハエなどの繁殖力がある害虫はしばらくすると再び大量に発生するとも言われています。このため、徹底した害虫駆除がとても大切になります。

次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

孤独死を防止するための方法とは5

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みなさんこんにちは、大阪市城東区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

福祉施設を利用したり、企業のサービスを利用したりと孤独死をふせぐ方法はたくさんありますが、ご自身でできる孤独死対策もあります。

(3)ご自身できる孤独死対策
■家族と連絡を取り合う。
孤独死の対策は、家族間とのつながりを大切にすることです。
一人暮らしの高齢者の孤独を防ぐには、身内である家族のサポートが必要です。
遠方で暮らしている場合もあるかもしれませんが、定期的に連絡を取り体調を気にかけるようにしましょう。

■ご近所付き合いをする。
昔はご近所同士の交流が多かったため、孤独死を未然に防ぐことができましたが、賃貸住宅などに住んでいると、ご近所付き合いが希薄になってしまいがちです。
自分から挨拶をしたり、地域の交流会などに参加してつながりを深めましょう。

■かかりつけ医を作る。
体調のことを気軽に相談することができるかかりつけ医を作りましょう。
体調に変化があったり、悪くなる前に相談することで孤独死を防ぐことができます。

■生前整理を行う。
生前整理を行い、家の中を整理しておくことで孤独死につながる家の中での転倒や怪我などを防ぐことができます。また、家の中をすっきりすることで今後の生活を新たな気持ちでスタートする良いきっかけにもなります。

いかがでしたでしょうか?
孤独死を防止するためにできることは沢山あります。
ご自身に合った方法で、孤独死を防ぎましょう。

お困りごとがございましたら
オールサポートプロまでご相談ください。

孤独死を防止するための方法とは3

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みなさんこんにちは、大阪市城東区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

前回に引き続き、孤独死を防止するための手段・方法についてご紹介いたします。

■訪問介護
訪問介護は、ケアワーカーやホームヘルパーが自宅に訪問し、身体介助や、生活援助、外出のサポートなどを行うサービスです。利用する高齢者が、自宅でも自立した生活を行えるように支援を行います。
定期的に体調を見てくれるため、孤独死を防ぐことができます。

■デイサービス
デイサービスは、介護施設に日帰りで通い生活の支援や訓練を受けることができるサービスです。
「要介護」「要支援」の認定を受けた高齢者に限りサービスを受けることができ、ほとんどの施設で送迎が行われています。定期的に通うため、孤独死を防ぐことができます。

■デイケア
デイケアは、病院や診察所などの施設にて日帰りでリハビリテーションを受けることができるサービスです。
家の中での怪我が孤独死につながることもあるため、定期的な通所とリハビリを行うことで孤独死を防ぐことができます。

■サービス付き高齢者向け住宅
民間の事業者によって運営される高齢者向け賃貸住宅です。
「サ高住」と略され、まだ介護の必要のない元気な高齢者が利用することができます。
介護サービスは提供されませが安否確認サービスと生活相談サービスを受けることができます。
施設ごとにサービスが異なるため、自分にあった所を選択しましょう。

孤独死を防止するための方法とは1

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みなさんこんにちは、大阪市城東区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

孤独死から自分の身を守るためには、社会との接点を作ることがとても重要です。
今回は孤独死を防止するための方法について考えていこうと思います。

1.孤独死防止のサービスの利用
あなたの身内や友人で遠方に一人で暮らす人がいる場合は、孤独死防止のサービスを利用しましょう。
現在は、福祉サービスや一般企業、NPOなど各社が孤独死防止サービスを展開しています。
またご自身でできる孤独死の対策もありますので、ご紹介いたします。

(1)介護・福祉サービス
■老人ホーム
老人ホームに入居することで、常に見守られているため、孤独死をすることはありません。
老人ホームには、有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、軽費老人ホームの4つの選択肢があります。
一つ一つご紹介いたします。

【有料老人ホーム】
有料老人ホームとは、有料の老人ホームに入居している方に介護サービスを提供し、快適に生活してもらうことを目的としています。
有料老人ホームには、3つの種類があります。

・介護付有料老人ホーム
介護が必要な方が対象の老人ホームです。
施設に介護スタッフが常駐し、食事や入浴、排泄などの日常生活全般のサービスを受けることができます。

・住宅型有料老人ホーム
民間企業が運営し、洗濯や掃除、食事サービスなどの生活の支援サービスを受けられる高齢者向け施設のことです。介護付有料老人ホームとは異なり、元気なうちから入居することができまます。
介護が必要になった場合も、自分に必要な介護サービスを選択し、きめ細やかな介護サービスを受けることができます。

・健康型有料老人ホーム
介護の必要がない健康な高齢者が対象の施設です。
高齢者の方の生活の自立を支えたり、元気な方がシニアライフを楽しめるようにトレーニングルームやお風呂などの施設が備え付けられています。
ただ、介護が必要になったら退去しなければなりません。

次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

遺品整理の際処分に困るもの4

オールサポートプロ 形見分けについて考えよう。~形見分けを行う時期~

みなさんこんにちは、大阪市城東区で不用品回収を行っているオールサポートです。

前回に引き続き、遺品整理の際に処分に困るものについてご紹介いたします。

3.本
遺族の中で本が好きな人がいれば問題はありませんが、本を読まない人にとっては大量の本が場所を取ってしまう存在となってしまいます。

本を全て車に乗せれるのであれば、持ち込み買取をしてもらいましょう。
その際は台車など本を運ぶ道具を忘れないようにしましょう。

本の量が車で運べないのであれば、宅配買取や出張買取をお願いしましょう。
どちらも自身の都合の良い時間に行えるのでお勧めです。

しかし、本の中にはとても価値の高いものが混ざっている可能性があります。
価値の高そうな本を見つけた場合は、古書専門店に査定をしてもらいましょう。しっかりと鑑定してもらい、適正価格で買い取ってもらいましょう。

4.趣味道具やコレクション
故人が生前、趣味で楽しんでいた道具やコレクションも処分に困る遺品です。

同じ趣味でなければ興味のない人にとっては価値がありません。

処分する方法は様々あります。
ネットオークションやフリマアプリで出品したり、リサイクルショップで買い取ってもらったりなど方法はいろいろです。

場合によっては高価で買い取ってもらえる場合もあるため、試してみる価値はあります。

いかがでしたでしょうか?
正しい方法で遺品を整理し、処分しましょう。

お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

遺品整理の際処分に困るものとは2

遺品整理買取 大阪

みなさんこんにちは、大阪市城東区で遺品整理を行なっているオールサポートプロです。

前回に引き続き遺品整理の際、処分に困るものについてご紹介いたします。

(2)ゴミ処理場に持っていく。
布団をゴミ処理場に直接持ち込むのも方法の一つです。
粗大ゴミ回収の時と同様に、持ち込み日の予約を事前に行う必要があります。回収の時より少しお安めに処分することができます。
しかし、ゴミ処理場までゴミを持っていかなければならない面倒もあります。

(3)可燃ゴミとして処分する。
布団は可燃ゴミとしても処分することができます。
ただし、布団そのものをゴミ置場に出すことはできません。
ハサミやカッターナイフを使い、布団を解体してゴミ袋に入れて捨てる必要があります。長く使われた布団にはホコリやダニがたくさん生息しています。
そのため、マスクの着用をして作業を行うのをお勧めします。
費用を抑えて処分をしたい人にはお勧めです。

(4)不用品回収業者に依頼する。
不用品回収業者に依頼すると、自分の都合の良い時に電話一品で駆けつけてくれます。電話1本で家まで回収しに来てくれるため、自身で布団を外に出す必要はありません。ご高齢の方やお仕事で忙しい方、育児で手が離せない方にお勧めです。また、布団以外にも不用品があればまとめて回収が可能なため、遺品整理で不要になった大型の家具や家電を一緒に出すこともできます。

ちなみに大型家具のベッドの処分は
粗大ゴミで処分する
可燃ゴミとして処分する
不用品回収業者に依頼する
遺品整理業者に依頼する
方法があります。

ベッドを処分するのは、とても大変です。

布団もベッドもどちらも処分しなければならないという方は、不用品回収業者に一気に処分してもらうのがお勧めです。

次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートプロまでご相談ください。

業者に遺品整理を依頼するメリット

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こんにちは、大阪市城東区で不要品回収を行っているオールサポートプロです。

故人が亡くなられ、遺品整理に取りかかろうという時、今までは残されたご家族や兄弟らが行うものでした。
しかし最近では、遺品整理を専門に請け負う業者が増えたことにより、遺品整理を業者にお願いするケースも増えてきました。
では、遺品整理を業者にお願いするとどのようなメリットを得ることができるのでしょうか?

今回は業者に遺品整理を依頼するとどんなメリットがあるのかご紹介いたします。

1.不要品をそのまま持って帰ってくれる

遺品整理をしていると、使わなくなった家具や年代物の家電を処分する必要があります。
処分するには体力もいりますし、気力も必要になります。
遺品整理業者は不要品回収を行っているところがほとんどですので、問題をまとめて解決することができるでしょう。

2.孤独死による特殊清掃を行っている

最近社会問題にもなっている孤独死ですが、現場の部屋の中にはシミや匂いが付着しているところが殆どで、オゾン発生器などの機械を使って対応する必要があるため、素人ではこの状況を解決することは難しいでしょう。
こういった場合特殊清掃を行っている業者に、特殊清掃と遺品整理をお願いすれば原状回復をお任せすることができます。

遺品整理を身内でもない業者にお願いすることに少しためらってしまいますが、遺族だけで遺品整理をするのが難しかったり、賃貸物件で退去を迫られていたりなど、時間に余裕がナイなどの場合に私たちオールサポートプロへご相談ください。

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